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昨日のトレンドで
西武の野球選手、源田壮亮さんが
こどもの日に子供たちへサイン入りグローブを
あげたところ、たくさんの転売が起きた。
また昨日の試合でバッターとして、
相手が投げるボールを打った際、右足首の内側付近を直撃。
スタッフに抱えられて一時離脱したとのこと。
源田壮亮選手のグローブは
「源田モデル」といわれるほど、
グローブ業界に革命をもたらしました。
グローブが変われば守備も変わる。
すると年俸推移も当然変わる。
年俸推移を調べたところ、奥さまとの出会いについて、
とても面白いつながりが見えました。
源田壮亮の簡単な生い立ち
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二人が大好きなマルゲリータのピザを、それぞれが好みの味付けにアレンジしたコラボピザです。
ベルーナドームへお越しの際は、ぜひご賞味ください!
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始めに源田壮亮選手の簡単な生い立ちを見ていきます。
1993年大分県生まれ。
中学から野球をやりはじめ、高校では甲子園経験なし。
愛知学院大学で好成績を収めた後、トヨタの社会人野球選手になった。
そして2017年から現在も西武の選手として活躍しています。
詳しい生い立ち及び源田モデルの秘密はこちら。
源田壮亮の年俸推移
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上記表を見ますと、2020年から1億をこえております。
元々源田選手はすぐプロ野球入りでなく、
社会人(トヨタ)を経てプロへ移りました。
高校野球を終えた段階で声もかかっていたのですが、
「今のままだと不安がある。不安を解消してから次に進みたい」
大学および社会人を通し、不安を一つずつ解消していった。
源田選手は主に守備を鍛えていました。
本来なら打撃に回す時間も守備に費やした。
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打率を見ていきましょう。源田選手は平均2割7分ほどです。
比較として打率の高い選手を見ていきますと、
現段階で最も打率の高さは3割5分ほど。
※現在メジャーで活躍中の鈴木誠也選手は3割弱ほど。
大谷翔平選手はばらつきが高いものの、平均2割7分ほど。
打率と守備の練習については後で述べるとして、2020年を機に年俸も上がった。
大切なイベントがあったからです。
源田壮亮の妻衛藤美彩の簡単な生い立ち
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源田壮亮選手の奥さまで元アイドル衛藤美彩さんの簡単な生い立ちを見ていきます。
1993年大分県生まれ。
なんと源田選手と同じ年、場所で生まれました。
※源田選手のほうが1か月遅い
衛藤美彩さんは高校1年生から雑誌モデルとして芸能活動を行い、
高校を出た後、事務所からスカウトが木て、上京。
2011年に乃木坂のオーディションを受けて合格、
19年までアイドルとして活躍し、
アイドル卒業後すぐ源田選手とお付き合いを始めました。
二人の馴れ初めはスポーツニュース番組での共演でした。
衛藤さんがスポーツ番組のアシスタントを務め、
同い年かつ同じ場所出身の源田壮亮選手にインタビューを試みた。
源田選手も衛藤さんに惚れ、こっそり付き合っていた……
いや、むしろ堂々としすぎてファンたちが気づかなかったとのこと。
例:衛藤さんがインスタで西武の試合を見に行った。
ファンらは「仕事の一環」と思っていたが……
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そして19年の10月に結婚を発表、今年1月に男の子を出みました。
※上記画像右の男性は金子侑司選手(既婚者)、源田選手と仲がいい。
乃木坂を引退してから、衛藤さんは源田選手の妻であり、
おはぎに関するブランドをたてたりと、社長としても活躍しています。
19年が源田夫妻にとっての重要な年であり、
翌年から源田選手の年俸も爆上がりとなった。
源田選手にとって衛藤美彩さんは幸運の女神としかいいようがありません。
源田壮亮の守備練習が参考になる件
源田選手にとって衛藤美彩さんは幸運の女神と書いても、
運だけでは生き残れないのがプロ野球です。
打撃の練習よりも守備の練習に費やした源田選手。
守備練習について、面白い訓練がありました。
一つがテニスボールを使った捕球練習。
テニスボールを使うと、速球処理が身につきやすくなります。
源田選手は遊撃で、相手のヒットを確実に取らなければなりません。
野球ボールよりも軽いテニスボールをつかみ、速球を捉える。
上記動画にて、テニスボール訓練が存分に生かされているのです。
もう一つ、源田選手の合宿に密着した記事がありました。
源田選手は基本練習をたくさんこなし、
何があっても体に覚えさせ、忘れないようにしているとのこと。
シーズン中は基本練習に時間を割けないからこそ、
シーズンオフの間はずっと基本練習に立ち返る。
基本練習において、グローブはもちろんですが、
脚の使い方も大きく気を遣っているとのこと。
脚の使い方ひとつで肩や腰の負担を取り除き、
かつ守備の秘訣が足(特に右足)の使い方にあると。
上記動画では後輩が先輩(源田)のお手本を目の前で見てまねる。
結果レベルアップにつながっていると解説しています。
ところで昨日の試合にて右足首の内側付近を痛めてしまいました。
またファンから「最近、エラー多いんじゃないか?」心配されているのです。
これらが今後の試合にどう悪影響を与えるのか。
ある意味源田選手にとって今年は大変な年かもしれません。
頑張ってください。