納言薄幸のスタイル今昔物語!現在と若い頃で大きく変わる2つの型!



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今週木曜日のダウンタウンDX、
そして土曜スペシャルに
お笑い芸人の納言さんがでます。

納言は安部紀克さんと薄幸さん
からなる男女コンビ。

納言の存在は知っていましたが、
女性コンビだと思っていたのです。

彼女たちがいかにして、
現在の地位まで上り詰めたのか。

どういう生い立ちを経たのか?

色々気になったので調べたところ、
幸さんは現在と若い頃のスタイルが違います。

一つは体型、もう一つは芸人として。

得に芸人としてのスタイル変化は、
僕にとっても感心する部分が多かった。

 

薄幸(すすき みゆき)の簡単な生い立ち

納言の薄幸

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初めに薄幸さんの簡単な生い立ちから入ります。
1993年1月千葉県生まれの2021年時点で28歳

本名を小泉美由紀といい、始め憎んでいた漫才コンビでは本名を使っておりました。

小学生から芸能活動をはじめ、千葉県流山高校を退学後、
ワタナベコメディスクールに通い、別の女性芸人とコンビを組んでおりました。

高校時代は尖りまくって、悪い態度をとりまくっていたうえ、
先輩が心を込めて育てたトマトを勝手に食べて退学させられたのです。

2015年にコンビを解散。3年後に現在の相方と出会い、今に至ります。

 

薄幸を突き動かす力は「憧れ」

納言の薄幸

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「幸が薄い」という芸名の幸さんが、いかにして「幸が厚い」を得るまでに至ったのか?

彼女の生き様やスタイルを追いかけてみました。

幸さんの生き方を語るうえで絶対に外せない部分として、
憧れたら何も考えずに突き進む力です。

幼稚園ではポケットモンスターのピカチュウに憧れた。

小学校に入ると架空キャラから実在キャラ、
大人気アイドルモーニング娘の加護ちゃん辻ちゃんに憧れていた。

僕は当時小学生ではありませんでしたが、
辻ちゃんと加護ちゃんの可愛さはよく覚えています。

幸さんが小学校中学年になったとき、ハロー!プロジェクトオーディションを受けた。

彼女にとって憧れのアイドルになれると考えたから!

音痴が原因で、オーディションは不合格した。
彼女の「アイドルとしての生活」は終わります。

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しかし幸さんは俳優や女優の演技に惚れを見つけた。
すぐに子役の事務所でオーディションを受けて合格。

CMや再現VTRの仕事をこなしていたのですが、大きな仕事(主演など)が彼女に回らなかった。

高校2年生時、事務所のマネージャーに言われます。

「どれだけ努力しても、演技の上手くならない子が現れる。君だ」

僕がマネージャーだったら、彼女に真実を告げることはとても辛いと思うのです。

夢をあきらめさせるという意味では、自殺につながりかねない発言ですから。

一方、幸さんはそれほど落ち込んでいなかったとのこと。

 

すぐさま笑いに次の道を見出す「切り替え力」

納言の薄幸

画像元:https://youtu.be/lIqNAgJmrEM

幸さんが芸能事務所をやめた後、色々なTV番組を見ていました。

ある日、彼女は気づいた。

さまぁ~ず×さまぁ~ずといった、お笑いやバラエティ番組ばっかり見ていることを。

さまぁ~ずの二人に憧れ、お笑い芸人になると決め、すぐお笑い養成所へ通ったのです。

一つがダメだったから落ち込むのでなく、即座に別の道を見つけ、ためらわずに動く

たいていの人は落ち込みますよね。

落ち込むけど、新しい憧れを見つけたら、
それまでの夢に別れを告げて、新しい道へ歩む。

彼女の人生スタイルを語るうえで欠かせない話ですね。

 

朝一番と納言における漫才の違い

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ワタナベコメディスクールに入り、
川口りえさんと一緒に「朝一番」コンビを結成しました。

当時の名前は薄幸でなく「小泉みゆき」名義った。
動画サイトに朝一番のコントがありました。

今よりも痩せ体型で、いっぱいいっぱいの日々を送っていたんだなあ……
それでもカラ元気な様子で明るく振る舞っていた

他の画像を見ると、少しずつ髪の毛を染めて、今の幸さんへ近づきつつあったのです。

納言

画像元:https://youtu.Be/qwmMrrnRy0w

現在の納言が繰り広げる漫才を見ますと、幸さんの変わりようにびっくりします。

ヤンキーっぽさが目立ち、ガラの悪そうな女性に見えるのです。

昔のみゆきさんが今の幸さんを見たら、
「うそ、私変わりすぎじゃね」びっくりするでしょうね。

あるいは高校時代から不良として過ごしていたためか、
「こうなって当たり前だよな、むしろなんで今の自分がこんな姿なんだ?」
当時のスタイルに驚いているかもしれません。

ちなみに幸さんの人生を変えた芸人、さまぁ~ずと一緒に話をしたとき、
ただの少女になっており、ただただかわいい子だった。

 

薄幸に改名した理由とその後

納言

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薄幸(すすきみゆき)という名前はビートたけしさん司会の番組から生まれました。

たけしさんがみゆきさんを見たとき「幸が薄そう」印象から
「薄幸」と名前が付いた
とのこと。

確かに朝一番時代の幸さんを見ていたら、
痩せ体型とカラッカラ声のせいか、スカスカに感じたのです。

番組の一か月後に「朝一番」を解散、しばらくピン芸人として活動し、
2017年1月から安部さんと出会い、現在のコンビ「納言」につながるのです。

幸が薄そうとたけしさんにみなされた。
納言として売れる前、芸人をやめようかとも考えていた

M1グランプリで準々決勝まで行き、知名度も少しずつ広がった。

アメトーークで「実は胸の大きい芸人」とわかってから、
どっとフォロワーとたくさんのメッセージをもらった(笑)。

薄幸は名前を変えてから実生活でも幸が薄いのでなく、むしろ次々と幸せを得ています

名は体を表すということわざがありますが、
幸さんの場合は反対の意味になってよかったと、僕は思うのです。