画像元:https://gendai.ismcdn.jp/
今日の火曜サプライズ、
明日の今夜くらべてみましたに、
演歌歌手の藤あや子さんが出ます。
秋田県出身、地元のお祭りで目立つため、
民謡を習い始めました。
高校を出て事務職に働きながら、
民謡歌手を勤めていたとき、
猪俣公章さんと出会います。
デビューしてから10年ほど芽が出なく、
別名義から藤あや子へと改名し、
ある歌でヒットを出してから現在に至ります。
さて藤あや子さんはブログを運営し、
いろんな記事を書いております。
ちょっと調べたところ
「藤あや子ブログ 冷たい」
単語があって何だろうと思ったら……
さすがにこういう感じで癒されるとは。
演歌歌手であり
エンターテイナーだと思いました。
藤あや子ブログ冷たいの意味って?
画像元:https://ameblo.jp/ayako-fuji/
冷たいという言葉を調べた結果、「冷たい雨」という単語ばかり引っかかりました。
たったこれだけの話です。
冷たいなんて書かれると、
「あの人性格が冷たい」とか「性格の冷たい藤さん」など、
思っていたんですけど、特に大したことではありませんでした。
検索さんも「冷たい」だけを取り上げるなんて……
以下、ここからは「暖かい」エピソードを書きます。
藤あや子のブログに見る彼女の魅力
画像元:https://gendai.ismcdn.jp/
藤あや子さんのブログはエキサイトニュースをはじめ、
何度か話題に上がっております。
ブログだけではありません。
ツイッターにインスタグラムとメディアを使って、
藤さんは基本、猫ちゃんの写真を載せています。
猫ちゃんは「マルくんとオレオちゃん」で、
行儀の良さとカメラ目線と無表情な光景に癒されるとのこと。
猫が笑うってめったに見ませんけど、二匹そろってカメラをじっと見ながらパシャリ。
インスタやブログによりますと、朝は猫ちゃんが甘噛みをして藤さんを起こし、
「ご飯を用意してくれ」とせがんできます。
藤さんもすぐにご飯を作るわけでなく、
「おすわり、まて」といった行儀を伝えてから与える。
藤さんが載せる画像には料理のすごさも味わい、
僕をはじめ「この家の猫になりたい」思う人はいます。
藤あや子が大切にする猫ちゃんの裏話
画像元:https://ameblo.jp/ayako-fuji/
インタビューによりますと、幼い頃から猫が好きだった。
捨て猫を拾い、親に叱られても面倒をきちんと見ていた。
もちろん面倒を見るといっても避けられない出来事が死別。
2010年に猫ちゃんが亡くなったとき「もう猫を飼うのはやめよう」思っていたとのこと。
実際猫を飼わない時期があったのですが……運命とは面白い。
1年前に藤さんの義理の母親が電話してきました。
「どうしよう、保護した黒猫から赤ちゃんが産まれる~」
義理のお母さんの家によく猫ちゃんがやってきて、
このまま外で生まれたら、この猫ちゃんが危険にさらされる!
無事4匹の猫を出産し、2匹を藤さんが引き取ったのです。
猫ちゃんの愛くるしさ、そして猫ちゃんの将来に悲観し、
母性本能も働いて引き取ることになったのです。
画像元:https://gendai.ismcdn.jp/
二匹の猫ちゃんと藤さんの出会いを調べると、
僕も一人暮らししていた時、よくなつく猫が現れました。
今、元気でやっているだろうか……ってか死んでいるだろうなあ。
もう10年も前の話だから。
なお二匹の猫と出会いを作ってくれた義理の母親は今年4月にあの世へ旅立ったとのこと。
物語としてみれば、義理のお母さんは最後に役目を持っていた。
藤さんと猫を結び付け、今後の生活にとても影響を与えた。
影響のきっかけを作ってくれたのです。
藤あや子が語る猫を育てるメリット
画像元:https://gendai.ismcdn.jp/
藤さんが二匹の猫を引き取ってからというものの楽しく過ごせた。
特に新型コロナの影響で自粛生活せざるを得なくなった時、
二匹の猫に振り回されているうち、退屈が消えていった。
藤さんは演歌歌手として日々自主トレを行っています。
美を保つ運動としてピラティスを行うと、猫が邪魔しに来る。
邪魔だけど、一人でやっているよりは話し相手がいる感覚で楽しい。
僕のところにも幼い子供がいますので、
仕事をするとよく邪魔しにきて、時に書類がバラバラになる……
子供と猫は違うだろという意見もありますが、
どちらも邪魔しに来るからこそ、退屈しないなあ。
自分自身の負の側面に押しつぶされないなあって気づくのです。
なぜ藤あや子及び猫の人気獲得相乗作戦
画像元:https://gendai.ismcdn.jp/
藤あや子さんの猫ちゃんはなぜ人気なのか?
かわいいからだけではありません。
藤あや子さんはブログのほかにあるサイトでエッセイを載せています。
エッセイにて猫ちゃんを使い、一つのストーリーを作っているのです。
例えば上記画像。じっと藤さんの帰りを待つ二匹の猫ちゃん。
そこに藤さんは書いています。
「あなたは誰?」
こういう一言から猫ちゃんが藤さんとどう接しているか?
藤さんはもちろん、読者にも楽しんでもらうよう、こだわっているのがわかりますね。
猫ちゃんを使って藤さんがエンターテイメントを行っている。
日常生活の一コマなのに、一コマにこそ見方を変えたらエンタメがある。
こういうところに僕たちはひかれるのです。
ちなみに藤さんの生い立ちを調べますと、
デビューまで辛酸をなめまくっていた時期があったからこそ、
今に至るのだなと思いました。詳しくはこちら。