松重豊の家族構成を探った結果全ての男が憧れるカッコイイ生き方に奥さんは惚れたのね



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今週金曜日のあさイチプレミアムトークにて、
俳優の松重豊さんが出ます。

松重さんは初め音楽の道を志したのですがあきらめ、
明治大学文学部で演劇の道に入り、
経済的理由で一度役者を降りたのち、復帰しました。

あさイチプレミアムトークでは、
役者を復帰するに至った先輩俳優の言葉も紹介するとのこと。

くわえて松重さんは餃子大好き俳優で、
池袋の餃子店でのドはまりっぷりはもちろん、
おいしい餃子を求めロシアを旅行しました。

餃子はただ好きなだけでなく、
好きが高じて第二の仕事とも考えるほど、
松重さんにとって非常に重要な食べ物
です。

餃子作りの指導をお子さんにもするくらいだったので。
と、松重さんの家族構成について気になったので調べました

すると……

 

松重豊の家族構成と奥様との馴れ初め

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松重さんは奥様、娘、息子に愛犬及び猫の4人と2匹家族です。

息子も娘もすでに成人しており、
おうちには松重さんと奥様とペット2匹で過ごしています。

初めに奥様から見ていきましょう。

松重さんは奥様と20代前半で出会いました。
ちょうど俳優……でなくいったん身を引いていた時です。

松重さんは1983年で大学部の演劇部で舞台役者デビューし、
86年は蜷川幸雄主宰の劇団で3年ほど鍛え、
86年からおよそ90年まで様々な舞台やドラマに出ていました。

91年ごろに経済的理由で俳優からいったん身を引き、
一般人として建設会社の正社員として作業をしておりました。

松重さんはこの時27歳。
経済的な理由だけで俳優から身を引いたのでなく、
結婚準備も兼ねて働いていた
のですね。

初めの出会いは明治大学での飲み会。
飲み会で奥様は清楚な女性であり、ひとめぼれしたのです。

松重さんいわく、奥様とは大きな喧嘩もせず、
離婚する確率はほぼ0に近いとのこと。

結婚後、松重さんの才能を見抜いていた先輩役者の勝村正信さんや、
今の事務所の社長が声をかけて、俳優へと復帰したのです。

この時の出来事はこちらに書いてあります。

なおここでは松重さんがある男性と恋仲に落ちちゃったとのこと。

おいおい、あさイチプレミアムトークで浮気を宣言するなんてさあ……
奥様もこの人なら笑って許せるでしょうね♪

 

松重豊の息子はTBSのAD……ってどんな仕事?

松重豊

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続いて松重豊さんの息子について、

ライムスター宇多丸さんがメインDJのTBSラジオ、
アフター6ジャンクションにてAD(アシスタントディレクター)を務めております

この時、松重豊さんは餃子を熱く語る企画でゲストとして出演し、
息子の前で熱い餃子魂を語っていたとのこと。

ちなみに松重さんの餃子魂はこちらで堪能できます。
あさイチプレミアムトークでも餃子話が出ると思っていますよ。

僕はラジオをよく聞く人間であり、ADという名前は知っています。
しかしADがどんな業務でどうなるのかはわかっていません。

調べたところ、企画作りのリサーチを行いながら、
収録及び生放送における準備、運営、片付け

後はリスナーからのメールやファックスを読み、
ホームページ運営
にも携わっています。

雑用でありディレクターなみに全体の進行を見据えていないと、
放送事故を軽く起こす危険がある
、超重要な役割です。

経験をこなし企画を当てるようになったら、ディレクターに昇格するのでしょう。

松重君も数年たったらディレクターに上がると思われます。

なおTBSにおいてアナウンサーはこれが必修とのこと。
現在TBSアナウンサーでNo2の安住さんがこう述べておりました。

 

松重豊の娘は一般人

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松重さんの娘さんはほとんど情報がありませんでした。
どこかの会社に勤めており、大学時代は演劇の演出をやっていた。

松重さんは学際で娘の活躍を見ていたとのことで、いいですねえ。

 

松重豊の役者論が熱い

松重豊

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松重さんの息子に娘は現在、一般企業で働いております。

松重さんも初めは役者として様々な舞台やドラマに出演し、
結婚資金及び経済的困窮から役者を辞めました。

結婚後、先輩俳優らの導きによって再び役者へと復帰します。

いったん降りてまた戻ってきた役者について、松重さんは独自の熱い理論を持っています。

スポニチのインタビューにて、松重さんは役についてこう述べています。

役者は役の人物が入り込む入れ物にすぎない。

中略

長いこと役者を続けていると、自分の本当の性格が分からなくなるんですよ。“そういう部分もあります”じゃないといろんな発注に応えられない。僕は役の人物が入り込む入れ物にすぎないという感覚です。

引用元:www.sponichi.co.jp/entertainment/news/
2015/05/17/kiji/K20150517010364630.html

役を演じているはずなのに、いつの間にか役と一体化した。
すると自分とは何者かがわからなくなり、
本当は役の人物なのに、それを自分自身と思い込んでしまう。

だから入れ物と表現することで、
どれだけ役にのめりこもうとも、これは自分ではない。
自分の形をした別の何かである! と考えているのですね。

またスポニチインタビューでは、

役者の仕事はお坊さんの修行のように日々鍛錬と自制の繰り返し。到達点はなくて、死ぬまで分からない謎に向かう決意があるかどうかが一番大事だと思う。

引用元:www.sponichi.co.jp/entertainment/news/
2015/05/17/kiji/K20150517010364630.html

役者にもこれが言えるのですね。

ビジネスはもちろん勉強は趣味の分野ですら、
日々鍛錬と自制(反省)の繰り返しであり、修行僧みたいですね。

また「死ぬまでわからない謎に向き合う」というところが職人だ。

餃子を作るのも好きだからというだけでなく、
餃子に関する謎の答えを求めたくてやっているのかもしれません

奥様とはほぼ喧嘩しないとのことから、
大学時代から松重さんが一途に仕事へ打ち込む人であり、
とても純粋な姿勢に奥様は惹かれた
のですね。

清楚な人は純粋な人が似あう。

ふっとこんな言葉が出てきました。
純粋な一番強いですね。