北京五輪フィギュア:ロシアメダル確定後まさかの展開に戦慄が走った!




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昨日、北京五輪のフィギュアで
金メダルがアンナ・シェルバコワ選手、
銀メダルがアレクサンドラ・トルソワ選手、

そして銅メダルが我が国の代表、
坂本花織選手となりました。

SP1位でメダル確定と思われた、
ワリエワ選手はた手続きに失敗し、なんと4位

ここでフィギュアは終わった……
はずですが、まさかの場外乱闘

いや、人間同士のいざこざに心が震えてしまいました。

※トップ画像はロシア勢コーチのトゥトベリゼさん

 


銀メダリストトルソワとコーチの因縁

画像左がトルソワ選手

メダルが確定したトルソワ選手。
コーチはワリエワ選手やシェルバコワ選手と同じ、エトリ・トゥトベリゼ氏。

スポーツ紙の報道によりますと、
トゥトベリゼコーチがトルソワ選手に抱き着こうとしたところ、
なんとトルソワ選手は彼女のハグを拒んだうえ、

「みんな知ってるのよ!」

厳しい言葉を投げて、その場から去りました。

またトルソワ選手が表彰式のフラワーセレモニーで
コーチに向けて中指を突き立てた(上記ツイート内画像)というのです。

彼女が怒った原因はコーチに対する怒りが一つと、
4回転ジャンプを5本も飛んだのに、金メダルが取れなかったこと。

さらに表彰式後のインタビューにて、

「私は二度と氷の上に立たない。
みんなメダルを持っているのに、私だけ持っていない」

元からトルソワ選手は競争心をむき出しにした少女とのこと。

そしてもう一つ。

コーチのトゥトベリゼさんがワリエワ選手に取った対応が酷く、
IOC会長バッハさんも激怒していたのです。

※雑誌ナンバーによりますと、コーチはマスコミ嫌いで有名とのこと。

 

トルソワ選手の簡単な生い立ち

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そこでトルソワ選手の簡単な生い立ちを見ていきましょう。
2004年ロシア生まれ。4歳からスケートを始めました。

お父さんはテコンドー、お母さんは陸上選手、
そして弟さんは格闘技と全員がアスリート一家です。

彼女はたて続けにフィギュアスケート業界の記録に挑み、
4回転トウループ、4回転フリップ、4回転ルッツを公式戦で初めて成功。

一方メダルはジュニア選手権で金メダル(優勝)をとったものの、
2019年後半以降からなかなか優勝できない状態が続いた。

ニュース専門サイトAnswerによりますと、
彼女は「戦車のような完璧主義者」とのこと。

戦車は何があっても進み続けるさまを示し、
たとえ一度や二度、それも挫折したくなるほどの失敗をしても、
時にわめいて周りに怒り散らしても、決して歩みを止めない。

今回「私は氷の上を去る」とインタビューで述べたけど、
数日たつとけろっとして、再び戦いへ挑んでいくのでしょう。

完璧主義者の視点で見れば、今回のフリーは満足に値する内容だった。

ワリエワ選手と同じように、得点をとるだけならふさわしい内容もあったが、
完璧主義者として、アスリートの宿命として挑まない姿勢を許さなかった

果敢に戦い、高得点をたたき出したものの……
わずか数点の差で同僚に負けてしまった。

完璧なのに、同僚に負けてしまった。

 


シェルバコワ選手の簡単な生い立ち

トルソワ選手の同僚で今回の優勝者、
シェルバコワ選手の簡単な生い立ちも見ていきましょう。

2004年ロシア生まれ。3歳からお姉さんの影響でスケートを始めました。
トルソワ選手と年齢は同じだけど、シェルバコワ選手のほうが一つ先輩です。

お父さんは地質学者、おじいちゃんは物理学者、
そしてお母さんは結晶学者と、こちらは学者一家の生まれ。

ニュース専門サイトAnswerによりますと、彼女の憧れは浅田真央選手。

  • 美しい滑りをしていた
  • とことん難しいジャンプに挑んだ

憧れに追いつく、追い越す以上、
優勝を狙っただけの優しいプログラムなど許さない。

自分に対する甘えを許さない一方、次のエピソードもありました。

画像元:https://twitter.com/moai_yoi

2019GPでほかの選手らとインタビューを受けているとき、
他の選手はスマホをいじっているが、
シェルバコワ選手は真正面を向いてインタビューに挑んでいた

今回の五輪で、上位選手が待機するグリーンルームにて、
彼女だけが一人、ポツンと座っていた(上記ツイート)。

また金メダル確定したはずなのに、あまり喜んでいない顔も写った。

一方でワンちゃんをこよなく愛する姿勢はかわいい

 

もしトルソワ選手が金メダルだったら?

今回、シェルバコワ選手が銀メダルで、
トルソワ選手が金メダルだったら、どうなっていたのか?

やはりインタビューではうれしい笑みを見せる反面、
「お前たちのしていることはすべて分かってるぞ!」

ロシアフィギュアスケート全体を批判するのか。

北京五輪は試合よりも試合後の場外乱闘
審査の不正や違和感が面白い(選手らに失礼)と思っています。

現在、ロシア国内もウクライナやアメリカとの関係で、
おおいに揺れているところです。

ロシアという国はもちろん、
ロシアアスリートという業界でも揺れている

※主にフィギュアだけかもしれない

北京五輪後は大荒れな社会が来るのでしょうか

最後に騒動の主役となった、ワリエワ選手についてのいざこざはこちら。