画像元：https://www.instagram.com/aoki_ryuji_official/
青木隆治さんはモノマネ芸人であり歌手でもあります。
父親がツートン青木とあり、僕は知りません。
父親を含むか増工性が気になったので調べてみました。
ツートン青木の生い立ち
画像元：http://twotone.co.jp/profile.html
ツートン青木さんの画像を見たとき、
「あれ、若いころの田村正和(古畑任三郎)じゃないか」
ほかの画像を見ると、どうやら本人ということで、
若いころの田村正和さんに似ていてびっくりしました。
1959年生まれの58歳、最初は国鉄の職員であり、
ダンプカーの運転手を経たのち、モノマネタレントへ転職します。
国鉄職員のころから、アマチュアバンドを組んでおり、
国鉄で希望退職者を募った際(リストラ)、真っ先に手をあげたそうです。
組織の中で働くのが、大の苦手だったと。
19歳に駆け落ちで結婚して青木隆治さんと女の子ができたのですが、
上手くいかずに離婚したのです。
ツートン青木さんは現在も独身で、再婚しておりません。
家族と一緒に食事をとった後、夜勤。
ある日、ダンプが歩道橋に突っ込む事故を起こし、
多額の借金及び、ダンプを廃車しなければなりませんでした。
そのあと、NHKの歌謡選手権で見事優勝を収め、
友人の付き添いに参加した素人モノマネオーディションで合格、
すると隣家から火事があって自宅も全焼。
再び多額の借金を抱えて、二度目の絶望を味わいましたが、
かえってモノマネ芸人として生きる覚悟を持ったそうです。
そこから仕事も舞い込んできた。
青木隆治さんもツートンさんを見てモノマネをするようになった。
現在、青木さんの家はお仕事の影響もあって豪邸だそうです。
2度の絶望を味わっても自殺せず、
モノマネ芸人として生きる覚悟を持ったところに、深く感動しました。
青木隆治さんが語る母親の姿
画像元：https://ameblo.jp/aoki-ryuji/
青木隆治さんのブログに「母の日」というタイトルがあり、
青木さんが母親について色々騙っております。
青木さんが7歳のころに両親は離婚。
最初はお母さんのほうに引き取られたのだけど、青木さんがお父さんと一緒に歌を歌いたい。
理由でお父さんに引き取られるようになったのです。
いったん分かれて青木さんが成長したのち、何度か母親の家に向かおうとしたのですが、
父親やおじいちゃんらに対して申し訳ない気持ちと自身の不安からいけなかった。
今は恐怖や不安に打ち勝って、時間があれば会いにいっているようです。
お母さんのほうも新しい家庭を築いていると。
青木さんのブログを読んでいると、母の日でもないけれど涙が出てきました。
青木さんも離婚してからいろいろ大変だったのだろうなあと思うと、
ますます涙が止まりません……もろくなったなあ、僕。
ツートン青木の娘は？
画像元：https://ameblo.jp/twotone-a/entry-11416841226.html
息子の青木隆治さんはモノマネ芸人になりましたが、
娘さんはどうなったのでしょうか？
ツートン青木さんのブログによりますと、
すでに娘さんは誰かと結婚してお子さんを設けています。
ツートン青木さんは孫がいるということです。
娘さんとの写真が「ツートン青木が再婚した！」と、
どういうわけか誤解を受けていたそうです。
ツートン青木が他界？
画像元：https://www.irasutoya.com/
青木隆治さんで調べると、
「青木隆治 父 他界」という単語が出てきたのです。
ツートン青木さんが亡くなったのでなく、
ツートン青木さんのお父さん、青木隆治さんのおじいちゃんがなくなった。
検索って恐ろしいですね。
以前、俳優の小倉一郎の息子の写真を調べたら、
とんでもない人たちが息子で驚いたのです。
「小倉一郎 息子 写真」で調べたら「この人が小倉一郎の息子！」
誰が息子か……ぜひご参照ください。びっくりしますよ。
ツートン青木と青木隆治は仲が悪い？
画像元：https://youtu.be/C6ZD_lW1K8M
ツートン青木さんと青木隆治さんは親子関係です。
親子で同じ業界で飯を食っています。
テレビ番組で親子対決を見たとき、
似ているのはもちろんですが、父親のほうが面白いと思いました。
だから時にライバル関係になりながらも、
ツートン青木さんのブログでは「お酒を一緒に飲む」仲と書いています。
昔の戦国武将は親子でも敵に回るときがありました。
今でも一部の芸能人は親子の縁を切っている人もいます。
息子さんや娘さんと仲良く飲む姿を見ると、
子育ては忙しかったけれど、決して間違えていなかったのだなあ。
母親がいないから、その分大変だと予想できます。
(母親は母親で大変だったと、青木さんのブログを読む限り、推測できます)
親子ともども今後も頑張ってほしいものです。
関連記事：2018年現在の青木隆治の仕事がコレしかななんて！
