画像元:https://hochi.news/
本日アメトーークに出演するお笑い芸人男性ブランコ。
二人の仲良しエピソードを追いかけた結果、
いくつかのヤバイ特技に笑ってしまいました。
一方でコントに対する思いを考えさせられたのです。
男性ブランコの生い立ち
画像元:https://youtu.be/QPVZxxDjF0M
始めに男性ブランコの生い立ちを簡単に書きます。
二人とも大学在学中、演劇サークルを通して出会った。
平井さんが大卒後、浦井さんに「NSCへ行く」語ったところ、
「自分も同じこと思っていた」と述べ、二人そろってNSCに入ります。
※浦井さんは大学を中退。
二人は大阪を中心にコント活動しておりましたが、
ある番組で山里亮太さんが述べた。
「コントをするなら東京に来なよ。腹が減っているなら飯だけはいつでも食わせてあげるから」
二人は東京行きを決意し、現在に至ります。
二人の詳しい生い立ちはこちら。
男性ブランコ仲良しエピソードを調べた結果
上記動画にて男性ブランコ二人によるフリートークが行われていました。
お互いいい雰囲気であり、仲の良さをうかがえます。
早速二人がお互いの特技や良さを紹介していました。
いくつかはやばかった。
二人を見ていますと、平井さんがしっかり者で浦井さんが少し抜けてるかな?
次に語るエピソードが面白かった。
浦井の特技は「寝る」
今日13:00からBSよしもとのチーキーズアゴーゴーがあります
箸バキバキさん pic.twitter.com/EIpvUcgIQB— 男性ブランコ 平井まさあき (@hirai_swing) September 26, 2022
平井さん曰く、浦井さんの特技は低音ボイスによって人を寝かせること。
彼の声が低すぎるのか、ちょうど眠りにつきやすいと語っていました。
一方で照れビブロスのインタビューによりますと、
睡眠欲のクズと呼ばれるほど、深く長く寝る芸人の一人とみなされています。
平井さんいわく「いつ見ても寝てる、怠惰な怪物」語っていた。
一方仕事及び雑務をきっちりやってくれる。
仕事での提出物(請求書含む)が多い時、浦井さんがきっちり整理したうえで、
平井さんの代わりにあれこれ出してくれるから、ありがたい。
相方への感謝を述べていました。
インタビューで言葉に出して相方への感謝を述べる。
年を取るとこういう姿勢に感動を覚え「いい人だなあ」と思ってしまいます。
平井の特技は「女装」
一方浦井さん曰く「女装」が得意な平井さん。
眼鏡を外すと女性っぽいといわれており、実際外すと……どうなんでしょう(笑)
上記動画を見ますと、腕の太さが気になってしまうのです。
眼鏡を外した平井さんを見ると、目の細さが気になりました。
目の細さから「平井は韓国人でないか」とも言われております。
ここで韓国人の顔の特徴を調べたところ、
- 切れ目
- 頬コツが高くエラをはっている
- 耳たぶ及び肌の色は白い
他にも平井さんは韓国では人気の髪型:マッシュルームカットをしており、
先祖が韓国の人でないかと考察している人もいたのです。
ちなみに平井さんのご家族はお父さん、お兄さんそして猫ちゃんであり、
お母さんについては触れていませんでした。
芸は身を助く「深海生物」
画像元:https://www.gentosha.jp/article/14301/
平井さんは魚を見るのが好き。
マイナビニュースでのイベントによりますと、
水族館に行っていろんな海の生き物を観察し、時に感動を覚え、
時間さえあれば通っているとのこと。
※ライブと新たなライブの間にできた隙間時間を使い、
水族館でいろんな生物を見に行くとのこと。
平井さんにとって深海性粒は仕事の一つにもなっています。
幻冬舎でのコラムをはじめ、現在朝放送の番組「ラヴィット」では、
水族館に行くコーナーを作ってもらったのです。
ご自身を魚に例えると「ダイオウホウズキイカ」答えた。
ダイオウイカより短いものの、ちょっと太った形をしているばかりか、
鉤爪がついており、鉤爪を使って芸能界にも世の中にも爪痕を残す!
男性ブランコの成長につなげているのですね。
平井さんのnoteでは「どれだけ海の生き物が素晴らしいか」詳しく面白く語っています。
加えて水族館がどんな工夫をして、見る人を楽しませているか。
黒潮と親潮の境目をモチーフにした水槽を見たとき、
芸術及びデザインとしても素晴らしいなと思いました。
海の生き物に対するこだわり、愛着、詳しさが現在の仕事につながっている。
芸能人にとって趣味を持つことだけでなく、
趣味に関して深い知識を持ちつつ愛することが、
きちんと仕事になるという意味で、面白いなあと思いました。
男性ブランコの仲良しエピソード:意見の一致
画像元:https://www.tvguide.or.jp/feature/feature-1398012/
テレビガイドのインタビューにてキングオブコントの感想を語っていました。
インタビュアーが「賞レースに挑戦し続けるのは楽しいか?」尋ねたところ、
二人とも「楽しいけど、競い合うのはなんか違う」語っていた。
漫才は競技を感じる。マイク一つで自由にやり取りを行うから。
一方コントは舞台セット及びなりきり(女装含め)ができる。
コントは総合格闘技みたいなものだと、二人は語っていました。
それでも順位をつけるコントは必要だ。
順位をつけて賞をもらうからこそ注目も集まる。
視聴者はたくさんあるコントの中で、最も面白いものが気になるから。
また客観的に「この人たちのコント面白いよね」という、
一つの名札にもなるからと語っていました。
複雑ですね。賞に対して意味を実感しているものの、本心ではあまり好きでない。
二人とも意見が同じというところに、
普段から二人で仕事以外の深い話もしているんだなと、僕は感じました。
二人の意見が合う姿勢にも仲良さを感じるのです。
二人が持つ空気こそ、仲良さそして仕事で成績を出す秘訣でしょう。