プロフィールのほとんどが非公開のAimerさん
なぜ今まで顔出しをしてこなかったのか、そしてはじめて顔出しをした時の世間の反応を調査しました。
Mステで初顔出し!Aimerの顔写真がかわいいと話題に!
自身のジャケット写真やMVでもはっきりと素顔を見せてこなかったAimerさんが初めて顔出ししたのが2016年8月19日のミュージックステーションにTV出演された時です。
Aimerはテレビ初登場のMステの時
ユニコーンと一緒に出てるのがすごい・・・
ユニコーン被り pic.twitter.com/MU8U1DXjeW— かとり犬よういち’21@とんこつ大戦争 (@katori_ine) April 2, 2018
当時は予告でAimerさんの出演が知らされると、”本当に顔出しするのか?””顔出しNGじゃなかったの?”とTwitterなどがザワついていました。
ミュージックステーションでは、RADWIMPSの野田洋次郎さんプロデュースの11thシングル「蝶々結び」を披露し視聴者を魅了しました。
今日もAimerさんめちゃ可愛い(笑)
2017年に放送されたMステ観てる pic.twitter.com/CPSCrq8hbi— グッドウッディ (@2st_V8_Bobber) September 26, 2019
そこでやはり気になるのが初めて見せる素顔に対する反応です。
ここまで明らかにされなかっただけに期待値が上がってしまいますよね。
Twitterでは、
「めっちゃ可愛い!」
「美人さん!」
「可愛いのになぜ今まで顔出ししなかったの?」
「これからはどんどん顔出ししてほしい」
など好印象の様子でした。
Aimerの顔綺麗すぎてびびった
— めろ (@Mer_9x) December 25, 2021
Aimerの顔と声のギャップが好きすぎて無理、最高
— “れ” (@APEX_rein7) December 25, 2021
確かに歌声から想像する力強い印象とは違い、柔らかい雰囲気で可愛らしい方ですよね。
そんなギャップでもっとAimerさんを好きになったファンの方もいるのではないでしょうか?
Aimerがいままで顔を隠していた理由は?2つの理由を考察
1.純粋に歌に注目してほしいから
今まで顔出しをしてこなかった理由は明確にはわかっていませんが、歌手として純粋に歌唱力に注目してほしかったのでは?という意見があがっています。
ビジュアルが良くてそこからファンになるなんて話はざらにあることですよね。
いわゆる”顔ファン”というやつです。
そうなると本来歌に自信があって活動しているのにも関わらず、本人の意図しない取り上げられ方をされることもあるでしょう。
Aimerさん自身がご自分のルックスに自信があるのか、はたまたコンプレックスを抱えているのかはわかりません。
しかしデビューしてもしばらく顔出しをしてこなかったのはシンプルに歌声に注目してほしかったり、歌の世
界観などを崩さないようになどの理由があったのかもしれませんね。
もしそうだとしたらAimerさんの歌声に対する確固たる自信というものがうかがえます。
2.シャイで恥ずかしがり屋
もうひとつの理由として、Aimerさんがシャイなのでは?との声もあります。
確かにSNSなどにあがっている写真のAimerさんは顔のほとんどを隠したものが多いです。
眼鏡を掛けている姿も多いですね。
最近のAimerさんで何が驚くって、極度のシャイゆえに歌う時はもとよりMCの時もバックライト使って絶対顔をハッキリ見せなかったのに、今じゃ明るいピンライトの中で自ら冗談言って会場を笑わそうとするぐらい堂々としていることだよね。人間、変われば変わるものなんだなぁ🤔
— ライアン@vvunありがとう (@ryan_4649) June 15, 2017
おそらく伊達眼鏡だと思いますが、スッピンの女性が眼鏡をかける心理のように恥ずかしさを紛らわせるためでしょうか?
いずれにせよAimerさんの歌声は人を惹きつける魅力的なものであることには変わりないですね。
Aimerの喉の病気は何が原因?手術や完治はしないの?
他に類を見ない特徴的な歌声をお持ちのAimerさん。子供の頃から歌うことが好きだったようですが、その声はどのように作り上げてきたのか。
実は15歳の頃に歌い過ぎにより声帯を痛めてしまったようです。
発声方法が喉に負担をかけてしまっていたみたいで、ある日突然声が出なくなってしまったそうです。
Aimerさんの歌声。小さい頃に声帯傷つけて喉の病気になり半年間声が出せなくなった代償に今の歌声を手に入れて、その病気が完治してしまうと今の歌い方が出来なくなってしまう
って苦悩えげつないけどエモすぎないか— のぶ (@Yoshino3737) December 29, 2021
主治医には声を出さないでくださいと言われたらしく沈黙療法で治療をする選択をし、そこから半年間ずっと喋らない生活を送っていたようです。
そんな絶望的な期間を乗り越え、回復後には喉に負担をかけない歌唱方法で今の歌声にしていったようです。
Aimerさんの歌声は声帯が傷ついてしまったからこその歌声ということもあって、どこか人間離れしていて魔法とか天使とか色んな形容をされるけど、でもちゃんと体温というか人としての温かさとか、変な言い方をすると生々しさみたいなものもすごく感じていて、僕はかえってとてもリアルに感じる。
— こう@Aimer (@kou_mosa) December 2, 2016
今でも完治はしていないらしく、なんでも完治させてしまうと今の声質が変わってしまうとのことで、わざと治さないという選択をしたみたいです。
Aimerって声帯を痛めてしまって歌えなくなった後にあの発声法を編み出したんだよね。唯一無二の声で震える。
— るる💉💉菅さんありがとう! (@95qVbdhjCQvlasy) December 23, 2021
ご本人はつらい思いをしたこともあったでしょうが今のAimerさんの歌声が聴けるのもそんな出来事があったからこそなので感慨深いですね。
そんな尊い奇跡のような歌声が今と変わらずに聴けることを願うばかりです。