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来週水曜日のホンマでっかTVに
ピン芸人のシークエンスはやともさんが出ます。
お父さんと一緒に出て、
霊視を通してゲストを診るのです。
芸人もいろんな生い立ち、
そして技術や技を身に着けていますね。
今回、シークエンスはやともさんが気になり、
色々調べてみると物騒な言葉が出てきました。
殺人事件。
霊視関係から殺人事件の加害者、
あるいは被害者と接したのか。
はたまた殺人現場にいって、
そこで幽霊をみるロケに出くわしたのか。
色々調べていくと……以外過ぎて面白かった。
シークエンスはやともの生い立ち
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初めにシークエンスはやともさんの生い立ちを見ていきます。
1991年東京都生まれの2020年時点で26歳。
本名はわかっておりませんが、
今週のホンマでっかでお父さんの名字が高橋と出ております。
お父さんも霊感が強く、それでホンマでっかTVに出ます。
「はやとも」という名前を調べたところ、隼智という漢字のみ出てきました。
- 隼:鳥のハヤブサを示し、素早く勇敢な性質を持っている
- 智:物事をズバリあてる、知恵や思考力に優れている
シークエンス(sequence)は連続、(因果的)連鎖を示します。
島田秀平さんとの対談で、映画用語のシークエンス(シーン:一連のつながり)と、
若い時にサーフィンをやって、サーフィンの店がシークエンスであり、
シャレで付けたと述べています。
最初、尊敬できる霊能者に名付けてもらったと思ってました。
はやともさんはよしもとNSC20期(2014年、当時23歳)卒であり、
どこかの大学は出ているとのこと。
また高校はラグビー部であり、幽霊にまつわるエピソードを残しています。
ラグビー部幽霊エピソードは後で伝えるとして……
シークエンスはやともが巻き込まれた殺人事件
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早速殺人事件にかかわるエピソードが出てきました。
ラフアンドピースマガジンのインタビューによりますと、
小学校3年生のとき、向かいのマンションで殺人事件を目撃したとのこと。
もちろん人が殺された姿を診て恐怖におびえ寝た後……
何と翌朝、はやともさんの隣に刺されたおじさんの幽霊がいたのです。
僕もこれは体験していないから、本当にどんな状態だったのか。
恐怖でいっぱいでしょう。
はやともさんはさらっと述べています。
「一週間、その幽霊と暮らした」
度胸ありすぎ!
はじめは怖い気持ちも時間とともに段々慣れていき、
「ああ、いるなあ」くらいの感覚になるのかもしれません。
お父さんに相談したところ「お前の手で幽霊を追い払えないのか?」
言って、自分にも父親にも霊感があると知りました。
翌日、お父さんの手によって幽霊はいなくなり一安心……
しかし幽霊が見えるおかげで迷惑な場面もあったのです。
幽霊が見えるデメリット:味方だ……え、え?
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はやともさんのインタビューにて、ラグビーの試合で急いで味方にパスを送りました。
なんと「誰もいないところ」にパスを送ってしまい、敵にボールをとられたのです。
そう、味方と思っていた人は幽霊であり、試合終了後、
先輩方からたっぷりダメ出しを食らったとのこと。
仲間だと思ったら幽霊だった。
試合中に出てこられると迷惑この上ないですね。
当時のはやともさんは霊視=恥ずかしいことと捉え、
大学に入って感性も育つようになってから、
はやともさんが信頼できる知人にだけ述べたのです。
はやともさんによると、幽霊は血まみれで歩いているのでなく、
普通の表情かつ服装で歩いており、いつの間にか消える。
だから怖がる必要はないと述べています。
むしろこちらを読んだら「幽霊がいないのも危ない」と思うかもしれません。
画像元:https://www.youtube.com/watch?v=7leQM1EuEx0
なお幽霊を見るメリットは特にないと述べています。
一方で霊視を通し、偉大な芸人たちと出会えたとも語っているのです。
※上記画像は本当にあった怖い話「赤い服の女」
ただチャイムを鳴らす女幽霊におせっかいをかけたために……怖い。
今週のホンマでっかTVも幽霊が見える能力を持つからこそ、
霊視特集という形で組んでもらえましたね。
ただいい面もあれば悪い面もあります。
例えば「霊視が見えるなんて嘘、嘘つきがテレビに出てくんな」
第三者からの誹謗中傷や嫉妬交じりの憎悪に立ち向かわなければなりません。
幽霊より生きてる人間の憎悪が一番厄介です。
昔、女性の霊視者がいたのですが幽霊より生きた人間の感情に辟易し、
一時うつ気味になったと語っていました。
その方、今は幽霊向け漫画雑誌で連載を持っております。
シークエンスはやともが芸人を目指さなければ死んでいた?
画像元:https://www.youtube.com/watch?v=J_NaIP7epdQ
女性自身のコラムによりますと、
はやともさんはベテランの霊能者に自分を診てもらいました。
そこで「あなたは芸人になってよかった」と言われたのです。
一般的な社会に出ると愛情に飢えておかしくなっていただろうと。
お笑いはいろんな経歴を持った人たちが集まり、
会社務めでは説明できない絆や愛情を感じ、救われていると。
一方ではやともさんを破滅に導く存在もいる。
そいつは幽霊ではない、体質だといわれました。
はやともさんの体質はなんとなくわかります。
ごく一部の人間を除き、人は劣等感や恥の感情を持っています。
ごく一部はそれらがないからこそサイコパスになり、
結果として破滅する未来が見えてしまうのです。
劣等感や恥の概念は自分の成長を止めさせる一方、
それ以上傷つくのを止める、変な優しさもあります。
そしてはやともさんだけでなく、
ごく一部を除いた僕たちほぼ全員についている特徴です。
それらの感情に主導権を握らないよう、気をつけましょう。
握られてもろくな生き方などできないので。
はやともさんも動画で述べています。
「幽霊より怖いのは生きている人間の負の感情だ」と。
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