久保建英の頭が大きい!はサッカーで超重要な意味を持っていた!



画像元:https://www.instagram.com/takefusa.kubo/

東京五輪始まりましたね。
初日から柔道で金メダル銀メダル、

昨日は卓球男女混合の試合を
途中まで見ていて、
ドイツにやられまくってて、
見てもいられず、

テレビを消してしまった結果……
まさか逆転して決勝まで行くとは!

今年始まったスケボーでは
堀米雄斗選手が第一回大会で
いきなり金メダルをとるなど、

地元だからこその強みが
出ているのかなあと思ったのです。

さて昨日、卓球と同様に
息をのんでみていた試合があります。

男子サッカーです。

ふたを開ければ日本が勝ちました。
先制点を決めた選手が久保建英さん。

久保建英さんを調べたところ、

「頭がでかい」といわれています。

色々見ていくと、
あまり良い意味で捉えていませんが……

色々調べると、
面白い調査に出会ったのです。

 

久保建英(くぼ たけふさ)選手の生い立ち

画像元:https://youtu.be/fqhkEccSzoI

はじめに久保建英選手の簡単な生い立ちから見ていきましょう。

2001年神奈川県川崎生まれの2021年時点でなんと20歳。
2年前まで高校で活躍していた選手だったのですね。

3歳からサッカーを始めました。

彼の運命が大きく変わった出来事として、
2009年に参加したFCバルセロナキャンプです。

MVPに選ばれた選手はバルセロナと試合できる権利を持つ。

との告知に、久保少年はやる気を出した。

MVPになって海外との試合を経験した翌年、
スペインに渡って、向こうで活躍をしてきました。

しかし年齢制限(FIFAによる公式ルールの壁)があり、
久保青年は日本へ帰国。

通信制の高校に通いながら、FC東京の下部組織に入団

すぐさま実力を発揮して、バンバン点を取っていったのです。

2017年にFC東京と契約を結び、プロにもまれながら実力をつける一方、
翌年行われたロシアW杯でU-19に選ばれ、
ロシアのやり方、戦略を見た結果、久保青年は焦ります。

もっと強くなりたい!

翌年、横浜Fマリノスへの期限付き移籍を行い、
19年にFC東京へ復帰した後、今度はレアルマドリードへ移ります。

現在はスペインマドリードに本拠地を置くヘタフェFCに所属し、
今回の五輪で得点を挙げるなど、活躍しているのです。

 

久保青年のすごさ「客観視」

画像元:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6399717

久保選手に関するインタビュー記事を読んでいたところ、
面白いと感じた情報があったので紹介します。

ダイヤモンドオンラインによりますと、
海外で活躍し、得点を上げまくった久保選手……
なのに試合でちっとも自分を使ってくれない!

まだ久保青年が17歳の時です。

最初は試合に出してくれない監督らに苛立っていたが、
だんだん自問自答をし始めます。

自分が出してもらえないのは、
このチームにとって必要な何かをやっていないためだ。

必要な何かとは何だろう?

答えとして久保選手が述べています。

「サッカーは集団で行う競技であり、
俺が、俺がだけではなりたたないスポーツ。

どれだけ”俺が”が優れても、チームの流れに合わせたうえで、
コンセプトを実践できていないなら、スタメンに選ばれなくて当然だ」

10代の早い段階でチーム全体のコンセプトに合わせつつ、
そのうえで特徴を出し、チームのいいアクセントになればよい」

17歳でサッカーにおける悟りを開けたのはすごい!

プロの世界ではある意味、久保選手にとって空白の時代でしょう。
海外で大きく活躍をしたのに、なぜ自分が選ばれないのか?

周りへの怒りもあったけど、同時に自分を振り返る機会にもなった。

どうして自分が選ばれないのか?
→周りは自分をどうとらえているのか?
→自分が監督なら、なぜ自分を採用しないのか?

相手の立場になって物事を考える癖といいましょうか、
客観視(他人になって物事を捉える)は難しいです。

ツイッターを見渡しても、
客観視できていない人はあちこちに八つ当たりしてますもの。

※僕も人のこといえたもんじゃないが。

大人でも難しい能力「客観視」を、
10代のころから、しかも挫折を通して自問自答の結果、
この領域へたどり着いたの、本当にすごいです。

 

久保建英の頭の大きさは何をもたらす?

画像元:https://mainichi.jp/

色々調べていると、久保選手の頭が大きい!
指摘してる声がありました。

久保選手の頭身を図ったところ、およそ7頭身とのこと。

またほかの選手と顔を比べたところ、
久保選手の輪郭は尖っておらず、U型で顎が細長くありません
だから大きく見られるのかなと。

あるサイトでは「水頭症でないか?」疑う声もありました。

久保選手側からの公式発表は一切ありませんので、
水頭症ではありません。

画像元:http://inph.jp/about_003.html

ちなみに水頭症とは脳と脊髄の表面にある脳脊髄液が多く溜り、
脳室が大きくなる病気を示します。

ちなみに水頭症に関するQ&Aによると、
脳脊髄液は人類の液体の中で最もキレイであり、
主に脳の老廃物や脳の保護に役立っているとのこと。

水頭症に侵されると、意識障害をはじめ、
嘔吐や頭痛、歩行障害といった症状に悩まされます。

 

久保選手の顔が大きいのは当たり前だった?

画像元:https://youtu.be/fqhkEccSzoI

僕が気になる部分として、顔が大きいといわれる指摘が、
サッカーにおいてどう役に立つのか?

実務のほうですね。

一応調べたところ、面白い研究結果を見つけました。

HOTNEWSによりますと、
顔の大きい選手はファールを良くとられる反面、
ゴールを入れる割合が多いとのこと

米コロラド大学の調査によってわかりました。

顔の大きな選手は積極的行動をとる傾向が強いため、
反社会・倫理行動もとりやすい一方、

果敢に仕事をこなし、新しい何かへ挑むため、
得られる報酬も高いという調査及び考察を、
研究チームが述べていました。

昨日の五輪も久保選手が他選手のパスに対し、
予想外の方面から急襲する形でシュートを放っています。

まさかこんなふうにつながるとは……
明後日の試合も頑張ってください。