芸人くじらと元嫁の離婚から生じた名言の数々に震えた



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細かすぎるモノマネができるピン芸人でありながら、
14歳年下の赤丸かいさん(現在は佐々木かい)さんと結婚したくじらさん。

くじらさんは初婚でなく二度目の結婚です。
すでにお相手はいたのですが、離婚しちゃった。

くじらさんで調べていると、

「どうしてくじらは美人の奥様をゲットできたんだ?」

疑問を抱いている人が結構おりました。

前の奥様はどんな人で、なぜ離婚したのでしょう?

離婚した結果「名言」が生まれようとは……

 

くじらの前妻はどんな人?

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くじらさんこと本名、佐々木 憲夫さんは1975年生まれ。
2018年時点で43歳でございます。

今から5年前、くじらさんが38歳(2013年)に一般の女性と結婚しました。
前の奥様に関する写真はもちろん、特徴もありません。

どんな性格の女性と結婚したかわからないのです。
わかっている情報として、結婚するまで17年ほどお付き合いをしていたこと。

加えて元奥様は疑い深い性格があったことです。
原因はくじらさんの浮気癖でした。

元奥様と披露宴を行った後、真っ先に向かった場所が浮気相手のいるところ……

結婚届を出す前から、奥様はくじらさんの浮気を疑っていたそうです。
奥様がプロの探偵を雇って調査した結果、分かりました。

2016年に離婚成立。
翌年に現在の奥様である「かいさん」とお付き合いを始めたのです。

かいさんについてはこちらをお読みください。

 

なぜ結婚後すぐ浮気相手の元へ向かった?

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くじらさんは現在、浮気をしていないようです。

結婚後にすぐ浮気相手の元へ向かうとは、どういうことなのか?

普通なら嫁さんを大切にします。
浮気しないのは奥様に惚れこむ部分、信頼している部分があるからです。

前の奥様には信頼できない部分があったのかな?
奥様もくじらさんを信頼していない部分があった。

真相は「本人たちのみが知る」であり、推測しかできません。

あるいは浮気相手に何かで脅されていた。
そこで披露宴を行った後、すぐ浮気相手の元へ向かったのでしょうか?

他にはくじらさんがもともと浮気癖のある人だった。
結婚を軽いものと考えており、なめていた。

僕はこの線が一番濃厚と思っています。

 

恋愛マスターくじらができるまで

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くじらさんは2017年ごろから恋愛マスターを出しております。

埼玉でやっている深夜ラジオにて、
なぜくじらさんが恋愛マスターになったのか、述べていました。

もとは芸人仲間(男同士)の飲み会から、
くじらさんがよく恋愛に関する話ばかりしていたので、

「くじら、恋愛相談をしてみたら?」
周りのアドバイスで、男芸人の恋愛相談に答えていました。

最初は「お前が言うなwww」と主に第三者からいじられていました。

しかし途中から「くじらの言うこと、適格じゃないか?」
考え方が変わり、いじる人より支持する人が増えたのです。

そこでくじらさんがブログのタイトルを変え、ラインに手を出し、
本気でやってみたら、いつの間にか恋愛マスターになっていたとのこと。

 

恋愛マスターくじらの名言に震えた

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くじらさんは現在、ピン芸人でありながら「恋愛マスター」でもあり、
人様の恋愛相談に乗っております。

言葉の大半は厳しいものであり、現実を示しているのです。

一部を拾っていきますと、
くじらさんの名言は過去の自分に向けて伝えているのではないか?

相談者に厳しい言葉を投げかけるのも、
過去の自分が軽く考えた結果、最悪な現実が訪れ

「自分と同じ過ちを繰り返してはならない!」

痛い体験から理念に気づいたためでしょう。
だから、くじらさんの浮気癖が濃厚だと思ったのです。

くじらさんの名言をいくつか読んでいると思うのですよね。

「過去の俺よ、恋を、愛をなめるな」と!

以下、名言を一部紹介します。

 

愛するとは覚悟なのだ

「恋愛はショッピングじゃない。やっぱりあっちのほうがいいやでは済まされない。中途半端な気持ちはただただ周りの人を振り回す。愛するとは覚悟なのだ」

引用元:https://matome.naver.jp/odai/2148743863379128901

くじらさんが過去、初婚の奥様がいながら浮気相手がいた。

ショッピング感覚で付き合っていた当時の自分を、
意識したうえでの発言と考えています。

漫画やドラマを見ると、ひとりの男あるいは女に対し、
複数の女or男がくっついて、ちやほやされる作品があります。

あれはいいのです。フィクション(虚構)だから。
フィクションで起きていることを現実と一緒にとらえてはだめ。

恋愛とは一人の相手を見つけたら、一生向き合っていく共同作業だ。
くじらさんの失敗談から来た、重みのある言葉です。

ちなみに中東では一夫多妻が認められていますが、
「女はみな、平等に愛さなければならない」基本があり、
とても大変なのだとか。

中東でも一夫多妻はあまり見かけないとのことです。
なお中東についてもっと知りたいなら、こちらを読んでください。

どこの人種でも仲良くなれる芸人が中東地方へ行く際の注意点を述べています。

 

瞬間瞬間を大事にしてる人が……

「先のことは誰にもわからない。それより目の前のコミュニケーションを大事にするのだ。瞬間瞬間を大事にしてる人がその先に続く幸せを掴む」

引用元:https://matome.naver.jp/odai/2148743863379128901

恋愛以外にも言えますね。仕事をしているときはもちろん、
人生で悩んだときにくじらさんの名言を聞くと、

「あ、目の前の仕事に集中しよう」

気持ちを切り替えられます。

くじらさんも過去、瞬間瞬間を軽く扱っていた時があった。
相談相手はもちろん、未来の自分(くじら)にも教訓として述べているのです。

 

愛の勝ち方

愛は始まる前の戦況を冷静に見れるやつが勝つ

引用元:https://ameblo.jp/quddila/entry-12397240129.html

ブログを読んでいて「いいなあ」思った部分です。

相談内容は「好きな人からLINEのIDをもらったけれど、
ほとんど彼とやり取りできない、男の気持ちが分からない」

くじらさんは「連絡が来た時点で、あなたは興味を抱かれている。
チャンスととらえ、タイミングを見極め、愛を表現しなさい。
現状を冷静に分析できる人が、彼の愛を得る

そこに引用したセリフが続くのですね。

僕は相談女性の気持ちがすごくわかります。
お互いの連絡先を知ったのに、連絡手段が来ないと……

「あれ、あの子はどう思っているのだろう?
もしかして僕、やっちゃいけないこと、しちゃったか?」

不安を抱くものです。
不安を抱くと疑心暗鬼が始まり、最悪の結果しか考えられません。

疑心暗鬼に陥る前に、タイミングを冷静に分析し、
相手へ自分の愛を表現するのですね。

あの頃、くじらさんのブログに出会っていたら今頃は……

恋愛や人間関係で悩んだら、くじらさんのブログを読んでおきましょう。

なお、浮気をしたらこんな結末が待っております。

 

過去の恋愛にこだわらなくていい

埼玉県でやっていた深夜ラジオにて、

「過去の恋愛にこだわらなくていい。
相手の価値によって自分の価値は左右されない。
(他人の価値に振り回されるな、自分の価値をきちんと持て)

相手の価値に振り回されないところは恋愛以外にも当てはまりそうです。