画像元:https://www.instagram.com/yuumi_kato/
今週木曜日のダウンタウンDXにモデルの加藤遊海(ゆうみ)さんがでます。
遊ぶ海で「ゆうみ」ですか。面白い名前ですね。
プロフィールを見ると「すごいなあ」思いました。
プロフィールに書かれていない、省略された出来事を調べると、
「やばいな、この子、マジすごいやん」びっくりしたのです。
加藤遊海のプロフィールをざっくり紹介
画像元:https://www.instagram.com/yuumi_kato/
まずは所属事務所にある加藤遊海プロフィールをみましょう。
※ 事務所はセントラルジャパン。
モデルの経験を生かして生まれた事務所で、所属タレントはモデルばかり。
身長は173cm、体重は非公開となっています。
(BMI指数を参考にすると、およそ50から65の間だと思う)
スリーサイズはB84 W62 H89、いい体型ですねえ。
血液型はAB型。一つのこだわりに対して手を抜かない姿勢があります。
AB型の詳細はこちらをお読みください。
自分の血液型が見えると、人気を勝ち取る結果にもつながります。
次に特技やライセンスとして、
- 特技:英語、マレー語に中国語
- ライセンス:茶道やレスキュースキューバダイバー
ダイビングライセンスは加藤さんが10歳のころ、
マレーシアで取得したとのこと。
10歳のころからすでに何かしらの技能を取得するところを見ると、
両親は教育にも力を注いでいるのだなあと思うのです。
言語はマレーシアで生活しているうちに、
いろんな人と知り合って身に着けたものと思われます。
……一つ疑問が浮かんできました。
加藤遊海はマレーシア生まれの外国人なの?
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加藤遊海さんは1996年、日本の愛知県で生まれました。
2018年時点で22歳であり、日本で仕事を行っています。
加藤さんは5歳のころに両親の仕事の関係でマレーシアへ移住したのです。
両親はともに日本人であり、片親がマレーシアの人ではありません。
外見はもちろん、マレーシアに何年もいたことから、
「加藤遊海さんは日本人とマレーシア人のハーフ?」
ささやかれているのですが違います。
加藤さんのお父さんはマレーシアでお店を経営しています。
マレーシアの人に日本の味としてカツカレーといった、日本食を出しているとのこと。
加藤さんの両親、どういう経緯があってマレーシアに店を持ちたい!
考えるようになったか、知りたいものです。
加藤さんの両親の仕事を見ておりますと、
世界の各地にて「なんでそこに日本人がいるの?」
という趣旨の番組を思い浮かべますね。
特に日本では危険地域と呼ばれる場所におりますと、
「そこにいるだけですごい」と思うのですよ。
危険区域にも堂々と脚を踏み入れ、
現地の人たちの心をわしづかみにするお笑い芸人が下ります。
彼は現地へ行くとき、こんな注意ごとを述べているのです。
現地のロケの実態を知りたいならぜひお読みください。
加藤遊海の裏プロフィール"いじめ"
画像元:http://www.jskl.edu.my/
ここからは所属事務所に書かれていない部分です。
加藤遊海さんは中学校時代にいじめられていたのです。
加藤さんはマレーシアのクアラルンプール日本人学校に通っていました。
一時、学校へ行かずに引きこもっていたとのこと。
そこで両親が荒療治という名の試練を加藤遊海さんへ与えました。
画像元:https://www.google.com/maps/
ティオマン島に加藤さんを一人置き去りにしたのです。
普通ならできませんが、マレーシアという日本人があまりいない場所で、
加藤夫妻も経営をして綱渡りの状況を歩いているから、
生きる強さを身に着けるために、考えていたのかもしれません。
ティオマン島は加藤さん一家がよく旅行で訪れており、
現地の人たちとすんなり打ち解けあったとのこと。
現地のダイビング専門ショップで働きながら、
現地の人と一緒に獲物を狩り、魚を釣り、少々のことではへこたれなくなったのです。
くわえてミス・ユニバースに出たきっかけにもつながっています。
「いじめや弱くて立ち直れない子たちに対し、生きる希望を与えたい」
ティオマン島での体験は単に自分の心を強くしたばかりか、
将来を左右する重大な出来事でもあったのですね。
表に出てこない情報はとても面白い。
ちなみにいじめられた経験のある芸人の話として、
「こんなやり方でいじめを克服しました」話があります。
彼は暴力で克服するのでなく、お笑いという特技を生かして解決に至ったのです。
僕はこのかたの克服法が面白いと思うのです。
加藤さんのように、お笑いが彼の今後を決めておりますし。
日本に帰国して茶道を学んだ理由って?
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加藤さんは15歳あたりに日本へ一時帰国します。
茶道の家元で2年ほど修業を重ねたのち、
再びマレーシアの日本人学校を卒業したのです。
なぜ茶道を学んだのか?
考察しているブログを読んで「なるほど」思ったのです。
実家が日本の味を出す喫茶店を経営しているから、
日本の味や作法を学んでほしかったのかなあと。
卒業後はモデルやタレントに焦点を絞り、
ミス・ユニバースで優勝を勝ち取り、今に至るのです。
プロフィールはもちろんですが、
プロフィールに省略された出来事を読むと、面白いなあと思います。