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明日の徹子の部屋に、
役者の橋爪功さんが出ます。
現在テレ朝のドラマに出演し、
多くの人に影響を与えているのです。
橋爪さんはお子さんがいらっしゃいます。
橋爪さんの奥さまは誰なのか。
ちょっと調べたところ……
橋爪功の結婚遍歴
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橋爪功さんは最初、元宝塚の女優と結婚しました。
一人のお子さんが産まれたのですが離婚。
元宝塚ということで誰去ろうと調べたら、高岡奈千子さんという女性でした。
続いて出てきたのが女優の小川眞由美さん。
小川さんとは舞台で共演し結婚……していないのですが、
ほぼ結婚状態のまま4年間過ごしました。
婚約発表はしていたとのこと。婚姻届けを出さない事実婚という形です。
発表した時期、二人はすでに40台でした。お二人の間にお子さんはおりません。
85年に婚約を解消した後、すぐに沖縄の一般女性と再婚しました。
年齢差は20歳であり、よく捕まえられたなあと。
お二人の間にお子さんが二人生まれました。
一人は元俳優の橋爪遼さん、二人目は橋爪渓さんです。
小川眞由美の簡単な生い立ち
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橋爪さんと数年間事実婚状態だった小川眞由美(まゆみ)さんの、
簡単な生い立ちを見ていきましょう。
初めに本名及び旧芸名は小川”真”由美であり現在は“眞”由美で、
1939年東京都生まれの2019年時点で79歳、橋爪さんより2つ上のお姉さんです。
現在はない和洋女子大学短期大学を出た後、
61年(当時22歳)に文学座付属研究所に合格し、役者としての道を歩みました。
元々お父さんが俳優であり、眞由美さんは5歳のころからバレエや舞踊など、
舞台役者に必要な訓練を学んでいたのです。
63年に映画デビューを飾り、「悪女といったら小川」として脚光を浴びました。
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超有名な作品だと渥美清版金田一耕助の八つ墓村。
鍾乳洞で怪物女が主人公を追いかけるシーンがありました。
怪物女こと犯人森美也子を小川眞由美さんが演じていたわけです。
ちなみに原作版の八つ墓村は祟りを利用した金銭目的の殺人事件だったのですが、
小川さんが出たほうは本当の祟りをメインに扱っています。
原作版森は普通の人間でしたが、
渥美清版は怪物で恐ろしかった(上記画像)のを覚えています。
最後のぶつぶつ般若心境を唱えながら、燃やされるおばあちゃんも怖かった。
しかも今話題の嵐が出ていた心霊番組では実際に、
不気味なところから手が出るといった怖さありありですからね。
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話を戻します。小川さんは67年に俳優のパローレ細川俊之さんと結婚。
69年に雅代さんを設けましたが……
後に成人した雅代さんが母の暴露本を出しており、
アマゾンの内容紹介に「虐待やネグレクト」と書いてびっくり。
さすがにこれは予想外でした。
お子さんの視点からであり眞由美さんは娘にコメントを出していません。
73年に細川さんと離婚した後、81年に橋爪さんと舞台で共演し、
婚約を発表するのですが……子供を作らず婚約を解消したのです。
現在は女優を休んでおり機会があれば出るものと思われます。
橋爪功と小川眞由美の共通点
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小川さんの演技論を調べていると、
一つの役に対して徹底的にのめりこむタイプであり、
ときに演技だとしても本当にやってしまったこともあるのです。
例えばある映画では精神を患った母親を演じました。
母親は水槽にいる金魚を生でパクパク食べてしまうのですが、
小川さんは演技でなく本当に食べてしまった。
共演者は「すごい人だ」と感心していたのです。
橋爪さんもここは似ていると思いました。
爆笑問題太田光さんは「こいつ実際にいるよ」と、
現実でも全く違和感のない演技を橋爪さんはこなすのです。
もし橋爪さんが精神を病んだお父さんを演じ、
小川さんと同じようなシーンを演じるとしたら、
彼も金魚を普通に食べると思います。
“役者”ですから。
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小川さんと橋爪さん、どちらも文学座出身の俳優です。
文学座が目指している役者は現実と空想の境界が、
ほぼない世界を目指しているのでしょうか?
演技に対する姿勢は二人とも共通しているなと僕は感じました。
やっているふりじゃダメ。実際”そこにいる”と感じさせる。
長く続けていると、役なのか現実なのか?
だんだんあいまいな存在になっていくのですね。
橋爪渓のツイッターが面白い件
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橋爪さんの娘である渓さんはツイッターをやっております。
ツイッターではたまに家族の話題も出しており、
かなり的を得た指摘やツッコミが面白い。
さっぱりな性格及びツッコミ能力がお父さんにそっくりと思うところも。
後、セリフに関するつぶやきをリツイートしており、
「セリフは相手を動かして初めて成立する」
という名言は思わず橋爪さんの演技論を思い浮かべたのです。
父親の演技論はこちらに書いています。
後、渓さんが漫画フルーツバスケットについて熱く語っているつぶやきがありました。
僕も姉の影響でフルーツバスケットを読んでいたので、妙な親近感を抱いたのです。
自分、ちょろいわあ。
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