サッカー日本代表対U-24五輪世代の試合を意外な点から評価!




画像元:https://twitter.com/jfa_samuraiblue

昨日、札幌ドームでサッカー日本代表と
u-24日本代表の試合をやっていました。

どっちが勝つんだろうか?
やはりワールドカップを体験している日本代表か。

五輪に出る日本代表(u-24)か。

ふたを開けたら
W杯日本代表が3点をあげ、
u-24五輪代表が0点で終わるという、
僕にとっては驚きの結果となりました。

まさか日本代表に3つも取られるとは……

僕はサッカーについて素人ですが、
素人ながらも思ったところを評価していきます。

 


u-24日本代表のメンバーと監督は?

画像元:http://www.jfa.jp/national_team/staff/YOKOUCHI_Akinobu.html

はじめにu-24の監督とスタメンをあげていきましょう。
監督は横内昭展さん。

生い立ちを軽く見ますと1967年福岡県生まれ、
東海大学付属福岡高を出たのち、マツダSCを経て、
サンフレッチェ広島に移籍。

96年からは選手でなくコーチとしてサンフレッチェを支え、
始めはジュニアコーチ、

次にユースコーチ、
2002年からU21日本代表コーチを務めました。

翌年から17年真でサンフレッチェ広島でコーチを務め、
18年からu-21日本代表のコーチを務めているのです。

画像元:https://www.Footballchannel.Jp/2021/06/03/post415083/

続いて選手ですが、フットボールチャンネルから
選手の所属場を見ますと、すでに海外で活躍している選手も多い。

GKに大迫敬介選手がいて、
日本代表で今回キャプテンを務めた大迫勇也選手の兄弟とか関係者かしら?

思って調べたら全く違いました。

大迫選手といえば2018年にツイッターを騒がせましたね。

ちょうどロシアワールドカップで大迫選手が大活躍をし、
「大迫半端ないってbot」がどんどんリツイートされ、
流行語大賞にもなったとのこと。

そして今回もきちんとツイートし、ただただ笑いました。

今回はキャプテンとして素晴らしい仕事をしていましたよ、大迫選手。

 

試合当日の展開

画像元:https://news.Yahoo.Co.Jp/articles/

試合当時のフォーメーションはともに4-2-3-1。

4-2-3-1のメリットはバランスの良いスペースによって、
中央レーンを固められることです。

守備への切り替えも4-3-3(ボランチが一人)に比べ、すぐ対応できます。

一方で中央を固める代わりにサイドバック(両端)の守備が薄くなり、
相手チームはサイドから切り崩しを狙いやすいのです。

どちらも4-2-3-1なのでボールを奪われるリスクを管理したうえで、
数的優位を心がけたサッカーを行いました。

画像元:https://youtu.be/X_Dw8m5smmo

さて試合の展開を見ていきます。

※本来ならある程度時間をさかのぼって見なければなりません。
動きだけでなく駆け引きやフェイントも重要だから。

始めにW杯代表背番号9(鎌田選手)がコーナーキックを行った際、
FW大迫選手がヘディングでシュートでなくパスを行い、
MF橋本拳人選手一人がボールに向かって走り一点目をとりました

この時、u-24代表は2人-3人で固まっていると分かります。
(わかりやすいよう、赤く囲みました)

密着していたからこそ、少し外に行けばスキができるし、
MF橋本が走ってる時、ほかの選手がボールを追いかけてません

気づいたら橋本選手だけが走っている状態だった。

もちろん、u-24代表もフルボッコにされたのでなく、
攻撃のチャンスはきちんとありました。

例えばFW田川選手が一人でボールをけり、
残すはキーパーだけになったが、キーパーも外したけど、
ゴールポストの外に出てしまった。

惜しいと思いますし、こうも考えられるのです。

日本代表キーパーが田川選手に対し、
両手と手で心理的揺さぶりをかけて外させたと。

画像元:https://youtu.be/X_Dw8m5smmo

続いて2点目。守備が手薄になったところに
鎌田選手がすぐシュートを放つのでなく、
いったんu24代表DFを翻弄させた後、シュートを放った

選手がシュートを放った時、DF2人が転んだのを見ると、
GKにとってまさに死角となったところに来たのです。

前半ですでに2点をとられ、後半に入ります。

画像元:https://youtu.be/X_Dw8m5smmo

後半の3点目は交替で入ったDF小川諒也選手が、
電光石火のごとくu24陣地まで走った後、FW浅野拓磨選手がシュート。

赤く囲んで手を上げている金髪の小川選手が手を上げ、
パスをもらった後は一目散にゴールポストまで向かって走る。

上記画像で「fast」と書いているのが浅野選手で、
真ん中の選手が速く走るかと思ったらゆっくり(slow表示)走っており、
日本代表真ん中の選手は相手真ん中DFを錯覚させたとわかります。

全力で走ってこないだろうと思った選手が走り、
走ってくるだろうと思われた選手がゆっくり走る。

守備側にとっては「嘘だろ」混乱をきたしますよね。

一度目はキーパーが蹴って止めたものの、
運悪く朝の選手の近くにボールが転がり込んでしまい、
ダメ出しの一打でゴールを決められてしまったのです。

日本代表はパス回しが早いだけでなく、
u-24が二人で守っていたのに、二人とも取れなかった

ここらが課題になるのかなと。

 


試合結果の選手による感想

画像元:https://news.yahoo.co.jp/articles

中日スポーツでu-24選手が敗因を語っていました。

日本代表の貪欲さにやられた。
特に1点目が大きな失態だったと述べています。

ハイライト動画を見る限りにおいて、
u24選手は守りにおいて密になりやすい。

群がるメリットとして相手からボールをとりやすいうえ、
すぐさま味方にパスをつなげられる反面、

仲間が密となりやすく、視野の広い敵にとって攻める空間も広くなる

密を作りやすい空間作りとして、
天を入れる前の駆け引きでだんだんu24側が、

「バラバラになったらスキができまくってボールをとられる。
早く密にならなければ」

日本代表にとって有利な空間へ引きずり込まれたとみています。

視野の広さと狭さが形に出たのかなと考えているのです。

視野の広さと狡さを持ち合わせた海外選手たちと相手をし、
二つの力「ずるさと視野」を身に着けたのです。

ずるさと視野の広さは経験という形で増えていくと思っています。

体力においてはu24のほうが勝っていますが、
体力で負けるなら知力や戦略で勝つと、
別の部分でせめて試合に勝てるのがスポーツの面白さ。

今回の試合は他海外選手らにも研究の対象となるでしょう。
ぜひ今回の試合からいろいろ受け取り、
予想もしない戦略で海外と渡り合ってほしい。