韓国で人気絶頂の坂口健太郎、永野芽郁との二股報道で一夜にして“裏切り者”へ



俳優・坂口健太郎に“二股疑惑”が浮上し、韓国ファンの間で失望の声が広がっている。

坂口は近年、韓国で最も注目される日本人俳優の一人だった。BTSメンバーとの交流や韓国ドラマ『愛のあとにくるもの』への出演、BLACKPINK・リサのソロ曲プロモーション参加など、現地活動を積極的に展開。

坂口健太郎とリサ 坂口健太郎とリサ

さらに8月には釜山「映画の殿堂」で行われた「2025 国際ストリーミングフェスティバル グローバルOTTアワード」で主演男優賞を受賞するなど、高い評価を得ていた。

ところが9月10日、『週刊文春』が報じた「都内の高級マンションで一般女性と同棲」というニュースが韓国に伝わると、ファンは驚きを隠せなかった。

当初は「事実でないことを願う」「プライベートは尊重すべき」と擁護する声も少なくなかったが、その後に浮上した「一般女性と同棲しながら女優・永野芽郁とも交際していた」という三角関係疑惑が大きな衝撃を与えた。

SNSには「本当に好きだったのに」「3年近く応援してきたけど、気持ちを整理できない」「私の人生から消えた」といった失望のコメントが相次ぐ。

さらに「韓国は不倫を極端に嫌う国。坂口はそのイメージを壊した」「これじゃラブコメじゃなくてドロドロの時代劇」「日本芸能人のスキャンダルはやはり規模が違う」といった皮肉も飛び交っている。

坂口は現在、映画『盤上の向日葵』で第30回釜山国際映画祭への訪韓を控えている。

映画祭執行委員会は「現時点で坂口氏のスケジュールに変更はない」としているが、今後の動向次第では影響が避けられない状況だ。

築き上げてきた韓国での好感度が、今回の報道を機に大きく揺らいでいる。

 

「韓国は不倫を日本史の次くらいに嫌う。お前は両方」坂口健太郎、イメージ壊滅か 現地ファンの反応が辛辣(スポーツソウル日本版)|dメニューニュース(NTTドコモ) https://share.google/2MfzCZkrONOlyRCtQ

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