画像元:https://www.instagram.com/shoko55mmts/
昨日、ツイッター経由でタレント中川翔子さんの自宅画像を見ました。
自宅画像といっても家の中を全て載せるのでなく、
天井や床などを載せた写真ですが……
あちこちからもれ出る水にゾッとしました。
何よりしょこたんのツイートを見ると
「死なないでくれ」
一言しか浮かんでこなかったのです。
中川翔子の生い立ち
画像元:https://news.yahoo.co.jp
始めに中川翔子さんの生い立ちを見ていきましょう。
1985年東京都生まれ。
本名は「中川しようこ」で、翔子が芸名にびっくりしています。
お父さんはマルチタレントの中川勝彦さん。
92年に白血病を患い、94年でこの世を去っています。
お父さんが芸能人だったおかげか、
幼少期から芸能事務所に所属し「中川翔子」名義で活動していたのです。
大原学園高等学校通信科を卒業後、
2002年にミス週刊少年マガジン2002に選ばれ、
ワタナベエンターテインメントに移籍しました。
2004年特捜戦隊デカレンジャーにてゲストの一人としてドラマ出演。
11月にブームを湧きおこした「しょこたんブログ」を開設。
歌手、声優、ファッションブランド立ち上げなど、幅広い活動を行っています。
中川翔子の感動力がわざとらしくて心地いい
僕にとって中川翔子と言えば「アニメが大好きなお姉さん」です。
現在もNHKFMで「アニソン・アカデミー」を放送し、
アニメやアニソンにかかわるゲストを招き、色々な視点から掘り下げております。
僕は中川翔子さんのリアクションが好きです。
アニメといっても現在、たくさんのアニメを放映しており、
時々間違えること(例:ある役を演じている声優を間違える)もあります。
しかし、歌手だったら歌を披露する、作曲家だったら作曲のコツを述べる。
こういった相手の特技を披露した時、
しょこたんの驚きと感動が本当にわざとらしさを感じる一方、
すごく心から「にや~っ」と喜んでしまいます。
中川翔子さんが感動を表す表現の一つとして、
「あの頃の自分に言ってあげたいよ」
その一言は僕に強く突き刺さります。
また実際に言われた側は「この仕事をやっててよかった」と思うでしょう。
第三者から聞くとわざとらしさを感じる一方、
当事者から見れば、耐えがたい喜びだと僕は思うし、
当事者のファンからすると、自分がほめられた気持ちにもなるのです。
だからこそ、昨日起きた事件について心配したのです。
中川翔子の自宅がひどすぎるありさまに
https://twitter.com/shoko55mmts/status/1576572835879088128
中川翔子さんの上記ツイートはもちろん、
別のツイートを見ると、壁からにじみ出る水にぞっとしました。
僕も中川翔子さんが住んでいるマンションで、
同じ状態を見たらぞっとするばかりか、
「人生終わったかもしれない」思うでしょう。
※閑話休題、先日スマホのバッテリーが100→0になりました。
バッテリー故障か……これだけのことでも人生オワタと思ってしまった。
なぜ1階が水浸しになってしまったのか?
アメーバニュースによりますと、原因は猫ちゃんでした。
猫ちゃんが2階にある洗濯機のホースを抜いてしまった。
1階のリビングの天井、壁、床が水浸しになってしまったのです。
※中川翔子さんのお母さんが2階に、翔子さんは1階に住んでいる。
彼女はツイッターで述べています。
「猫は悪くない。運の悪い私がいけない。
秋になると自分ではどうにもならない不運が押し寄せてくる」
彼女のつぶやきを見て思ったことは一つ。
「とりあえず生きててくれ、死なないでくれ」
もちろん彼女が緊急事態で死ぬと、僕は思っていませんよ。
動画のネタにするところから、
転んでもただでは起きない彼女の精神が垣間見えますしね。
それこそ中川翔子さんも生きてて死にたくなる出来事、
死ぬか生きるかのピンチを何度も味わっているでしょうし。
それでも「死なないでくれ」と思ってしまう理由は、
「こらえてくれ、もっと最悪には至らないから」
「悪いことが重なっても、同時にいいことも起きるから」
励ましにすらならない言葉であっても、
とりあえず足の骨、あるいは神経の一部になって、
心を歩きっと折れないでほしい、という気持ちになるからです。
浸水被害を抑えるには?
僕はまだ一度も体験したことがない床上及び床下浸水。
今回は天井からの浸水被害であり、床上や床下ではございませんが、
僕たちが味わう被害と言えば、床に関する被害でしょう。
実際に浸水被害が起きたらどうすればいいのか?
震災がつなぐ全国ネットワークが作成した
「浸水被害からの生活再建の手引き~水害にあったときに~」によりますと、
- 水の流れる元を止める(自然災害以外が原因の場合)
- 片付けに取り掛かる前に被害状況を写真に撮る
- 濡れた家電・家具類を撤去(特に電気類は注意)
- 床下の汚泥や水を確認し、掃除などを行い修復
被害状況を写真に収める理由として、罹災(りさい)証明書を発行してもらうためです。
ただし罹災証明書は暴風、豪雨、地震等自然災害による場合のみです。
市役所に申請しましょう。
続いて床下の確認として、家によってはできない場合もあるため、
工務店を呼んで代行してもらいます。
壁に染みついた水はカビが生えることも多く、
扇風機を毎日あてる、外の空気を入れるなどして、しっかりと乾燥を行うこと。
またアルコールで壁の内側を除菌することを薦めています。
https://twitter.com/shoko55mmts/status/1576780813861269504
なお今朝のツイッターによりますと、キッチンの電源が復旧したとのこと。
浸水の怖さとして、うかつに電気が使えないところです。
とりあえず復旧して良かった。