伊藤沙莉の学歴・卒アル画像は?出身の中学高校や子役時代もチェック

伊藤沙莉


出典:https://www.sankei.com/

伊藤沙莉は、子役時代から演技が上手いと注目されていました。

今もなおドラマや映画で活躍している伊藤沙莉の学歴などについて調べてみたいと思います。

 

出身小学校は?9歳で子役デビュー!女王の教室のいじめっこ役がドはまり


伊藤沙莉というと、11歳の時に演じた天海祐希主演の「女王の教室」のいじめっ子を思い出すとおもいますが、女優デビューは、女王の教室よりも3年前の9歳の時です。

 

デビュー作は「14ヶ月〜妻が子供に還っていく〜」で、そのドラマのの役も、35歳の研究者が身体だけ少女に若返って行くという難しいものでした。


かなり子供としてはハードル高い役でしたが、伊藤沙莉の演技は、視聴者を釘付けにして、「天才子役かも」と思わせるほど注目されています。

視聴者だけでなく製作者側もこの時の伊藤沙莉の演技には感心させられたと言います。

その3年後に演じたのがあの話題作「女王の教室」です。

このドラマの中のいじめっ子役が、あまりにもハマりすぎていた為に、私生活でも小学校の同級生にかなり怖がられていたと言います。

また、よくネットにいじめの主犯格だと書かれたりしたと言います。

また、伊藤沙莉はダンスも得意で、2003年の時に「ALL Japan Dance Contest」の東京予選や「サンリオダンスコンテスト」のキッズ部門で優勝したという経歴の持ち主です。

出身の中学校は?ダンスに熱中!またもいじめっこ役で抜擢!

伊藤沙莉の出身中学は千葉市立みつわ台中学校です。

蘇我中学校ではないかと一部で言われていましたが、Twitterで伊藤沙莉自身が否定しています。


伊藤沙莉は、幼い頃からテレビで観ていた安室奈美恵に憧れて、中学の部活には所属しないで、ダンススタジオに通っていました。

この頃の伊藤沙莉は、女王の教室のいじめっ子役のイメージがまだ残っていて、中学1年生の時に出演したドラマ「わたしたちの教科書」でもいじめっ子を演じています。


中学卒業までの学校でのあだ名は「売れない子役」で、よく「売れない子役どうした」と言われていて、普通にその言葉に反応していたと言います。

 

出身の高校は?オーディションに落選つづきの高校時代

子役として活躍していた伊藤沙莉は、芸能コースのある高校には通っていません。

伊藤沙莉さんは2010年4月に千葉県立若松高等学校・普通科へ入学し、2013年3月に卒業しています。


高校時代の伊藤沙莉は、オーディションを受けては落ちるの繰り返しでしたが女優を辞めようとは思わなかったといいます。

女優を続けようと強く思ったきっかけが、高校2年生の時に出演した映画「悪の教典」を映画館で家族と観た時に、エンドロールに自分の名前を見つけた時と言います。


悪の教典では、松岡茉優や二階堂ふみなどと共演しています。

最初、映画のオーディションの時のハイテンションな松岡茉優が苦手だったといいますが、今は親友と呼べる仲と言います。

伊藤沙莉自身、女王の教室のいじめっ子のイメージが強すぎるために、その後、いじめっ子の役ばかり続いた事で、イメージが固定されてしまうことに焦りを覚えたといいます。

 

この役柄しかオファーが来ないのかな思ってしまって、いろんな役をもっとどんどんやってみたいと焦っていたといいます。

19歳の時は「ニートなのかな」と思うぐらい本当に仕事がほとんどなかったと言います。


卒アル画像を探して見ましたが探せませんでした。しかし、制服姿は役柄でよくやっています。

 

まとめ

伊藤沙莉は、売れない子役と言われていたといいますが、年に数本必ず映画やドラマに出演していました。

いじめっ子のイメージが強かった昔と違い今はどんな役でも演じています。

振り幅が広がっている伊藤沙莉をこれからも応援していきたいと思います。