福士蒼汰の英語とイタリア語に海外記者もビックリ!真似した方がいい勉強法を紹介



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9月22日(火)夜9:00からドラマ「DIVER-特殊潜入班-」が放送されています!

このドラマでは福士蒼汰さんが極悪・最凶のダークヒーローを演じるということで

ダークヒーロー系が好きな私は非常に楽しみにしております!

 

そんな福士蒼汰さんはメチャメチャ英語が喋れるって知っていましたか?

しかもイタリア語もペラペラとのうわさも。

帰国子女でもない福士さんがなぜそんなにしゃべれるようになったんでしょうか?

 

福士蒼汰のスピーチがなぜそんなに話題になった?

福士蒼汰

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2014年11月15日に公開された映画「神様の言うとおり」で主演として映画にでていた福士蒼汰さん。

その映画がなんと!「ローマ国際映画祭」特別賞を受賞したのです!

これだけでも十分すごいし注目されるだろうと思いますが、

話題になったのは特別賞をとったからではありません!

 

話題となったのはそのときのインタビュー

海外の映画祭とかのインタビューは日本人は日本語で受け答えする俳優・女優が多い中

福士蒼汰さんはイタリア語と英語でスピーチ!

 

しかもカンペなしの流暢なもんだからこれには海外の記者も驚いたようで

それが話題となったのです!

 

福士蒼汰が英語を始めた理由は「調子にのった」から?

福士蒼汰

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映画祭で披露した流暢な英語。

別に留学経験もなく、帰国子女でもない福士さん。

そこまでの英語をしゃべれるようになったきっかけはなんだったのでしょうか?

 

福士蒼汰さんは中学生のときに担任の先生に

発音がいいね

と褒められたみたいなんです

 

それで「調子にのった」と(笑)

勉強とか努力するモチベーションて面白いですよね

とくに中学生の時なんかは

・モテたいから

・かっこいいから

・褒められたいから

動機なんてそんなもんでしたよね(笑)

 

そんなこんなで福士さんは高校2年のときには英検2級に合格

英検2級といえば高校卒業レベルなのでちゃんと努力したんだなとってことがわかりますね!

 

福士蒼汰の独学英語勉強法は実は効率的!

福士蒼汰

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独学で流暢な英語を身に着けてしまった福士さん。

気になるのはその勉強方法。

どうしたら独学でそこまでの英語をみにつけれるんでしょうか?

 

福士さんがインタビューで語っていたのは

「まず、単語がわからないと相手が何を言っているのかわからないので、
単語帳を買って、簡単な単語から全部読んでいく。
200単語くらい。
声に出して発音することが大切で、
発音しているとスペルが頭に入ってくる。」

とにかく声にだして覚えていたんですね!

 

しかもそれを通学の電車の中でやっていたそう。

小さくブツブツ言っていたとのことで

もしかしたら「あの人やばい」って思われていたかもしれないですね

 

しかし、福士さんはそんなこと関係なし!

「例文の発音でも、淡々と話すのではなく、
抑揚をつけることで、相手に伝わりやすく、
さらに、自分の頭にも入りやすい」

「ブツブツ言っている自分は、怪しかったと思うけど、
そんなことは、気にしていなかった。」

そんなこと気にする時間があったら覚えるってところがかっこいいですよね!

スキマ時間にちゃんとやっているところなんかすごく好感がもてます!

 

通学時間をただボォーとしているんじゃなくて

30分ちょっとはあったんでしょうか、生き返りで1時間は勉強できますもんね

といってもなかなか出来ることではないですよね!

ケータイいじってしまいます、、、

 

福士蒼汰の勉強方法は実はすごく理に適っている!

そしてこの声に出すという勉強方法はすごく理にかなっている勉強方法だったのです!

日本人は他の先進国と比べて英語を話せる人が少ないと言われているのは聴いたことがあると思います。

それが日本の英語の勉強方法にあるみたいなんです。

日本の英語の授業は圧倒的に英語で話す時間が少ないんだとか

 

シャイな日本人の国民性もあると思いますが、英語は書いて勉強しますよね

単語を覚えるときなんてメチャメチャ書きまくって覚えていた人は私だけではないはず!

 

スペルを見たらその英単語がわかるのにリスニングで単語と単語がつながるような発音だと

「なに言ってるかわからん」ってなりますよね

 

赤ちゃんが言葉を覚えるのも、耳から聞いた言葉を何度も間違えながら話すからです

 

その点からも福士さんの勉強法が発達にも照らしてみても理にかなってるというのがわかります

 

声に出す「シャドーイング」という英語勉強方法だった!

いろいろな勉強法があるわけですが、その中でも福士さんの勉強方法は

実は「シャードーイング」という手法だったということがわかりました!

厳密にいうと「シャドーイング」はお手本の英語が流れてそれをそのあとにそのままマネするというものなので

お手本の英語が流れてないと「シャドーイング」とはいわないかもしれないですけど、、、

 

まぁー細かいことはさておき

 

シャドーイング」でお手本の英語をリスニングしてそれを真似しないといけないわけです

そうなるとただ英語を聞き流すよりも

「絶対聞き逃すまい」と集中してリスニングしようとしますよね

しかもそれを発音しないといけないから

イントネーションまで覚えないといけない。

 

シャドーイングだと、インプットとアウトプットが同時なので、聞こえた音をその通りに再生することで精一杯です。

だから、聞こえたまま発音し、強弱のイントネーションをつけることができます。逆に、わざわざ自分流の発音に直すほうが手間なのです。

なので、難しいことは何も考えなくても正しい発音、アクセント、イントネーションを自然に身につけることができるんです。

引用元:エバンス愛の英語が身につく独学英語ブログ https://dokugakuenglish.com/

これを知らなくても自然と声に出す練習法がいいということにたどりついたんでしょうかね!

 

芸能人で英語を身につけている人はたくさんいます!

どんな学習方法で身につけたのか気になる人はこちら↓↓

福士蒼汰はイタリア語もペラペラ?

福士蒼汰

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福士蒼汰さんはこの「ローマ映画祭」にて英語だけではなく、

イタリア語でもスピーチしていました!

イタリア語もペラペラにしゃべれるんじゃないかと思ってしまいますが、

実はイタリア語の方はスピーチを丸暗記して喋っていたそうなんです

 

だとしてもイタリア語は日本では高校生までは習わないので、

暗記だとしてもなかなか覚えれないと思うのでさすがですよね!

英語を喋れるので、意外と発音のところはいけたんでしょうか?

よく外国語は日本語にない発音だから難しいっていいますからね

 

丸暗記だとしても、それをまわりに気づかせない話すときの表情だったり、視線だったり

ほんとに丸暗記でここまでできるのかと思ってしまいます!

 

現地のイタリア人ンもこれにはびっくりしていたそうですよ!

 

貪欲に物事に打ち込める福士蒼汰さんの活躍をこれから願わずにはいられませんね!