依吹怜がゴルフの基本フォームをたった2か月で習得できた理由



画像元:https://www.instagram.com/ibukirey/

明日土曜日の世界ふしぎ発見にモデルの依吹怜さんがでます。

彼女を調べると「ゴルフ」を含むスポーツ全般をこよなく愛し、
ゴルフに至っては素人の僕ですら惚れるフォーム(姿勢)を作っていたのです。

2か月で美しい姿勢を作るのはすごい。

思っていろいろ調べたら……納得しましたよ。

 

依吹怜のゴルフフォーム(姿勢)が美しい

依吹怜さんはブログでバレーボールはもちろん、
サッカーやランニングやヨガなど、運動系すべてを愛しています。

スポーツの一つであるゴルフ。

2016年10月時点でゴルフ撮影の仕事を行っています。

翌年の4月にゴルフへ力を入れ始め
たった2か月できれいなフォームを獲得したのです。

「なんだ、たった1日とかじゃないのか、大したことねえな」
思うかもしれませんが、体へ慣れさせるには時間が必要です。

フォームを間違えると3か月以上はもちろん、半年かかっても下手なままですし。

2か月でこのフォームはゴルフ素人の僕から見ても素晴らしい。

画像元:https://www.instagram.com/ibukirey/

ゴルフを指導している人が書いたブログ記事にも、
彼女のフォームが美しいとほめていました。

フォームが乱れていると、ボールも飛ばないし正確な位置も狙えません。
(もちろん、風といった当日の天気も計算しなければならない)

フォームを鍛えるには体幹トレーニングが重要であり。
プロの指導に基づいて厳しい訓練をつまないと、良いフォームを築けません。

フォームを指導するブログを見ていますと、
基本がいかに難しいか、そして大切かを力説しています。

依吹怜さんのフォームはゴルフ素人の僕から見ても、
引き締まって美しいです。

美しいのは過去に美しさを鍛えるスポーツや特技があったためと考え、
彼女の生い立ちを調べてみました。

 

依吹怜の生い立ちとスポーツ経歴

依吹怜さんは1990年4月生まれの28歳。血液型はOです。

幼いころからスポーツに打ち込んでいたスポ根少女であり、
バレーボールではセッターを務めていました。

小学校4年生(10歳)から9年間ほど勤めていたとのこと。
ちょうど当記事で取り上げた俳優、迫田孝也さんも同じ位置にいます。

セッターは基本、アタッカーにトスを上げながら、
周りの状況を瞬時に観察し、場合によって攻撃と忙しい役割です。

依吹怜さんは小学校から高校までキャプテンを務めていました。
小学校から高校までバレー少女というのが僕にとってすごい。

画像元:https://www.instagram.com/ibukirey/

僕も一時期、部活をやっていましたが……
ほとんど補欠の何もしない部員でしたからね。

あの時の自分がまさかこんな記事を書いているとは……
人生ってわからないものですね。

なお依吹怜さんのツイッターによりますと、
昔に比べて筋力の衰えを感じ、絶望しています。

 

依吹怜の通った大学はどこ?

画像元:https://www.juntendo.ac.jp/hss/

スポーツ少女依吹怜さんは順天堂大学スポーツ健康科学部へ通いました。

順天堂といえばスポーツ。
主にバレーボール、陸上競技、体操、サッカー方面で成績を残しています。

順天堂大学といえば駅伝選手の印象があったのですけれど、
今だとすっかり青山学院大学に知名度をとられていますね。

来年の駅伝は頑張ってほしいものです。
依吹怜さんは大学在学中にモデルの道へ歩みます。

 

依吹怜がモデルになったきっかけにびっくり

画像元:https://www.instagram.com/ibukirey/

依吹怜さんが大学3年生の時、
なぜか「モデルになろう」と決意しました。

本人のインタビューでそう述べています。
理由はわからない。あえてあるなら「直感」です。

直感は面白いもので、僕が「あ、この人を知りたいな」思う時も、
直接触れたときに感じるものがあるのですよ。

直感は時に間違っていることもあるのですが、
たいていは将来の自分いとってよい道へ進むものです。

反対に直感で嫌がるものを選んでみると、
結果としてあまりよくない結末になりやすい。

ただし、命をとられるほどの嫌なものではないから、
嫌なことをやって得られるものは何かしらあるわけです。

画像元:https://www.instagram.com/ibukirey/

「自分はこれをやりたいんだな。同時に自分はこれをやりたくないんだな」

強い意志というものでしょうか?
自分の気持ちに対して素直になれるかどうかがわかります。

なので直感に従うことはもちろん、
時にあえて"自分から"逆らってみるのもおすすめです。

依吹怜さんは直感に沿ってモデル業界へ進み、
仕事の一つにバレーボールで選手として活躍する風景をとったのだとか。

自分がやっていた行動が未来につながる。
直感は今の自分には到底理解しがたい未来をつかんでいますね。

https://twitter.com/reyibuki/status/1063968351569858560

さて今回の世界ふしぎ発見では、
日本×イタリア 天空浪漫飛行をテーマとしています。

依吹怜さんの走る、踊る、ゴルフをする姿は見られそうにありません。
もちろん、モデルとしてどんな衣装を着るのか。

何よりイタリアのどこを深堀するかが楽しみです。

かつ論は一言。かわいかった。

それは置いとき、依吹さんはこの芸能人にそっくりといわれています。
彼女はある部分において伊吹山とそっくりですが、
まさか現在、あの仕事にもついているとは……