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来週の踊るさんま御殿に、女優佐藤藍子さんが出ます。
僕にとって青春を彩る女優の一人であり、
現在もちらほらですが、出ております。
とはいえ、一時期テレビに引っ張りだこだったのに、
彼女もいろいろあったのか、あまりテレビにでなくなった。
現在何をしているんだろう……
思って調べたころ、まさかの展開が起きてびっくり。
この道はさすがに予想できなかった。
佐藤藍子の生い立ち
始めに女優佐藤藍子さんの生い立ちを見ていきます。
1977年神奈川県生まれ。
1992年に全日本国民的美少女コンテストでグランプリ受賞し、
ツインズ教師(95年)にドラマデビュー。
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僕が佐藤藍子さんを初めて知ったドラマがイタズラなKissです。
月曜日だったかな、夜8時に放送しており、時々ですが見ていました。
佐藤藍子演じる相原琴子が同級生からいじめにあう形で、
体をぶっ飛ばされて反抗している姿が印象深かった。
男勝りな女性というべきでしょうか。今でも記憶に残っているのです。
その後深夜に放送してたドラマ「変(お色気あり)」では、
女性に見える男性の役を演じており、これもこれで思い出があります。
※ほとんどベッドシーンばかりだけど(笑)
当時は性交シーンもきっちり描かれていて、今と違っていろいろ緩かった。
ちなみに変の原作者は後にGANTZを描く奥浩哉さんです。
後はアンビリバボー初代司会者でしょうか。
現在、佐藤藍子さんはNHK高校講座地学にて、
司会の一人としてお仕事をなさっております。
現在の佐藤藍子が馬の世話をしている…だと
佐藤藍子さんは去年、JRAの運営審議会委員に選ばれております。
「まさか馬方面に行くとは……」
さすがに予想外すぎてびっくりしました。
ヤフーニュースによりますと、
今年6月放送ダウンタウンDXにゲスト出演した際、
千葉県内で乗馬クラブを経営し、馬30頭を世話しているとのこと。
食事に費やす時間も平均5分程度、毎日休みなし。
女優時代は服装一つにも強くこだわっていたが、
馬の世話を選ぶようになってから、
作業着のまま家にいることが多くなったとのこと。
なぜ馬の世話をしているのか。旦那さんの仕事が関係していたのです。
佐藤藍子と旦那の馴れ初め
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佐藤さんの旦那さんは乗馬クラブの経営者です。
別のところでは名前が出ているものの、一般人なので伏せておきます。
佐藤さんと旦那さんは教え子と先生という関係だった。
結婚前、藍子さんは休日になると家にこもっているときが多かった。
彼女のスタイリストからいろいろ紹介してもらった。
その一つが乗馬でした。
2007年(当時29歳)に乗馬体験をしたところ、すごく安心したとのこと。
即座に入会、仕事がない日は通い詰めて、
「気づいたら結婚していた」ダウンタウンDXで語っております。
テレ朝のインタビューによりますと、
デートをするときは絶対に手をつながない、離れて歩く、
2人きりで出かけない……など独身を徹底して演技していたのです。
また結婚時、事務所(オスカープロモーション)の社長が泣いていた。
佐藤さんを娘の一人としてみており、誰一人彼女の結婚に反対を唱えなかったのです。
なぜ佐藤藍子は芸能界を生き残れるのか?
https://twitter.com/sanmagoten_ntv/status/1569959257985925120
現在は馬の世話を主に、女優やタレント業が副業となっている佐藤さん。
彼女が芸能界で生き残れた理由はどこにあるのか?
一つは神経質な性格です。
時間厳守、ファッションはもちろんメイク、スタイルなど、
女優として高く見られる生活を送っていました。
また結婚前のお付き合いでも彼氏(旦那)と離れて歩き、
「私は独身ですよ」パパラッチに演技をかまし、見事欺いた。
佐藤さんは何一つ事務所に迷惑をかけるスキャンダルを行っていない。
神経質だからこそ、芸能人のリスクをきちんと考えたうえで、
プライベートも”女優”として演技をしたのだと、僕は考えています。
プライベートでもプロ意識を持っている(馬の世話もその一つ) 。
これこそ彼女が現在も芸能界で生き残れる理由と考えています。
佐藤藍子の耳が大きい!
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最後にあるサイトにて、
「佐藤さんの耳が大きくて魅力ある」と書いてありました。
耳占いによれば、耳の大きな人は愛情豊かでおおらかなタイプです。
物事をゆったりと受け止め、大きく化ける可能性が高いとのこと。
テレ朝のインタビューにて佐藤さんは自身を述べています。
「プライベートの自分は子供で、独身のままなら芸能界を辞めていた。
今もダメ人間だけど、独身だったらもっとダメ人間になっていただろう」
プライベートは子供……まさにゆったりしすぎるあまり、
独身のままだったら余裕もなくなり、ついていけなくなるのでは?
危機感があったのだと考えています。
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ゆったりさはこんなところにも働いています。
DXで旦那からのクレームとして、
「結婚前は神経質だったのに、結婚後は作業着一つであちこち歩き(仕事で)、
やることなすことが大雑把になっている」と述べていました。
女優業は基本、見た目及び時間との戦いです。
神経質になるなと言われる方が無理ですね。
一方馬の世話はウマの管理という意味で緊張感はあるものの、
東京ドーム一個分にあたる面積で馬を育てており、
さらに彼女も仕事を抑えているため、気持ちがおおらかとなった。
環境は人を変えていくのですね。