ミスユニバーシティ2020日本大会で兵庫県代表として出場し、準グランプリを受賞した大仁田美咲さん。現在はABCテレビ(朝日放送)のアナウンサーとして活躍されています。
その美しさと魅力からネット上でも話題となり、ご自身のInstagramも「可愛い」と評判です。元TBSアナウンサーの林みなほさんがその才能に注目し、「アナウンサーをしてみませんか?」と声をかけたことがきっかけで、この道を歩み始めたそうです。
美しく素敵な大仁田さんですが、出身高校や大学はどこなんでしょうか?
大仁田美咲は大阪府立大手前高校卒業
調査によると、大仁田美咲さんは偏差値75の「大阪府立大手前高校」を卒業していることがわかりました。
高校時代からすでに美人で可愛かった彼女は、きっと周囲からモテモテだったでしょうね。
そんな大仁田さんは、幼少期から高校三年生までクラシックバレエを習っており、その優雅な姿は当時から注目を集めていたようです。
また、高校では理系科目が好きで、2年生の時には理系クラスを選択していました。しかし、進学を考える中で、自分が学びたいのは芸術や人間に関する分野だと気づきます。
大学を目指して勉強漬けの日々
文系で学びたいという希望に対して、理系の選択をしていたことで進路に迷い、限られた選択肢の中から自分に合った大学を探すことに。最終的に、芸術や心理学など幅広い分野を学べる「神戸大学」を目指すことを決意しました。
その後、大仁田さんは夏休みを利用して、朝から夜まで予備校の自習室にこもり、1日最低10時間、多い時には13時間もの勉強をして受験に挑みました。その努力が実を結び、神戸大学に合格した彼女の高校時代は、まさに努力と情熱に満ちたものでした。
大仁田さんも当時のことを振り返って一番頑張ったエピソードとして語ってましたよ。
(一番頑張ったのは)大学受験です。
今まで15年やってきたクラシックバレエを生かして、実技受験のある神戸大学を選びました。
周りが受験モードの中、勉強とバレエの練習を両立することは肉体的にも精神的にもしんどかったです。でも、合格した瞬間に、今までの努力が報われたようで今までに感じたことのないくらい大きな喜びと達成感を感じることができました
prtimes.jpより引用
大仁田美咲は神戸大学卒業
大仁田美咲さんは、神戸大学国際人間科学部発達コミュニティ学科にAO入試で合格し、入学されました。この学科では、4年間の大学生活の中で留学が必須とされていたそうです。
どの国へ留学されたのか具体的な情報は見つかりませんでしたが、国際的な学科であることから、英語をはじめとしたさまざまな分野を学ばれたことでしょう。グローバルな視点を養う環境で、多くの経験を積まれたのではないでしょうか。
神戸大学で「神大アートプロジェクト」という団体の代表
大仁田美咲さんは、神戸大学で「神大アートプロジェクト」という団体の代表を務めていました。このプロジェクトは、ダンス・音楽・美術を融合させた作品を通じて、芸術の魅力を発信する取り組みを行う団体です。
「日本の芸術価値を上げる」という目標を掲げ、活動に力を注いでいた大仁田さん。その代表として制作した作品をぜひ観てみたかったですね。
大学生のときにミスユニバーシティ準グランプリ!
大仁田美咲アナは、2020年に神戸大学在学中、「ミスユニバーシティ2020」で準グランプリに選ばれました!その時の画像を見ると、とても美しく輝いている様子が伝わってきます。
ミス・ユニバーシティとは?
全国の大学生、専門学校生の中から日本一を決める日本唯一の全国版ミスキャンパスです。「今できること」をキャッチフレーズに将来社会でリーダーシップを発揮する、次世代のオピニオンリーダー「Next Leader」の発掘、そして女性の潜在的能力、魅力を引き出し、女性活動のフィールドを広げることを目的としています。
ミス・ユニバーシティに応募されたきっかけについて次のように語っています。
『偶然SNSで募集の広告を見かけ、ベストオブミスは大会期間中『ビューティキャンプ』という、内面・外見ともに成長することを目標とする育成プログラムがあると知り、自分も参加して今よりも魅力的な女性になりたい!と強く感じたことです』。
引用元 Deview
偶然広告を見かけて応募したというエピソードからも、彼女の行動力がうかがえます。また、大会では「内面も外見も成長すること」を目標として掲げ、見事にその目標を達成されました。本当に素晴らしい経験を積まれたのだと感じますね。