加藤遊海のキリンやゴリラといった動物への愛情に泣いた



画像元:https://www.instagram.com/yuumi_kato/

昨日、プロフィールが充実している加藤遊海さんを取り上げました。

プロフィールに書かれていない項目を読み取ると、
たくましい出来事があって、心が震えたのです。

動画を調べていると「キリンやボノボ、ゴリラ」に関して、
真剣に向かいっている部分があり、涙が出てきた
のです。

 

加藤遊海とキリンやゴリラ、ボノボへの愛情

画像元:https://www.instagram.com/yuumi_kato/

加藤遊海さんはテレビ番組「天才!志村どうぶつ園」という番組の、
「絶滅ゼロ部」というコーナーに出ています。

絶滅ゼロ部では絶滅危惧種に指定された動物を守る活動として、
ルワンダにあるマウンテンゴリラとのふれあい、
ケニアでロスチャイルドキリン(ウガンダキリン)に会っています。

先月はボノボ(チンパンジーの一種)を取り上げたのですね。

絶滅ゼロ部の活動内容としては現地へいって絶滅危惧種の実態を把握しながら、
飼育員や現地専門家と一緒に動物の世話をしていきます。

活動中、加藤さんは涙声です。鼻をすすってしゃべる姿に心を打たれました。

彼女が弱いからではありません。

常にキリンやゴリラといった絶滅危惧種に対する愛情を見て、
「この子の愛情がここにあるなあ」思ったのです。

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ちなみにアフリカの飼育員は加藤さんをほめていました。
特に「あんた、目(視力)がいいねえ」が印象的です。

加藤さんの動物に対する愛情を見ておりますと、
ミス・ユニバースで語った理念を元に生きているのですね。

※ ミス・ユニバースに関しては後で述べます。

彼女は中学校時代、いじめを受けて引きこもっていました
両親がとった解決策が、まさか志村どうぶつ園でいかされるとは!

人生はどの体験が今後に影響をもたらすか、その時点ではわかりませんね。

両親の解決策はこちらをお読みください。これはすごい!

 

ロスチャイルドキリンは危機状態

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ロスチャイルドキリンは絶滅危惧種の中で危機にさらされております。
アニメ「けものフレンズ」にも登場するほど、数が減少。

専門家によると「キリンは静かに絶滅へ向かっている」のです。

要因として、現地では農地開発を得るために、キリンの生息地を奪っていること。

キリンは人間によって指定された保護区に閉じ込められて、
他の群れと交わりにくく、子孫を残しにくいともいわれています。

一番は密猟者による乱獲です。
志村どうぶつ園でも密猟者の罠を紹介しておりました。

罠の中には加藤さんが以前であったものもあり、
彼女が動物保護に対しても真剣だなと分かります。

キリンはどういった理由で密漁されるのか?
主に人間の食料として取られるのです。

キリンを狩って肉を得ないと生活できない。難しい問題です。

それにしても加藤さんの活動を見ておりますと、
農業を行うTOKIOにひけをとらない活躍をしています。

 

加藤遊海のインスタグラム画像が美しい

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加藤さんの動物に対する愛情はインスタグラムにも表れているのです。

加藤さんのインスタを見ていると美しい。

ただスタイルが良いだけでなく、絵画としても味わえる構図です。

例えばこちらの画像はタワーを見つめるのが幻想的です。
なぜタワーを見るのか、意味を持って撮影しております。

自撮りでなくプロのカメラマンに取ってもらっています。
加藤さんの魅力を引き出せるカメラマンもすごい。

さすがミスユニバース。外見だけでなく内面も美しい。

 

加藤遊海とミス・ユニバースと三重県の関係

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ミス・ユニバースの話題を出したので、
加藤さんのミス・ユニバースに関する話をします。

クアラルンプール日本人学校を出た後、
三重県代表としてミス・ユニバースに出ているのです。

……なぜ三重県代表?
彼女は愛知県生まれだったはずでは?

加藤さんにとって三重県は父方の母親が住んでいるところです。。

ミス・ユニバースの応募資格として

  1.  年齢は18歳以上
  2.  未婚者
  3.  出場国の国籍(加藤さんは日本国籍)

3つの条件に加えて、甲子園出場校のような仕組みがあります。

ミス・ユニバースの地方大会はその地方にいなくても出場できる!

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先日、大阪桐蔭が甲子園で優勝しました。
大阪桐蔭には地元でない野球少年が多く集まっています。

「大阪府」なのだけど、実態は「ほかの地方から来た人」を、
ミス・ユニバースの地方大会にも当てはめているのですね。

加藤さんはミス・ユニバースの地方大会における仕組みを生かし、
三重県代表として出場し、グランプリを勝ち取りました。

ミス・ユニバースに関する話として、
前にネットテレビで審査員を務めた学者の武田邦彦教授の話があります。

彼は意地悪な質問をミス・ユニバースの選手にかけたそうです。

するとミス・ユニバースはやんわりと的を得た回答を即座に行い、
先生はびっくりし、感動しておりました。

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加藤さんの場合はマレーシアで培ったサバイバル経験により、
少々の辛さやとっさの出来事に対応できるようになりました。

芯の強さと4つの言語を使いこなせる部分、
何より美しさを見込まれて、絶滅ゼロ部のレギュラーを得たのです。

動物にかける愛情は本物であり、学習もしています。
ミス・ユニバースは単に外見だけでなく、内面も見られるのです。

先代のそして後に続くミス・ユニバースが恥じないよう、
大変な仕事を担っているのだなあと思うのです。

なおミス・ユニバースではありませんが、
大学におけるミスコンで優勝した方もいろいろ品が問われます。

こちらのアナウンサーは品に加えてかわいさがあります。
(もちろん、加藤さんもありますよ)

かわいい部分に引き付けられてください。