出典:https://full-count.jp/
今年のドラフト会議は10月11日に行われます。
ストレートは、もちろん変化球の精度も高いとスカウトの注目を集めてドラフト1位指名とありと言われているのが風間球打(かざま きゅうた)です。
なんと10月11日は風間球打の18歳の誕生日です。
今までにない特別な気持ちで誕生日を迎えることになった風間球打の事を調べて行きたいと思います。
風間球打の出身中学や小学校は?小学校と中学校の所属チームは?
風間球打は、高校は秋田ですが地元は山梨県甲州市です。
甲州市立奥野田小学校で、1年生の時から軟式野球を始めます。
小学3年から不動のエースピッチャーとして活躍していまます。
ノースアジア大明桜の風間球打くん塩山中で笛吹ボーイズ出身だった!!
急激にめちゃくちゃ応援したくなった!!
— ダンビラムーチョ 大原優一 (@oohara_y) July 23, 2021
風間球打は、中学では陸上部に所属しながら笛吹ボーイズでプレーをしますが、笛吹ボーイズにはあまり行かなかったということですが、中学2年生の時に、笛吹ボーイズの一員として全国大会に出場します。
しかし結果は初戦敗退でした。
ノースアジア大明桜高校での成績は?球速はどのくらい?
風間球打は中学の時はほぼ無名の選手と言っていいです。
ノースアジア大明桜の監督の輿石重弘さんは山梨出身で、知人から連絡を受けて、中学3年生の風間球打の投球を見たといいます。
その時に「投げ方のバランスがよかったので、この子は伸びる」と直感したといいます。
風間球打自身も、人と一緒のことはあまりしたくないというおもいがあり、県外も楽しそうだなと思い県外であるノースアジア大明桜に進学を決めたと言います。
父親は「150km/hを目指せ」と送り出してくれたといいます。
高校に入りたての時の球速は135キロでした。
風間球打は、高校に入るとすぐに、自分のフォーム改善に取り組みます。
倒れ気味になっていたフォームを体の軸を使うように修正したことで、投球が安定してきて球速に伸びしろが出てきました。
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今回はノースアジア大明桜の157㌔右腕⚾風間球打投手を本紙評論家の上原浩治氏がチェック‼️
「すごい投手になる資質を持ってる」と分析🤗
今年の主なドラフト候補高校生もご紹介⚾#風間球打 #明桜 #解体新書 #ドラフト #上原浩治 pic.twitter.com/Li4mSxJKb6— 日刊スポーツ📰女子編集部@公式 (@nikkan_editors) August 30, 2021
また、ストレートの他に「カーブ、スライダー、チェンジアップ」などの変化球を取り入れた事で、変化球でカウントを取りにいけてるようになり、最後は得意の直球で勝負できるようになりました。
若鯉next No.95
ノースアジア大明桜高 風間球打投手
・身長183cm体重81kgの高校生BIG3
・最速157kmの直球と横に大きく変化するスライダーチェンジアップ等変化球が特徴。
・直球は威力抜群。試合終盤まで球速が落ちない。
・スライダーとチェンジアップで空振りが取れる。決め球で使える。 pic.twitter.com/qa5jhTYL98— カープ珈琲店 (@carpcoffee_inc) September 29, 2021
1年生の春からベンチ入りを果たしていて、1年の春の地区大会の決勝で先発して1回だけを投げていますが、無失点に抑えています。無名だった中学生の高校デビューとしてはまずまずでしょう
夏の県大会でも準々決勝に先発して、当時自身のMAXである138kmをマークしています。
3年生の春の秋田県大会で自己ベストとなる球速157kmをだして優勝しました。
風間球打157キロエグい
世代No.1はこのピッチャーだわ— 坂崎@ポケガイ民 (@ryosen67) July 18, 2021
甲子園では雨で中断ノーゲームという波乱も
甲子園では、帯広農(北北海道)の試合で、ノースアジア大明桜が5―0とリードしていたが、4回裏の終わりの豪雨で中断ノーゲームになってしまうという悔しい想いをしています。
【雨の影響】ノースアジア大明桜VS帯広農、ノーゲームであすに順延https://t.co/1d7tatSDya
ノースアジア大明桜が5-0でリードした4回終了後、雨が強まったため試合が中断。雨が止まず降雨ノーゲームとなり、以降の試合もあす13日に順延となった。 pic.twitter.com/F3GRTRygEy
— ライブドアニュース (@livedoornews) August 12, 2021
先発した風間球打は、四回まで無安打無得点に抑えて帯広農ナインを圧勝していました。
この時、足場の悪さを考えて、踏み出す足の幅を狭めたり、セットポジションに変更したりして、素晴らしい対応力を披露していました。
風間球打の兄弟の名前が全員野球からきてる!?
明桜の風間球打くんの兄弟
長男:風間球道
次男:風間球星
三男:風間球打
四男:風間球志良野球させたかったんやろな🤔#甲子園 pic.twitter.com/5ABFh2MDiI
— スッポン🐢 (@suppon2525) August 22, 2021
風間球打は「かざま きゅうた」と読みます。
風間球打のお父さんは、元高校球児の風間啓介さんです。
塩谷商業高校でプレーをしていて甲子園出場を目指したいました。
父親は、野球マンガ「球道くん」の大ファンで、4人兄弟全員の名前に「球」の文字をつけています。
・長男 球道(きゅうどう)
・次男 球星(きゅうせい)
・三男 球打(きゅうた)
・四男 球志良(きゅうしろう)
明桜高校ピッチャー風間球打の名前が出来すぎやろと思って調べたら、背景はもっとすごかった♪
・父親が水島新司「球道くん」の大ファン
・自宅にマウンド付きブルペンがある
・四兄弟全員の名前に球の字
球道、球星、球打(きゅうた)、球志良(きゅうしろう)
・来週ドラフト会議の日が18歳の誕生日!— Burglar ( midori c’est torch ) (@BAR_Burglar) October 4, 2021
3歳上の2番目の兄・風間球星は甲府工業でキャッチャーとしてプレーしていて、現在は駿河台大学で野球を続けています。
高校3年生の時に、夏の山梨県大会の準々決勝で決勝打を放って注目を集めインタビューされていました。
ヒーローインタビュー
甲府工業.風間球星くん#2 pic.twitter.com/tAad1nSe9s
— ayu (@photo_a_89) July 18, 2018
風間球打の家の周りはには畑や空き地が多く、父親がキャッチボールやバッティングを思い切り練習できる環境を整えてくれたので、学校が終わると自宅で練習をしていたと言います。
風間球打(かざま きゅうた)のプロフィール
出典:https://full-count.jp/
名 前:風間球打(かざま きゅうた)
生年月日:2003年10月11日
出身地:山梨県甲州市
身 長:182cm
体 重:81kg
ポジション:投手
最高球速:157km
憧れの野球選手 : 大谷翔平
名前の由来
「球けがれなく打つべし」
まとめ
風間球打は、1年生の時から注目されてきた右腕で、高校3年の時に157キロをマークして最後の夏に花を咲かせました。
甲子園ではノーゲームになってしまい悔しい思いをしましたが、格別な誕生日になることでしょう。
どのような結果になるのかドキドキして待ちたいと思います。
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