男性ブランコの仲良しエピソードを調べた結果ヤバイ能力に仰天



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本日アメトーークに出演するお笑い芸人男性ブランコ。

二人の仲良しエピソードを追いかけた結果、
いくつかのヤバイ特技に笑ってしまいました。

一方でコントに対する思いを考えさせられたのです。

 

男性ブランコの生い立ち

画像元:https://youtu.be/QPVZxxDjF0M

始めに男性ブランコの生い立ちを簡単に書きます。

二人とも大学在学中、演劇サークルを通して出会った

平井さんが大卒後、浦井さんに「NSCへ行く」語ったところ、
「自分も同じこと思っていた」と述べ、二人そろってNSCに入ります

※浦井さんは大学を中退。

二人は大阪を中心にコント活動しておりましたが、
ある番組で山里亮太さんが述べた。

「コントをするなら東京に来なよ。腹が減っているなら飯だけはいつでも食わせてあげるから」

二人は東京行きを決意し、現在に至ります。
二人の詳しい生い立ちはこちら。

 

男性ブランコ仲良しエピソードを調べた結果

上記動画にて男性ブランコ二人によるフリートークが行われていました。
お互いいい雰囲気であり、仲の良さをうかがえます。

早速二人がお互いの特技や良さを紹介していました。
いくつかはやばかった。

二人を見ていますと、平井さんがしっかり者で浦井さんが少し抜けてるかな?
次に語るエピソードが面白かった。

 

浦井の特技は「寝る」

平井さん曰く、浦井さんの特技は低音ボイスによって人を寝かせること。
彼の声が低すぎるのか、ちょうど眠りにつきやすいと語っていました。

一方で照れビブロスのインタビューによりますと、
睡眠欲のクズと呼ばれるほど、深く長く寝る芸人の一人とみなされています。

平井さんいわく「いつ見ても寝てる、怠惰な怪物」語っていた。

一方仕事及び雑務をきっちりやってくれる。

仕事での提出物(請求書含む)が多い時、浦井さんがきっちり整理したうえで、
平井さんの代わりにあれこれ出してくれるから、ありがたい。

相方への感謝を述べていました。
インタビューで言葉に出して相方への感謝を述べる。

年を取るとこういう姿勢に感動を覚え「いい人だなあ」と思ってしまいます。

 

平井の特技は「女装」

一方浦井さん曰く「女装」が得意な平井さん。

眼鏡を外すと女性っぽいといわれており、実際外すと……どうなんでしょう(笑)

上記動画を見ますと、腕の太さが気になってしまうのです。

眼鏡を外した平井さんを見ると、目の細さが気になりました。
目の細さから「平井は韓国人でないか」とも言われております。

ここで韓国人の顔の特徴を調べたところ、

  • 切れ目
  • 頬コツが高くエラをはっている
  • 耳たぶ及び肌の色は白い

他にも平井さんは韓国では人気の髪型:マッシュルームカットをしており、
先祖が韓国の人でないかと考察している人もいたのです。

ちなみに平井さんのご家族はお父さん、お兄さんそして猫ちゃんであり、
お母さんについては触れていませんでした。

 

芸は身を助く「深海生物」

画像元:https://www.gentosha.jp/article/14301/

平井さんは魚を見るのが好き。

マイナビニュースでのイベントによりますと、
水族館に行っていろんな海の生き物を観察し、時に感動を覚え、
時間さえあれば通っているとのこと。

※ライブと新たなライブの間にできた隙間時間を使い、
水族館でいろんな生物を見に行くとのこと。

平井さんにとって深海性粒は仕事の一つにもなっています。

幻冬舎でのコラムをはじめ、現在朝放送の番組「ラヴィット」では、
水族館に行くコーナーを作ってもらったのです。

ご自身を魚に例えると「ダイオウホウズキイカ」答えた。

ダイオウイカより短いものの、ちょっと太った形をしているばかりか、
鉤爪がついており、鉤爪を使って芸能界にも世の中にも爪痕を残す!

男性ブランコの成長につなげているのですね。

平井さんのnoteでは「どれだけ海の生き物が素晴らしいか」詳しく面白く語っています。

加えて水族館がどんな工夫をして、見る人を楽しませているか。
黒潮と親潮の境目をモチーフにした水槽を見たとき、
芸術及びデザインとしても素晴らしいなと思いました。

海の生き物に対するこだわり、愛着、詳しさが現在の仕事につながっている。

芸能人にとって趣味を持つことだけでなく、
趣味に関して深い知識を持ちつつ愛することが、
きちんと仕事になるという意味で、面白いなあと思いました。

 

男性ブランコの仲良しエピソード:意見の一致

画像元:https://www.tvguide.or.jp/feature/feature-1398012/

テレビガイドのインタビューにてキングオブコントの感想を語っていました。

インタビュアーが「賞レースに挑戦し続けるのは楽しいか?」尋ねたところ、
二人とも「楽しいけど、競い合うのはなんか違う」語っていた。

漫才は競技を感じる。マイク一つで自由にやり取りを行うから。

一方コントは舞台セット及びなりきり(女装含め)ができる。
コントは総合格闘技みたいなものだと、二人は語っていました。

それでも順位をつけるコントは必要だ。
順位をつけて賞をもらうからこそ注目も集まる

視聴者はたくさんあるコントの中で、最も面白いものが気になるから。
また客観的に「この人たちのコント面白いよね」という、
一つの名札にもなるからと語っていました。

複雑ですね。賞に対して意味を実感しているものの、本心ではあまり好きでない。

二人とも意見が同じというところに、
普段から二人で仕事以外の深い話もしているんだなと、僕は感じました。

二人の意見が合う姿勢にも仲良さを感じるのです。

二人が持つ空気こそ、仲良さそして仕事で成績を出す秘訣でしょう。