水谷隼もう一つのバトルエピソード(VS全世界)がアツすぎる!



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東京五輪、本当にアツい!

部屋でじっとテレビ中継を見てるのも暑いけど、
選手たちが次々勝利を収めていく光景は何よりも熱い!

柔道はもちろん、サーフィンに水泳と、
どんどん選手たちがメダルをとっていきます。

昨日のサッカーもまさかフランス相手に、
4点をとるとは思わなかった。

久保選手、すげえ!!

そして今回の大金星が卓球男女

水谷隼選手と伊藤美誠選手による、
それまでストレート勝ちしてた中国を
はじめて破った事実にびっくり!

さて水谷選手。

実は今回の五輪卓球において
別の戦いを繰り広げており、
僕がこれを知ったとき、

水谷選手、ガチすげえ!

思わず勇気をもらいました。

 

水谷隼選手の簡単な生い立ち

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はじめに水谷隼選手の簡単な生い立ちを書いていきます。

1989年静岡県生まれ。
これより11年後、同じ場所で男女混合の相方伊藤美誠選手が産まれました。

幼い頃から二人は幼馴染かつ仲間でもあった。

水谷選手のお父さんは卓球少年団の代表を務めており、
水谷選手は5歳からお父さんの元、卓球にのめりこみます。

ちなみに卓球以外のスポーツもそつなくこなしていたとのこと。

小学校2年生では卓球の全国大会で準優勝を飾ったのをきっかけに、
本格的な卓球の道へ入りました。

日本で卓球といえば福原愛選手。
彼女の母校である青森山田高校に通いながら腕を磨いた。

2005年(当時15歳)で世界卓球選手権の日本代表に選ばれた。
当時最年少で世界選手権に挑んだとのこと。

※後に張本智和選手が更新。試合、惜しかった……。

2008年に北京五輪へ出場(団体5位入賞)、
明治大学に通いながらも技術を磨き、12年に卒業。

同時期開催のロンドン五輪では4回戦で敗退、
ここから水谷選手にとって試練の時代が訪れます。

この試練が意外なものでした。

 

中国卓球の不正ラバー問題

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昨日、Twitterトレンドに「中国の不正ラバー問題」が上がっていました。

Yahooニュースによりますと、
ラバーに「ブースター」という補助剤を塗ると、反発力が高まる。

結果、ピンポンがますます早く飛ぶようになり、
球がよく弾むようになるとのこと。

公式では禁止しているものの、実質野放し状態だった。
明らかに補助剤を使ったという根拠がなければ、不正を摘発できないのです。

ラリーズというサイトのインタビューによりますと、
水谷選手はロンドン五輪後に不正問題について声を上げた。

しかし彼は4回戦で敗退しており、
「言い訳するな(負けた原因が不正にあるというのか? 違うね!)」

かえって叩かれてしまった。
水谷選手にとって、仲間がいない状態だった。

だからこそ彼は決めた。
「一人でも戦ってやる! 強くなってやる!!」

水谷選手が問題提起をしても、不正ラバーは当たり前のように使われるし、
卓球協会もこの問題を放置している。

そこで今回の五輪ではもう一つの戦いこと、
正当なラバーを用いて戦いに挑んだのです。

先日の卓球男女混合ペアでは二つの戦いが行われていました。

一つは金メダルを争う純粋な戦い。

もう一つは不正ラバーを使わなくても実力で勝てるという、
水谷選手個人と卓球業界全体における戦い

結果、どちらも勝利を収めた。

不正ラバーを使わなくても優勝できるんだぞ!

一つの証明をしたのです。
昨日のヤフーニュースで流れたからこそ、超熱かった!

 

中国にとっての卓球と日本への怒り

https://twitter.com/Mizutani__Jun/status/1164481417042169856

話を水谷選手でなく中国の卓球について語ります。
男女混合ペアで中国が負けた。

試合後、男女混交ペアを中国マスコミはもちろん、
中国の視聴者までもが戦犯扱いした。

マスゴミの「なんでお前ら負けたん?」
責め立てるような口調には腹が立ちました。

決勝では本来禁止されているルール、試合中の応援も行っていた。

日本が勝利を収めたので、こちらについては問われないでしょう。

いくつかの不正を行ってでも、絶対に勝利を収める姿は、まさに命がけ。
もちろん彼らは実力を持ったうえで不正も武器としてやっている。

水谷・伊藤ペアが挑んだ相手はまさに、
不利を前提で勝利に挑んだという、漫画だと胸熱な展開を行いました。

試合に負けた中国側(視聴者)の怒りは収まらず、
一つ目に伊藤選手のインスタに対し、罵詈雑言を放った。

もちろん水谷選手のツイッターにも、〇ねなどの罵詈雑言が飛んできた。

すると台湾及び香港の視聴者が中国人視聴者に対して批判、
場外乱闘が始まったのです。

また中国側のSNSでは「日本選手の不正」を指摘する声もありましたが、
後でいろいろ調べると、中国独自の卓球ルールでは違法でも、
五輪ルールでは違法でなかったとのこと。

中国にとって卓球とは神聖不可侵な領域であり、
聖なる場を汚した日本側が憎いんだなと、僕は感じたのです。

 

水谷選手のもう一つの不利:視力

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日刊スポーツに水谷選手の記事がありました。

水谷選手は視力が悪く、レーシック手術を受けていました。
手術を受けた結果、球が見えにくくなったとのこと

眼鏡やコンタクトな度、ありとあらゆる状況を試したが、
ボールを見るのに一苦労すると語っていたのです。

水谷選手にとって不利な状況がもう一つ加わったのです。
それでも勝利を収めたのだからすごい。

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思えばドイツ(準々決勝)との試合で、最初は負けていたのに逆転し始めた。

どちらが勝ってもおかしくない状況で、水谷伊藤コンビは勝利した。

ここで二組は大きな自信を持った。

「最後まで粘り強く、あきらめないで食いつけば、
必ず勝利への道は開かれる(針の穴ほどであっても!)」

いくつか重なった不利をバネにして優勝をもぎ取るの。
メチャクチャ熱い展開ですよね!

おめでとうございます!!