【カグラバチ】毘灼・昼彦の強さや妖術は?プロフィールを徹底解説!



【カグラバチ】昼彦の概要

カグラバチ 昼彦

外薗 健(著)/カグラバチ/

六平国重を暗殺し、妖刀を奪い去った妖術師集団「毘灼 (ひしゃく)」の一員。

主人公であるチヒロと同い年の18歳の青年。

 

彼の初めての殺しはわずか3歳のときだったよう。

 

「所有者暗殺編」で初登場し、国獄温泉の守護者たちを殺し、その後、漆羽の護衛に現れた六平チヒロと対峙し、 戦闘に突入する。

 

外見

カグラバチ 昼彦

外薗 健(著)/カグラバチ/

長髪の美形男子。金髪?なのかな

性格

非道で非情。

冷静そうにみえるけど考えは幼稚にもみえる

【カグラバチ】昼彦の強さ

少数精鋭な毘灼の一員ってだけである程度の強さであることがわかります

国獄温泉の守護者たちは神奈備の精鋭部隊なはずだけど、昼彦の殺されています。

カグラバチ 昼彦

外薗 健(著)/カグラバチ/

守護者たちも雫天石でブーストした妖術師たちを倒しており決して弱いわけはないはずなのに、昼彦はさらに強いとなると、神奈備のトップクラスあたりの強さなんでしょうね


 

【カグラバチ】昼彦の妖術

カグラバチ 昼彦

外薗 健(著)/カグラバチ/

「血鶴」とは、折り紙を使った妖術で、さまざまな形を折り、用途に応じた動きをさせることができる技術です。

 

カグラバチ 昼彦

外薗 健(著)/カグラバチ/

たとえば、鶴や手裏剣の形に折れば、攻撃の手段として使え、蝶を折れば物を運んだり視界を共有したりすることができます。

カグラバチ 昼彦

外薗 健(著)/カグラバチ/

また、矢印の形を使えば、戦闘のサポートなど、さまざまな場面で役立ちます。このように、「血鶴」は幅広い用途を持つ便利な妖術です。

考察│今後は妖刀の契約者になるか

昼彦は、「毘灼」の統領・幽から「所有者暗殺計画」の指揮権を委ねられ、さらに妖刀「酌揺」と「飛宗」の管理を任されている。

幽は、メンバーとの通話で「昼彦なら妖刀もすぐに使いこなせるだろう」と発言しており、昼彦が妖刀と契約する可能性が高いことを示唆している。

また、昼彦自身も、すでに妖刀「淵天」と契約しているチヒロに「もうすぐ同じ立場に立つことになる」と述べており、暗殺が成功した暁には、自らも妖刀との契約を許されるのではないでしょうか?

カグラバチ 昼彦

外薗 健(著)/カグラバチ/

昼彦の妖術で折り紙が妖刀を運んでいたので、漆羽か座村のどちらかが死んだらすぐに昼彦が契約できることを示唆していそう