富田靖子とヌ─の関係を調べたらまさかの展開に唖然



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今週土曜日の世界一受けたい授業にて、女優の富田靖子さんが出演します。

「靖子」つながりで沢口靖子さんかと思ったら違った。
(沢口靖子さんはいろいろやばいネタが詰まっており、
うちじゃあちょっと取り上げられないなあ……)

富田靖子さんを調べると「ヌー」という単語が出てきたのです。
調べてもヌーの意味が分からない。どういうことでしょうか?

 

富田靖子と「ヌー」の関係は有名作家の映画だった

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色々な検索で調べたところ、
富田靖子さんと「ヌード」の関係でヒットしたのです。

富田靖子さんは1995年に映画「南京の基督(キリスト)」で、
大胆な性行為を演じているのですね。

その時、全身ヌードという形で話題になっていたとのこと。

南京の基督は芥川龍之介さんが書いた小説であり、中国の南京を舞台にした物語です。

富田靖子さんは中国人の娼婦であり主人公の宋金花を演じ、
梅毒という病気に侵された宋金花と日本人の岡川(演:レオン・カーフェイ)
が恋に落ちるのだけの物語です。

原作とは結末が大きく変わっており、
原作を見ている人からすれば「なんて改悪なんだ!」思うでしょう。

なお、濡場画像は載せません(笑

 

富田靖子とヌー(動物)の関係は?

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ここで一つ疑問を持ちました。
ヤフーで調べたとき「ヌー」しか出ていなかったので、

「富田靖子さんはアフリカロケでヌーと触れ合ったのか?」

思ったのです。調べたところ、
富田靖子さんがそもそもアフリカに訪れたという情報すらない。

ヌーとはウシ科の動物であり、食料(草)を求めて大移動をするところが有名です。

大移動をする際、いろんな障害があります。
川を渡る際、たくさんのワニのいる場へ進まなければならず、
何頭かは食べられてしまいます。

また深い河では体力のないヌーが溺死するのです。

さらに川からあがるとかなりエネルギーを使いますので、
空腹に飢えた獣たち(ライオンやハイエナなど)に食べられてしまうのです。

ちなみにヌーは川での溺死が多く、ワニに食べられる確率は少ないとのこと
しかも死んだヌーの骨はリン酸イオンとして動植物の成長に欠かせないと、
海外の生物研究チームが明かしております。

ヌーの死は生物全体にとっては無駄でない部分が面白い。

なお、ヌーといえばアフリカです。アフリカの治安はどうなっているか。
一部の地域ですが、現状はこうなっています。

 

ヌー族という少数民族

もう一つ、中国の少数民族に「ヌー族」がおります。
ヌー族は別名「怒族(どぞく)」ともいい、
雲南省(ラオスやミャンマーの国境付近、南側)に住んでいるとのこと。

富田靖子さんと中国という関係ではつながっているけれど、
ヌー族に関してかかわりはありません。

僕が一番気になった部分は「独自の文字がない」という表現。

文学がないということはヌー族の考えもわかりませんし、
ヌー族がどんな境遇や伝説があるかもわからないのです。

ヌー族は漢字を使うとのことで、
僕らが漢字を書けば、意思疎通はできるかもしれませんね。

 

富田靖子の生い立ちを調べた結果

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ここで富田靖子さんの生い立ちを簡単に振り返ります。
富田靖子さんは1969年に神奈川県の茅ケ崎市で生まれました。

2018年時点で49歳となっており、
南京の基督(キリスト)に出演した1995年は当時26歳となっています。

20代半ばで女優として肌を脱いだのか……。
ちなみに宋金花の年齢は15歳ほどです。

富田靖子さんは1983年(当時14歳)に「アイコ十六歳」という、
堀田あけみさん原作の映画にて10万近くの女性から、
オーディションで勝ち抜き、主演「三田アイコ」を演じました。

その後、大林宣彦監督に気に入られて様々な映画に出演し、
映画の主演女優賞やベストアイドル賞を得たのです。

しかし後輩が出てきたことにくわえて、
主演ドラマの視聴率が思わしい結果にならず、
今までの富田靖子では限界、今までの自分を変えないと!

そこで全身ヌードの映画「南京の基督」へつながるのです。

体当たり演技が多くの人を感動させ、
別の映画主演女優賞を得たのち、さらなる飛躍を遂げました。

富田靖子さんにとってヌードは単なる体ではなかった。
まさに今後の自分をかけた一大勝負だったのです。

ヌーから富田靖子の大勝負に行きつくとは。まさかの展開にびっくりです。

現在の富田靖子さんは舞台や映画の脇役で活躍しております。
やっぱ人生、大きな勝負って何度かあって、
勝負に乗っかった人はそれなりの結果を得るのですね。

僕も元気づけられましたよ。

なお人生の勝負関係でいえばこちらのお笑い芸人がおります。
彼女は「ダイエット」という形で勝負をしました。

結果、こうなったのです。詳しくはこちら。