【カグラバチ】座村清市(さむらせいいち)の概要
座村清市は、斉廷戦争で妖刀を操った6人の契約者の1人である。彼は「慚箱(さんそう)」の1つである「仙沓寺」に身を置き、神奈備から保護されています。
外界と隔絶された生活を送りながら、漆羽と同様に六平国重を深く尊敬している。
外見
黒髪スーツのサングラスをかけたイケオジ
両目には縦に傷がある
性格
普段は陽気なおじさん
座村が盲目になった理由
彼が盲目になったのは、戦ってるときに相手に斬られた?と思ったら自らの意志で目を閉じたようですね!
左右対称の位置に傷があるから、相手に斬られたって感じでもなかったですし
座村は、自分の信念に従い、煩悩が剣の腕を鈍らせないようにするため、あえて視力を捨てることを選んだと語っていました。しかし、彼が煩悩を完全に捨て去ったとは言えない。
たとえば、まだタバコへの未練があり、火をつけていないタバコを咥えていたり、目を閉じた翌日にはグラビアを見ようと目を見開いたりすることがある。そのような行動には甘さが見える。柴には何度もツッコまれているが、座村としては自分なりに誓いを守っているつもりのようだ。
【カグラバチ】座村清市の技、強さ
漆羽からいわせると「自分が座村ほどの強さがあれば国獄温泉の守護者は誰一人死んでなかった」とのこと。
そのくらい妖術とか妖刀なしでも強いってことですね!
盲目なため音に反応して斬りかかるのと、刀の抜刀と金丁を繰り返して、音の跳ね返りで物体の位置を確認する反響定位を利用して敵の位置を特定し斬っていくのが座村の戦い方
剣術のみで雫天石を使った敵も一瞬で倒してるから、剣術のみで並みの妖術師よりは強いってことがわかりますね!
座村の契約している妖刀は『飛宗(とびむね)』
漆羽にも剣術を教えたという座村は居合白禊流師範代でもありました!
そして、妖刀『飛宗』の契約者です
鴉(カラス)
発動後、あたり一面に黒い羽根が舞い上がる。
剣技を極めた者の妖刀裁きで、周囲の術師を目にも止まらぬ速さで殲滅しました。
梟(ふくろう)
梟の眼力が浮かびあがり玄力の感知を行う。盲目の座村とは反則的に相性が良く、本領に触れた飛宗の梟は空を覆い尽くし対象の居場所を即座に特定する。
本人曰く「何処に居ても感知出来る」とのことで、実際に日本全土に常時展開出来る事が
神奈備の観測によって明らかになった。
ただしその反面感知対象となる玄力も相応に大きいもの限定となり、妖刀以外を細かく見分けるのは難しい様子。