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今週土曜日の番組、
炎の体育会系TVに京都発のお笑い芸人、
ネイビーズアフロがでます。
ネイビーズアフロは神戸で
就活生向けの番組を担っており、
もっと全国へ知名度が広がるといいなあ~
そこでネイビーズアフロを調べました。
もっと彼らに愛着を抱くために。
皆川さんは小学生のから
将来を芸人と定め、高校でも活躍。
大学生になってはじりさんとコンビを組み、
実力でよしもとに入り、今に至ります。
今回、はじりさんに焦点を当てたところ、
結婚に関して惜しい話がありました。
ネイビーズアフロはじりの簡単な生い立ち
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はじめにネイビーズアフロはじりさんの簡単な生い立ちを見ていきます。
はじりさんは本名を羽尻紘規(ひろき)といいます。
なぜ「はじり」とひらがな表記しているのか?
調べたのですが、どこにも載っていませんでした。
羽尻より「はじり」のほうが親しまれやすいからでしょうか?
はじりさんは1992年7月生まれの2021年時点で28歳。
小さい頃から漫才が好きだった。
漫才デビューは小学校を卒業した後とのこと。
皆川さんや元野球選手のイチローさんのように、
幼い頃から「俺はこうなる!」決めていると、将来の道筋について悩まなくなりますよね。
京都市立堀川高校にて相方の皆川さんと出会いました。
インタビューによりますと、高校の文化祭で漫才企画を行った際、
皆川さんとはじりさんは別々の相方と組んでいた。
お互いネタを見せ合いっこしたとき、
皆川さんは「自然な口調でつっこみをする」人と述べていました。
神戸大学に入り、皆川さんに誘われた。
皆川さんは初めから「将来、俺はプロの漫才師になる!」決めており、相方もはじりさんと定めていた。
大学時代にネイビーズアフロを結成し、
NSCに入らず実力で芸人バトルで勝ち上がり、よしもとへ入りました。
なお両親から叱られたとのこと。
最低でも大学を卒業してくれと両親は述べたのに、はじりさんは大学をさぼり中退してしまった。
「あなたは信用を失いました」
母親からはっきり言われたのです。ある意味、落ちるところまで落ちた状態ですね。
はじりの初恋相手だった吉岡里帆
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幼稚園に通っていた時、同級生がなんと女優の吉岡里帆さんだった。
吉岡さんは後にあるイベントで語っています。
小学校のとき、はじりさんの家に行ってチョコレートを渡したと。
彼女にとってはじりさんはチョコを渡すほどの相手だったと。
はじりさんにとっての初恋の相手でないところがポイント。
後に番組で「逃した魚はとても大きかった」と嘆いております。
もし吉岡さんが女優でなく普通の一般人になってたら、
決して言わない言葉だと考えるので、
「本当、人間(男)っていきものは……」ついつい、思ってしまいますね。
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なお吉岡さんも現時点では独身です。
軽く生い立ちを調べたら、ある映画のエキストラに出た結果、
芝居の面白さに目覚めてしまった。
将来は書道家になろうか役者になろうか迷ったものの、
素直な気持ちになった結果、あらゆる演劇や芝居へ出るようになった。
大学に通いながら東京の事務所でレッスンをうけつつ、
レッスンを受けばかりだと”このまま”で終わってしまう!
危機感から事務所の社長へ直談判しに行きました。
「この事務所の看板女優になるから!」
そしてNHK朝ドラで脇役としてデビューし、
その後はいろんなドラマや映画、舞台に出て看板女優の一人になったのです。
実力でぐんぐんのし上がるさまはネイビーズアフロに似ています。
当時の吉岡さんがなぜはじりさんに惚れたのか?
本人も昔の出来事なので、わかっていないと推測します。
吉岡さんも意識して恋愛した時期が15歳と述べていますし。
はじりさんが幼い頃から芸人を目指していたところから、
面白くて頭の回転が速い子だ。興味ある!
という形で惚れたのでしょう。
まず吉岡さんをとれなかったのは惜しかった。
※追記。僕はいきものがかりの吉岡さんとよく間違えます。僕だけでしょうかね?
モテ期だった高校時代
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インタビューによりますと皆川さんだけでなく、
はじりさんも高校時代はモテモテな生活を送っていたとのこと。
皆川さんよりはモテていなかったものの、
文化祭で芸人として漫才を行ったとき、多くの女の子から声をかけられたと述べています。
ただ文化祭が終わると声をかける子も減った。
ここで彼女を得ていれば……二つ目の惜しいところです。
現在、はじりさんは皆川さんと同じ独身です。
一緒にお酒を飲める子、よく笑う明るい子、
朝に強いタイプの子が好きなタイプと述べています。
仮にはじりさんが結婚するとしたら、相手は好きなタイプのどれかを含んだうえで、
はじりさんの多様な趣味にもついてこれる子だと思うのです。
相方に惚れられるはじり、その理由
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ラブ&ピースマガジンというインタビューサイトによりますと、
皆川さんは面白いことを語っています。
はじめに相方が同級生でなければ、今頃解散していただろうと。
仮に自分らがNSC(専門校)でなかったら、ほかの相方に声をかけていた。
二人でのし上がってきた道であり、
相方の特徴について、皆川さんははじりさんを基準に置いている。
次に皆川さんとはじりさんは性格も特徴も違う。
はじりさんは述べています。
皆川さんはお笑いにとことんのめりこみ、突進していくタイプだと。
お笑い以外の興味をあまり持たない青年だと。
お笑いのためにどんどん変わりつつあるとも語る一方、
はじりさん自身は漫画やアニメその他、お笑い以外にも興味を持っている。
お互い違う趣味を持っているからこそ、
話をするたびに違う視点や面白さへ気づき、関係を保てていると。
お互い違うところがあるからこそ惚れる。
はじりさんの奥さまになるであろう女性はどんな人でしょうね。