木佐彩子の息子が通う高校を調べた結果まさか”ここ”を選ぶとは!



画像元:https://www.instagram.com/ayako_kisa/

明日の踊るさんま御殿で元フジテレビアナウンサーの木佐彩子さんが出ます。

木佐彩子さんは元プロ野球選手の石井一久選手と結婚し、
お二人の間に一人の男の子がおります

現在彼は高校生とのことですが……

彼はお父さんにならって野球の道へ進むのでしょうか?

 

木佐彩子の息子が通う高校はどこ?

画像元:http://www.agh.aoyama.ed.jp/

木佐彩子さんと石井一久さんの息子は名前も幹太(かんた)と分かっています。
そして高校は青山学院高等部とのこと。

野球で有名な高校でなく、木佐彩子さんの母校に通っているのですね。

青山学院は私立であり、1950年に設立、
イタリアのレニャーニ高校と交換留学をしております。

公式ホームページからから校内イベントを見たところ、
立教大と同じようにキリスト教系の教育をしております。

画像元:https://www.instagram.com/kazuhisaishii141/

息子さんで気になることは野球です。
お父さんと同じように幼いころから野球をやっているのか?

調べたところ、高校に入ってからやり始めたとのこと。
石井選手も高校に入って野球を始めております。

お父さんと同じ道を歩むのでしょうか?

野球部は人気が多いのか、レギュラーでなく声出しからの、
地味で必要な基礎トレーニングをつみ、
帰宅してすぐ寝る日々が多いとのこと。

将来、息子さんがプロ野球選手になるかどうかはわかりません。

木佐さんのようにアナウンサーの道に行くかもしれないし、
両親とは全く違う道を歩むかもしれません。

僕の考えとしてはアナウンサーに行きそうな気がします。
あるいは通訳か木佐さんのお父さんのような、
外国と日本をまたにかけた仕事か。

現時点でお子さんは一般人です。

なお、石井さんの生き方はこちらで触れております。
彼は最初、野球選手になる気などなかったとのこと。

彼がなりたかった本当の職業は……

 

木佐彩子の父親って何者?

画像元:https://www.instagram.com/ayako_kisa/

木佐さんのインスタグラムを見ていたら、
お父さんに関する情報がありました。

インスタを見ると、木佐さんのお父さんは東大法学部を出ており、
現在は体を壊して入院中とのこと。

※日本のお金に関する法律を決める財務省も法学部出身が多い

木佐さんは小学校時代、アメリカで過ごしておりました。
転勤族であり日本だけでなく海外の仕事にも携わっているとのこと。

具体的なお仕事はわかっておりません。
ただ昔から海外にいたので、それなりに凄い仕事をしていたのでしょう。

木佐さんの若い頃についてはこちらに書いています。
まさか現在とここまで違うとは。

 

木佐彩子の英語が素晴らしい!

画像元:https://www.youtube.com/watch?v=Rff6-F27T5A

息子さんが通う高校、青山学院は英語教育に力を入れております。
調べると、青山学院大対策の英語勉強法を見つけました。

英語の難易度は私立大学の中でかなり高く、
内容一致問題(本文の内容と一致するものを選べ)がとても難しいとのこと。

難しいというより言葉一つで正誤判定をするから、
神経とストレスを費やすのです。

青山学院大学の英語は現地で英語を使う人を講師に招き、
英語だけで討論を行い、簡単な感想を書くなど、かなり高度な英語教育を行っています。

木佐彩子さんは幼少期からお父さんの仕事の関係で、
アメリカに10年ほど住んだのち、青山学院に入りました

石井さんのメジャーリーグ挑戦でアメリカに渡ったときは、
持ち前の英語力で旦那を支え、帰国後はNHKで英語関係の仕事をしております

一つがNHK Sports Japanというスポーツを掘り下げた番組です。
木佐さんは日本語を一切使わず、最後まで英語で司会を務めます。

木佐さんのしゃべり方がかわいい。
英語だと日本語と違って少しかわいい態度をとっております。

耳を閉じて木佐さんの話を聞くと、全く違和感がありません。

 

木佐彩子から英語のコツを見つける

画像元:https://www.youtube.com/watch?v=Rff6-F27T5A

NHK Sports Japanを見ていると、ある特徴に気づきます。
英語で話をする人はぜひ、身に着けておくといいでしょう。

 

1 相手が話をしているとき、一言二言で反応する

相手が話をしているとき、黙ってうなずくのでなく、
単語をいくつか入れて、少し大げさに盛り上がるのがコツです。

コミュニケーションの基本ともいうべきところであり、
何もリアクションをとらないと、相手はこう思います。

この人、私の話に関心がないのか」と。

 

2 メリハリをつける

木佐さんは司会を務めているせいか、
英単語を話すとき、強く言うところは強く言い、
弱いところはすっと早く話す傾向があります。

日本語でも無意識にどこを強くし、どこを弱めるか。
無意識にやっている話し方に対し、英語を通して気づかされます。

 

3 日本人でも聞き取れる優しいしゃべり方

木佐さんの語る英語は難しくありません。
中学校の英語ができれば、大まかに聞き取れるレベルです。

英語の難しさは音です。
日本語で読む英語とアクセントや舌の使い方が違います。

僕が昔、動画を見ていて「なんだこの単語?」と、
疑問を抱いた言葉に「negative(負)」があります。

negativeを日本語で話すと「ネガティブ」になりますが、
現地の読み方は「ネゲティフ」に聞こえ、びっくりしたのです。

※negativeは数学だとマイナスの意味を持つ。
-1を発音するとき、こっちは「マイナス1」だけど、
向こうは「negative one」という。

木佐さんの英語は日本人の僕でも聞き取りやすい。
日本語が背後にあるからだと思っています。

現地の英語発音と違って、
日本語のアクセントが無意識な状態で出ているのです。

英語を勉強している人はぜひ、木佐さんの英語を聞いてみましょう。