画像元:https://www.tv-tokyo.co.jp/kodokunogurume7
おなかがすくわあ……
今週金曜日のあさイチプレミアムトークにて、
孤独のグルメの主役を演じる松重豊さんが出ます。
松重豊さんは初め音楽の道を志したのですがあきらめ、
明治大学で演劇の道に入り、今は妊活映画に出るとのこと。
あさイチトークでは故郷福岡での地元飯に対する
こだわりを述べる予定とのことですが……
孤独のグルメでたくさんの飯を味わった松重さんはなんと、
餃子に対しても熱いこだわりがあるとのこと。
早速調べてみました。
過酷なロケも乗り越える松重豊の餃子愛
画像元:https://www.oricon.co.jp/news/
松重さんは餃子愛が高じて2年前に特番を組んだくらい餃子が大好きです。
ほかにも餃子をテーマにした番組では必ずといっていいほど、
松重さんがゲストとして呼ばれています。
餃子のおいしさを求めるため、
モスクワやシベリアなど距離にして5000キロを旅をしたとのこと。
※地球1周はおよそ4万キロであり、地球の8分の1を旅したのですね……
特番によりますと3泊は飛行機で寝て気温は36度、しかも冷房なし。
忍耐力がないと辛いロケだったものの、
餃子大国ロシアで得るものはたくさんあり、苦にならなかったと述べています。
イルクーツクにあった餃子店で松重さんはこう感想を振り返っているのです。
餃子と小籠包の間のような食べ物なんですが、これがうまくて……。
横に穴を開けて、ジュルジュルと言わせながら吸うんですが、肉と皮の絶妙なバランスが素晴らしかった。
帰りにもう一度寄りたい引用元:https://dogatch.jp/news/tbs/45730/detail/
どんなおいしさだったのでしょうね。
ただどんな食べ物だったのかは簡単に想像できますね。
僕は「ジュルジュル」という表現に惹かれました。
オノマトペ(擬音語)ってこういう時に使うと、そそられますね。
ところ変われば官能……と話を戻します。
さて引用元のインタビューにて松重さんは昔の自分を語っておりました。
餃子愛に目覚めたきっかけはこれ
画像元:https://www.irasutoya.com/
松重さんは明治大学文学部演劇科在学中に、地元のラーメン店でアルバイトをしておりました。
松重さんの担当は餃子作り。
餃子をたくさん作るうちに餃子の面白さへ目覚めたのですね。
インタビューでは「肉と野菜と小麦粉」の割合が重要で、
仕事が休みだった李辛いことがあったときは、
自分で餃子を作りまくって食べるとのこと。
松重さんにとって餃子はソウルフードと述べています。
松重さんは餃子作りだけでなく家庭菜園にも力を注いでおり、
餃子において欠かせない野菜を耕しているのでしょう。
また松重さんにとって餃子は役者以外でも飯を食うための手段です。
そのために「ひだは5枚」と餃子通が最も喜ぶところを心がけ、
子供や奥さんに指導していたとのこと。
僕は餃子通でないので、松重さんのこだわりが熱いとしか思えません。
松重さんがいったん俳優の道から遠ざかり、
再び復帰できたのも、この演技が素晴らしかったからです。
本来は松重さんにとって不利な役柄ですが、
機転を利かせたスタッフ及び松重さんの演技力で克服しました。
不利な役柄の正体はこちら。
この演技がなければ今頃、松重さんは餃子店主だったのでしょうね。
松重豊が好む池袋の餃子はどこ?
画像元:https://tabelog.com/tokyo/
ロケットニュースによりますと、
松重さんが何度も足を運んでいる池袋の餃子店があります。
中国家庭料理「楊」というお店です。
「孤独のグルメ」で楊の餃子を食べたのがきっかけ。
ロケットニュースのライターが行ったところ……
熱いッ! ハフハフホフホフッ! あづあづッ!
餃子を口の中で噛むと、皮が破けて肉汁がブワァーッと広がってくるのだが、それがまた熱い!引用元:https://www.excite.co.jp/news/article/Rocketnews24_208693/
カタカナを見るだけで、どれだけ口の中で餃子が踊っているのか。
簡単に分かりますね。今、僕のおなかがぐうとなりましたよ。
食べログによりますと、常に予約一杯で混雑しており、
汁なしタンタンメンもスパゲティみたいで人気とのこと。
池袋に訪れたらぜひいってみましょう。
故郷福岡で有名な餃子を調べた結果
画像元:https://tabelog.com/fukuoka/
あさイチプレミアムトークでは故郷の福岡県にある地元飯について、
いろいろ語る予定とのこと。
ここで一つ思いました。
福岡だけでしか味わえない餃子ってあるのでしょうか?
調べると食べログというサイトにて、福岡県の餃子人気ランキングがありました。
2019年9月23日(秋分の日)時点での1位は五十番という店の餃子。
五十番を開きますと、藤井フミヤさんのサインがありました。
口コミによりますと、福岡には個性のある餃子店が多く、
なかでも五十番と娘娘、又兵衛は独特すぎるとのこと。
上記画像が五十番の餃子でカキを見ている感じでふっくらしています。
画像元:https://tabelog.com/fukuoka/
2位の博多祇園鉄なべでは店員の態度にムカッと来るところはあるが、
鉄なべに乗せられた餃子はこの世のものとは言えないほどおいしく、
店員の態度にかかわらず何度も足を運んでしまうと、レビュアーが述べていました。
食べログにあった感想を見ていきますとおなかがすいてきます。
僕、朝は固形物を取らずに飲料物だけで済ませています。
空腹のほうが交感神経を高めつつ、体が軽くなるからです。
今、松重豊さんの地元である福岡県や池袋の餃子食べログを見ていると、
さっきからおなかが鳴ってひどい。
お昼ご飯を食べた後に餃子ランキングを見たら、
「おなか一杯だけど食べたい!」
唾液がドロドロ出てくるではありませんか。あなたのおなかはどうでしょう?
関連記事:松重豊が痩せている秘訣を探った結果役者の”ある”欠点克服法に大仰天!
関連記事:松重豊の家族構成を探った結果全ての男が憧れるカッコイイ生き方に奥さんは惚れたのね
関連記事:若い頃の勝村政信が松重豊を救った一言の裏にこんな出来事があったなんて!