画像元:https://twitter.com/wakana_uehara
先日生番組ラヴィットで、
ポケモンメザスタをやっていたギャル曽根さん。
ギャル曽根さんは大食いキャラとして出て、
現在は料理コメンテーターやタレントなど、
大食い以外でも活躍しております。
旦那さんはテレビ番組のプロデューサーであり、
年収及び年収を上げるためにしたことが気になり、
インタビューなどを基に調べたところ……
ギャル曽根の簡単な生い立ち
https://twitter.com/RR___0319/status/1565114360921751552
始めにギャル曽根さんの簡単な生い立ちを見ていきましょう。
1985年京都府生まれ。
本調理製菓専門学校調理科を卒業し、調理師免許を持っています。
2005年の「元祖!大食い王決定戦」にプレイヤーの一人として参加した。
「おいしそうかつ自由に食べる姿がいい」とのことから、
世間の話題を集めたのです。
大食いタレントに始まり、結婚し、現在はコメンテーターや料理にも力を入れています。
詳しくはこちらをお読みください。
ギャル曽根の旦那名城(なしろ)ラリータの生い立ち
画像元:https://bunshun.jp/articles/-/20857
続いてギャル曽根さんの旦那である名城ラリータさんの生い立ちを見ていきます。
1976年沖縄県生まれ。日本大学芸術学部卒業。
父親がインド人、母親が日本人のハーフです。
フジテレビのバラエティ番組「夢で逢えたら」に衝撃を受けた。
ドラマを作りたくて、テレビ業界に入った。
ADとして配属された番組が、笑っていいとも(バラエティ)だった。
いいともは生番組であり、企画が浮かんでこないときもあった。
だから即座に「これやろ、あれやろ」言って、瞬発力を養った。
そこからディレクターに昇格、スマスマ、ネタパレと順調に上り詰めています。
ちょっとラリータさんに関して面白いインタビューがあったので紹介します。
ラリータが影響を受けた二人の師匠
文春インタビューより、タモリさんからバラエティとは何かを教わった。
例えばラリータさんは打ち合わせにて、
タモリさんに熱弁をふるったが、彼はいさめた。
ディレクターは冷静に物事を見極めたうえで、面白いことを考えなければならない。
ラリータさんの考えが変わりました。
彼から見てタモリさんは「無」なうえ、
ディレクター側が想定した展開を簡単に崩し、面白く盛り上げてくれる人だった。
もう一人、木村拓哉さんからも影響を受けた。
ラリータさんをADからディレクターに挙げてくれた人が木村さんだった。
ある企画でラリータさんが木村さんへ直接クレームを伝えた。
ディレクターなどから叱られたけど、木村さんは彼を気に入った。
木村拓哉さんと仕事をしたとき、彼は述べました。
「自分のファンはどう思ってくれるのか、喜んでくれるのか?」
「木村拓哉という存在の見え方をちゃんと考えられているか?」
「ファンがいるから俺らがいるということを忘れないでほしい」
「(面白さ優先の企画に対し)本当に見てくれる人は喜ぶと思うかなぁ?」引用元:https://bunshun.jp/articles/-/20857?page=4
二人の師匠その他と仕事を通し、
「ディレクターとはタレントの理想と番組としての面白さを両立できる人」
「仕事をしている自分自身が一番面白がっている」
二つ目の発言は下手すると炎上につながります。
それでも面白いと思えるかが一番重要とわかりますね。
名城ラリータ・ギャル曽根夫妻の年収は?
ゲーセン通いのギャル曽根さん #ラヴィット pic.twitter.com/vDiwl0YbwD
— みんみん (@minxmin_) August 31, 2022
旦那の仕事に対する姿勢を語ったところで、
ギャル曽根夫妻の年収を調べてみました。
名城ラリータさんの年収は軽く1000万円こえていると考えます。
ちなみにギャル曽根さんがラリータさんの給与明細を見たとき、
目が飛び出るほど驚き、買い物をせがんだとのこと。
一方でギャル曽根さんもバラエティをはじめ、料理番組、
YOUTUBEによる広告収入など色々含め、
彼女も軽く1000万を超えているのではないか?
他の人の考察によりますと、3000万いっているのでは?
地方営業もこなして、たくさんの収入源がありますし。
ギャル曽根が芸能界で重宝される理由
なぜギャル曽根さんは次々と芸能関係の仕事が入るのか。
一つ目はキレイかつおいしそうに食べる姿です。
オリコンニュースによりますと、
今まで「早食い=食べ方が汚い」印象があった。
ギャル曽根さんの登場により、
キレイに食べることと、多く食べることの二つが両立した。
ギャル曽根さんは語っています。
「多く食べることでなく、もっとたくさん美味しいものを食べたい」
くわえて「ギャル曽根がおいしそうに食べている。
私もああいう感じで、おいしそうに料理をいただきたい」
料理を食べる人はもちろん、作る人(お店含む)にも影響を与えた。
お母さんがしつけに厳しい人だった、
祖父がコメを作っており「食への感謝」を持っていた。
こう見ると、小さい頃からいかに品よく食べるか。
品よく生きるかは将来の仕事につながると分かります。
もちろんこれだけが年収を上げた秘訣ではありません。
ギャル曽根の仕事革命
アエラのインタビューによりますと、
「自分の母も昔は大食いだったが、30を越えてからあまり食べなくなった。
いや、食べられなくなった。このままでは大食いタレントだけで消えていく」
大食いは「食べる」仕事です。「食べる」に焦点を当てた。
すると「食」に関するいくつかの仕事が浮かんだ。
ギャル曽根さんは調理師の免許を持っており、料理のレシピを研究しました。
またおいしさを伝えられるような食べ方や見せ方、
コメントといった言葉も鍛えていった。
食をキーワードに自分の活動範囲を広げたこと。
もう一つは「食べること以外、普通の女性」と認識していることです。
普通だから誰とでも付き合えるし、変なプライドもない。
さらに名前は「ギャル」とついているけど、
普通だからこそメイクも髪型も簡単にイメチェンできる。
年収を上げた秘訣は自分をどこまでつかんでいるか。
にかかるのですね。