画像元:https://www.instagram.com/tsubasamasuwaka1013/
大人気コスプレイヤーのえなこさん。
本人もツイッターで述べていた言葉として、
同じモデルの益若つばささんに似ている!
言われております。
益若つばささん、最近名前を聞かないな(自分だけ?)
どんなお仕事に出て、何をやっているのだろう?
思って調べたところ……う、嘘でしょ。
益若つばさの生い立ち
https://twitter.com/tsubasamasuwaka/status/1537324279687106560
始めに益若つばささんの生い立ちを見ていきましょう。
1985年埼玉県生まれ。身長150cm体重およそ38kg。
ファッション雑誌「Popteen」に私服スナップ写真が載り、
瞬く間に人気モデルの一人となりました。
2007年(当時22歳)にメンズエッグモデルであった梅田直樹さんと結婚。
2011年に離婚が成立しました。
出産をきっかけに、彼女は美容やアパレルの商品を開発しつつ、
芸能人としてテレビ出演の機会を増やします。
そして現在もお仕事は休業中で芸能界を引退していません。
こう書いた理由は……
現在の益若つばさがまさかの骨折!
画像元:https://www.oricon.co.jp/news/2236948/photo/1/
オリコンニュースにて、現在の益若つばささんが載っていました。
なんと先日アメリカから帰国する日に階段から落ち、
仙骨(尾てい骨あたりにある骨、立つのに重要な骨)を折っていたのです。
ねとらぼの記事によりますと、
つばささんは階段から転んで骨折を患ったとき、
救急車の呼び方もわからず、1時間ほど死体になっていた。
また階段から転んだ時、打ちどころが悪ければ、
今頃この世にいなかったというのです。
飛行機にも乗れないため、米国で介護生活を送っているのです。
https://youtu.be/vOtvA8fnrGQ
すっぴんかつぼさぼさの髪の毛でピースしながら、
リハビリに励んでいると発表があったのです。
仙骨を骨折してしまい、立つことすらままならないどころか、
お風呂にも入れないという状況で頑張っている。
僕としては「早く回復しますように」願うしかできません。
治療中、色々な気持ちが生じたでしょう。
ピース一つに「やはりプロのモデルだ」感じてしまったのです。
モデル:益若つばさのすごさはどこにある?
@gadukirenka 益若つばさ、全然似てないと思ってたのに最近すごい言われる…!
— えなこ (@enako_cos) January 22, 2016
僕にとって益若つばささんはいつ出たのかわからないけど、
知らない間に人気となったモデルの一人です。
なぜ彼女は人気モデルになり、一時期芸能界で引っ張りだこだったのか?
色々調べてみました。
すると、大人気コスプレイヤーえなこさんとの共通箇所に気づいたのです。
えなこさんについてはこちらをお読みください。
10年以上前の知恵袋にて似た質問があった。
失礼を承知で書きます。
「化粧が濃い、おしゃれに見えない、あまりかわいいと思えない。
一方当時の若い女の子からしたら、
益若さん考案の衣装やセンスが素晴らしく、彼女たちの好み、憧れを抑えていた」
マイナビニュースによりますと、彼女がポップティーンモデルとなった結果、
彼女が身に着ける衣装やアクセサリーが瞬く間に完売状態となり、
「つばさ売れ」称されるほど、業界に100億円以上の経済効果をもたらしたのです。
同じくマイナビニュースのインタビューにて、
つばささんは時間さえあれば電車に乗って渋谷109に出かけ、
様々なファッションをあさっていたとのこと。
※ファッションのためだけに渋谷へ出かけ、
「私、何しているんだろう」自問した日もあったとのこと。
またファッションも古着を着こなしており、
高い衣類には手を出せなかったと、文春インタビューで語っています。
つばささんもえなこさんのように、一つの物事にドハマりしていた。
人気モデルとなった経緯の一つと言えるでしょう。
いつ芸能界をやめてもいい
じ、地雷系の益若つばさ、“““好き”””すぎる… pic.twitter.com/7MkMXQj4ze
— 渚カツヲ(最後の石幾 里予) (@qtgh) July 25, 2022
文春オンラインのインタビューを読んだところ、
21歳で結婚した時「モデル(芸能人)をやめる」事務所に伝えた。
モデルの絶頂期に結婚及び出産して、
ファンを含むみんなから捨てられる前に、自分から去っていこう。
考えていたとのこと。
ちょうど「情熱大陸」の仕事が舞い込んだ。
始めは断るつもりでいたが、周りが「これは絶対出ろ」言われ、
情熱大陸に出てから仕事観が変わった。
お子さんが産まれてから、さらに仕事を意識するようになった。
ここもえなこさんと被っているんですよね。
(えなこさんは現時点でまだ未婚者)
彼女も一度コスプレイヤー業界から身を引いている。
いつ引いてもいい覚悟を持っていたので。
益若つばさが語るギャルの良さ、そして
画像元:https://www.shibukei.com/photoflash/9682/
彼女のすごさを語るうえで、絶対欠かせないのが「ギャル」です。
文春インタビューにてつばささんはギャルをこう定義しています。
「ギャルは自由を貫き、男ウケでなく自分ウケを目指している。
元気でサバサバして思ったことを口にしできる。
自分は外にいるより家でお菓子を作るのが好きだし、
人の顔色をうかがいながらしゃべる性格だ」
一方で彼女に次のような焦りがあった。
「何かに属したい。自分は中途半端だから。
自分の好みよりギャルとして求められるスタイルを心がけた」
つばささんにとってお人形みたいなファッションが好みだった。
しかし自分の意見より世間のトレンドを優先した。
そしてモデル雑誌では自分の好き(お人形系ファッション)をたっぷり詰め込んだ。
結果、アンケートで1位をとり、100億円ギャルが生まれる瞬間になった。
流れを追いかけると本当に面白いですね。
チャンスをつかむまでの段階が本当に重要だなと思うのです。
早い回復をただただ祈るばかりです。