画像元:https://www.instagram.com/sumi__reina/
今朝のヤフーニュースにて、
アクセスランキング1位になった記事がありました。
フリーアナウンサーの鷲見玲奈さんが、
ヤングマガジンの表紙に乗るとのこと。
「なんでこれだけでアクセス1位なの?
もっと衝撃的な芸能ニュース、あるじゃん!」
鷲見玲奈さんを知らないので、
思わず声から出てしまったのです。
そこで鷲見玲奈さんの魅力を掘り下げたところ……
なるほど、これは人気出るわけだ。
鷲見玲奈の簡単な生い立ち
https://twitter.com/yanmaga_g/status/1522440892988092416
始めにフリーアナウンサー鷲見玲奈(すみれいな)さんの生い立ちを見ていきます。
1990年岐阜県生まれ。
首都大学東京を卒業後、テレ東に入社。
2020年に退職し、現在はフリーアナウンサーとして活動しています。
僕は「鷲見玲奈」という名前を見て、
現在「のん」名義で活動中の女優「能年玲奈」さんを思い浮かびました。
事務所とのいざこざで「のん」名義にしたんですよね。
本題に戻り、詳しい生い立ちを見ていきましょう。
まずここに魅力の一つがありました。
鷲見玲奈の魅力1:好奇心旺盛
画像元:https://cool-gifucity.jp/special/interview2022/
岐阜市専門サイトのインタビューによりますと、
小さい頃から人前に出るのが好きだった。
また好奇心旺盛でお絵描き、新体操、ピアノ、ダンス、サッカー、
そして玲奈さんのおばあちゃんが詩吟の先生だったため、
幼い頃から詩吟を習っていたのです。
たくさんの趣味や興味を見つける一方、
大学時代「自分は何も持っていない。何も身についていない」落ち込んだ。
就職試験が近くなったとき、
「一度やめたことを再びやり直せばいいのではないか?」
気づいて詩吟をやり直し、テレビ東京の面接でアピールできた。
(テレ東に入社できた理由の一つ)
※雑誌LEONのインタビューによりますと、
大学2年時にアナウンサーの道を決め、
アナウンサースクールへ通い、日本全国の放送局に挑んだとのこと。
生い立ちとインタビューから魅力の一つがわかります。
好奇心旺盛で何事にも首を突っ込むこと。
一方で「浅い知識のまま、大人になってしまった」自覚し、
再び自分が習ってきたものをやり直したこと。
この二つは魅力を創り上げるうえで欠かせません。
過去に一度遊んだ、味わった、勉強したからこそ
「ああ、これってこういう意味があったんだ」
深さに築き、深さこそが面白さへとつながり、
面白さを人に伝えた結果「魅力ある人だ」みなされるのです。
なおLEONのインタビューによりますと、
鷲見玲奈さんは「話していて楽しい人が好き」おっしゃっています。
魅力あるからこそ、さらに魅力ある人に惚れると。
これも人に対する好奇心があるからですね。
鷲見玲奈の魅力2:言葉遣いのセンス
画像元:https://www.oricon.co.jp/
詩吟を漏示ているなら、言葉の感覚もすごいはず。
彼女の言葉遣いに関するエピソードを調べたところ……
アサ女にて鷲見玲奈さんの発した言葉があまりにも衝撃すぎて、
多くの視聴者が耳を疑ったとのこと。
鷲見玲奈さんはモテ女で中学校時代、1週間で7人から告白された。
鷲見さんにとって、彼氏のどんな態度に不信を抱くか?
共演者から尋ねられた時
「黙って二人でご飯をいかれたら嫌、最悪寝てなきゃいいけど」
寝るというのは性行為を示し、しかもNHKで発言した。
「鷲見玲奈の品性を疑う」といったコメントが出たとのこと。
品性は置いといて「寝る」という言葉でぼかすところに、
言葉選びのセンスが現れているなと思いました。
公共の番組で直接性行為を示す言葉を言うと、
「おいおい」ドン引きにはなりますが、
「寝てなきゃいい」という言葉だけをとると、
「それが必ずしも性行為を示すのか」別の意味にもとれるわけです。
視聴者らは本当の意味をつかんでいるけど、
全員がピンと気づくかと言ったら違う。
「単純にふてくされて、その場で狸寝入りをするんだな」
別の解釈だってできるわけです。
本当に言いたいことを、ちょっと和らげてぼかす。
詩吟は直接でなく、言葉を通して感じてもらうのが肝です。
言葉に対する感覚が鋭いなと思いました。
鷲見玲奈の魅力3:カメラマンを意識した振舞い
「ウチのガヤがすみません」という番組にゲストで出た鷲見玲奈さん。
なぜ彼女はすごいのかと、芸人が魅力を掘り下げていました。
結果「お行儀の良さ」を取り上げた。
例えば本を持つとき、両手で本の端っこをつかみ、
本のタイトルから画像すべてを表示できるよう、キレイに持っている。
彼女は言います。
「フリップの文字が隠れると、カメラマンがとりにくい。
カメラマンがうまくとれるよう、考えて本をつかんでいる。
自分が新人だったころ、よくカメラマンから叱られた」
行儀の良さは本人だけの力でなく、周りの助けもあってこそです。
もう一つ「よく周りをほめる」と述べており、褒め方にも特徴があった。
芸人の分析によりますと
「どういうところで褒めるのか、きちんと計算している。
少ない時でも3回は相手をほめ、多い時だと10回以上」
テレ東で鍛えられたこそ、魅力もさらに磨かれた。
鷲見玲奈さんの魅力を調べていると、
僕はこのアナウンサーとかぶるなあと思いました。
むしろ同じ特徴を持っていないか?
とすら感じたのです。