出典:https://www.pinterest.jp/
「Nizi Project」のプロデューサーであるJ.Y.Parkさんは番組内にて数多くの名言を残し、参加者もそして視聴者にも感動を与えてきました
これからの人生で絶対に生きてくるであろう勇気づけられる言葉に、
ネットでは「刺さる」「感動する」と話題騒然となっています!
アイドルを夢見る人はもちろん、職業関係なく、どんな生き方をしているかも関係なく
どんな人にも心に響く言葉たち。
今回紹介する言葉に勇気づけられてください!!
『パク・ジニョン(J.Y PARK):通称パークさん、餅ゴリ』さんは何者??
出典:http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/90870
「Nizi Project」をキッカケに、プロデューサーの「パク・ジニョン(J.Y PARK)」の存在を知った人も多いはず。
さてJ.Y.Parkさん通称パークさんなんて呼ばれてますが、
彼は韓国の大手芸能事務所『JYPエンターテインメント』の創業者であり、
今では世界的スターになった「TWICE」「2PM」の生みの親という世界的な名プロデューサーさんです!
自信もシンガーソングライターとして活動し、
韓国合宿では自身の曲「swing baby」をマコチームの課題曲としていましたね!
この曲の独特なテンポの速さとジャズ調なノリ、それに合わせたダンスにマコチームもかなり苦戦していました
最後には見事踊りきってキューブを獲得していました
この曲を作って、歌って、踊れちゃうJ.Y.Parkはアーティストとしても
かなりレベルが高いことがわかりますね!
日本では”餅ゴリ”なんて呼ばれて人気になっていますが、
彼の大好物が餅であることと
見た目がゴリラに似ていることから”餅ゴリ”なんて可愛らしい愛称で呼ばれるようになったようですよ!
J.Y.Parkの心に刺さる感動の名言集
1.『過程が結果を作って、態度が成果を生む』
韓国合宿の個人テスト審査にて、ワースト3になってしまったリリア・モモカ・アカリに対して、3人にかけた言葉です。
「才能に恵まれているのは本当に素晴らしいことです。しかし、それを発揮できないのは本当に残念なことです。才能が夢を叶えてくれるのではありません。過程が結果を作って、態度が成果を生むからです」
結果という言葉は、「ある物事の最終的な結論」のことであり、「良い結論も悪い結論」のどちらも含みます。
成果という言葉は、デジタル大辞泉では「あることをして得られた良い結果」とされています。
能力や才能などの問題ではなく、日々の積み重ねが良くも悪くも結果となり、どんな姿勢や心構えで向き合ってきたかが成果となるということです。
結果が悪かったとしても、努力で身についた知識・技術は今後にも活きてくる”成果”になる
J.YParkさんは日本語の意味を理解してこの言葉を伝えてたんだとしたらすごいですよね!
2.『隣にいるみんなの短所ではなく長所だけを見て心から感謝すること。それが謙虚です。』
謙虚なのは日本人の美徳といったところがあると思います
その謙虚な姿勢というものをJ.YParkさんはこのように伝えています。
「謙虚は言葉や行動だけの謙虚ではなく、“心の謙虚”を意味します。自分自身が本当に足りないと思って、隣にいるみんなの短所ではなく長所だけを見て心から感謝すること。それが謙虚です。」
もちろん目に見える謙虚は大事ですよね!
相手を敬って行動することですから
目に見える謙虚な姿勢は社会に出てからの対人関係に欠かせないものです
ですがJ.YParkさんが伝えた”謙虚”は目に見える外側の謙虚ではなく、内側の謙虚。
つまり気持ち・心の謙虚ってことですね!
他人の長所を見て、良いところに感謝して学ぶこと、これが成長するために大切だと教えてくれます
3.『必ず自分が最高だと思うべき』
現代人、日本人は特にネガティブに物事を考えがちじゃないでしょうか
引っ込み思案だったり、授業で手をあげて答えるなんて日本人は少ないですよね
失敗を恐れてしまいがちなのが日本人の特徴でしょうか。
しかし、アイドルというみんなに元気だったり希望、夢を届ける存在になろうとしているわけです
「失敗したらどうしよう」て思いながらパフォーマンスしてたら、見てる側も不安そうな表情だったりわかると思います
「自分が最高」だと思って取り組めば、歌もダンスも表情にも現れます
自信をもって明るくダンスしてる姿はみんなに元気を与える存在になっているんじゃないですか?
4.『短所がないことより、特別な長所が1つだけあることがもっと大切です』
彼はオーディションで、自分に自信を持てない人にこんな言葉を伝えています。
「短所がないことより、特別な長所が1つだけあることがもっと大切です。」
日本人は小さいころからの教育もあると思うんですけど、
「長所と短所はなんですか?」
と聞かれたときに
短所はたくさん出てきますが、長所って少ないですよね
そして短所を治すことに時間をそそぎます
J.YParkさんがこの言葉から教えてくれたのは、
短所がない完璧な人間はいないんだから、自分の得意な長所をもっと磨いたら?
ということ。
短所を治すだけなら、みんな平均的な人になってしまいます。
それよりも長所を伸ばして、人とは違う個性のある人になったほうが魅力的だということじゃないでしょうか。
苦手なことってやりたくないし、治すのに時間もかかります
それなら長所である得意なことのほうが楽しく取り組めると思います
5.『職業は夢ではありません』
「職業は夢ではありません。職業の先にある実現したいことが夢で、職業はそれを達成するための手段でしかありません。職業が夢になってしまうと、その夢を叶えた時に虚しさが訪れ、叶えられなかった時には劣等感に苛まれてしまいます。」
彼はプロデューサーとして多くのアイドルの卵たちであったり、実際にアイドルになれた人たちもたくさん見てきたわけです。
そんな彼だからこそこの言葉が伝えられるんですね
その職業になってなにをしたいのか
アイドルだったら「人を喜ばせる」「元気を与える」「有名になってめっちゃ稼ぐ」
なんでもいいですけど、職業の先にある実現したい夢をもつことで、さらに努力できるんじゃないですか?
6.『 1人ひとりが特別じゃなかったら生まれて来なかったはずです』
彼はオーディションで結果発表をする前にこのような言葉を伝えています。
「ここにいる人たちは皆、いつかは自分自身の姿をしっかりと見て、自分は(今の)自分で充分特別な人だ、多くの人がいるこの世の中で、私も特別な何かの理由を持って生まれてきた人だから、自分のありのままの姿が特別だということを分かるときが来るはずです」
「皆さんがここで26位になっても、脱落したとしても、皆さんが特別ではないということではありません。1位になっても26位になっても同じように特別です。このオーディションは、ある特定の目的に合わせてそこに合う人を探すだけで、皆さんが特別かどうかとは全く関係ありません。一人一人が特別じゃなかったら生まれて来なかったはずです」
このオーディションの結果に関係なく、
一人ひとりにはそれぞれの個性があって特別な存在である
ことに気づかせてくれるJ.Y. Parkさん。
あくまでテーマにあった人を合格にしているだけで、不合格者が劣っているわけではないということですね。
7.『自分自身に毎日ムチを打って、自分自身と戦って、毎日自分に勝てる人が夢を叶えられます』
韓国合宿の個人テスト審査にてJ.Y. Parkさんの曲「Who’s your mama?」を披露し、
満足のいかない結果を残したリリアに対し、J.Y. Parkさんがかけた言葉。
「才能ある人が夢を叶えられるわけではありません。自分自身に毎日ムチを打って、自分自身と戦って毎日自分に勝てる人が夢を叶えられます。才能をしっかり発揮できないまま終わるかもしれないという心配もあります。それはリリアさんの意思にかかっていると思います。」
夢かなえるためには、才能でも恵まれた環境でもお金でもなくて、自分自身であるとこの言葉から教えられますね!
やるかやらないかは自分の意志にかかっていて、毎日コツコツ努力することが夢への近道なんだと伝えています。
感動を誘うJ.Y. Park(JYパーク)氏の名言たち
J.Y. Parkさんは紹介したほかにも、心に響く名言たちをたくさん残してくれています。
今では世界的スターとなった「TWICE」や「2PM」を育て上げたJ.Y. Parkさんならではの説得力のある言葉ですね!
自分で気づけるように諭す・気づかせるJ.Y. Parkさんは、
今回のオーディション参加者にもそして私たちにも、
これから生き抜いていくなかで勇気を与えてくれる魔法の言葉だと感じます!
人生で挫けそうになったとき、J.Y. Parkの言葉を思い出してみてはいかがですか?
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