みやぞん名言が刺さりまくる!『自分の機嫌は自分で取る』に称賛の嵐!!!



お笑いコンビANZEN漫才のみやぞんが、日本テレビ系で放送された「世界の果てまでイッテQ」内で、発した言葉が“名言”と話題になっている。

 

みやぞんは、同番組人気企画の「世界の果てまでイッタっきり」で、インドの北東部にある常に虹がかかる滝の下で歌うという企画に挑戦した。交通機関が未発達のため、現場に行くまでに1週間以上かかる上、途中で番組が課した「鼻ヨガ」「湯たんぽ割」などの過酷な挑戦を必死にクリアし、ようやく滝へ向かうことができた。最後には、6000段もの階段を上り下りしなければ目的地に到着できないという過酷な状況だったが、みやぞんは喜び一杯で、「幸せだな。もっと登りたいなあ」「まだまだ登れる幸せ」とニッコニコだった。そして、引き離されそうになるスタッフたちを責めず、「自分の機嫌は自分で取って。人に取ってもらおうとしない!」と自分に言い聞かせるようにコメントしていた。

 

 

周りの人々は、機嫌が悪いことを示すと、通常は気遣ってくれる。そのため、本人としては不機嫌なほうが物事を進めやすくなるという理屈になる。しかし、この態度を使えば使うほど、その人の信用度は確実に大きく下落していく。周囲の人々は、その行いを観察し、忘れることはあまりない。「あの人はすぐに機嫌が悪くなる面倒な人だ」というレッテルを貼られてしまうこともある。自分の機嫌を他人に支配されずに取ることができない人は、最終的に周囲から嫌われてしまう。自分の機嫌は自分で取ることが重要であり、人に取ってもらおうとする姿勢は避けるべきである。どんな人でも不機嫌になるときはあるが、その際には自分の態度がどのように周囲に影響するかを常に考えることが重要だ。