画像元:https://www.instagram.com/meg_ushikubo/
本日のホンマでっかTVに、
評論家かつタレントの牛窪恵さんが出ます。
牛窪さんは大検を通して日本大学に入ったのち、
ある会社で働いたのち独立し現在に至っています。
20代半ばに元職場の同僚から
ストーカー被害を味わい大変な時期を送っていました。
大学時代からサイパン旅行中に、
今の旦那と出会い、紆余曲折あって結婚。
現在はタレントとしてホンマでっかTV以外にも、
所さんの番組に出演しながら、
作家としても様々な本を出しています。
牛窪さんは本日のホンマでっかTVスペシャルに、
評論家軍団として福岡県民特集、
および2020年第予想特集に出るのです。
牛窪さんはマーケティングを通し、
時代を作っています。
彼女がホンマでっかTVに出た際、
僕にとって驚きと怒りそして納得という、
複雑な感情を抱きました。
まずは怒りからどうぞ。
男は雑菌を持ち込むバイキンマン
画像元:https://www.youtube.com/watch?v=35SabIuuXRc
2015年の知恵袋によりますと、ホンマでっかTVで牛窪さんは発言しました。
「男は雑菌を持ち込むバイキンマン」
どの特集で上記の発言をしたかわかりません。
おそらく草食系男子といった男性特集で述べたのでしょう。
僕は男なので上記の発言にカチンと来ました。
もちろん女性の中には「牛窪さんの言う通り」捉える人もいるでしょう。
実際男性の中には次から次へと問題を持ってきて、
穏やかだった生活をぶち壊されてしまう。
結果、人生設計に狂いが生じた女性の割合が多く、
バイキンマン扱いしているのかもしれません。
そうとらえると僕も結構雑菌を持ち込み、周りを困らせていたのでしょう。
画像元:https://www.instagram.com/meg_ushikubo/
ホンマでっかTVは評論家が遠慮なく発言していくので、
僕から見ると「はあ?」という発言も笑いになります。
どの特集で述べたのかわかりません。
牛窪さんの発言に当てはまる男性(僕を含む)もおりますが、
それでも僕は男としてバカにされている気がし、カチンと来ました。
なおホンマでっかTVの出演者は、
僕にとってカチンとくる発言も許されております。
この先生も結構過激で鋭い発言を述べており、
前にある番組で過激な発言をしたところ、降板させられてしまったのです。
降板させられた番組に比べますと、
ホンマでっかTVはある程度自由のきいた良い番組だと思っています。
僕は牛窪さんの上記発言にカチンと来ますが、
今すぐ降板しろ、させろとは全く思いません。
批判も意見も含めて表現の自由(そして責任)ですから。
ただ旦那はこの発言をどう思っているのでしょう?
気になりました。旦那様についてはこちら。
笑って許すだろうと僕は思っています。
牛窪恵のホンマでっかTV名言を調べた結果
画像元:https://twitter.com/Clairight
牛窪さんのホンマでっかTVでの発言や意見について、
ツイッターを見ますと酷評が目立ちます。
僕が気になった発言として、
「韓国では一重の塩顔に整形手術する子が増えている」
塩顔とは目が鋭く色白、唇が薄くあっさりした顔です。
女性芸能人はほとんど見かけませんが、
男性芸能人だと高橋一生さんや向井理さんが当てはまります。
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いろいろ調べたところ、韓国Kスタイルというサイトで、
アイドルの子たちが一重で薄くあっさりした顔という、
塩顔女子が人気かもしれないと書いています。
※画像の女の子はKスタイルから塩顔女子とみなしているパク・ボヨンさん。
ほかの発言を箇条書きにしますと
- 男より女のほうが酔うと一夜の過ちを犯しやすい
- スマホ画像アプリのせいで化粧しない女子が増えつつある
他、性に関する事情もあったのですが、過激すぎて書けない内容でした。
牛窪先生も武田邦彦さんなみにすごいなあ。
男は雑菌を持ち込むバイキンマン
という発言はまだ優しい方だったと気づかされたのです。
納得できる牛窪恵の「親ラブ族」分析
画像元:https://mainichi.jp/sunday/
ホンマでっかTV以外から牛窪さんを調べますと、
2日前の毎日新聞にこんな分析がありました。
牛窪さんが現在の親子関係について考察し、
「親ラブ族」という新しい単語を創り上げたのです。
牛窪さんの会社で様々な調査を行った結果、
平成生まれの男子女子は親との関係が良好とのこと。
親との関係が良好を示す一つの指標として、
20を超えても父親、母親と一緒に風呂へ入る女子、男子。
20代になって母親と一緒に歩くのをなんとも思わない男子。
同じく女子の場合は「パパとデート」と平気でいう。
牛窪さんは両親世代のトレンドに原因があると述べています。
平成世間の流行に流されやすい時代でした。
だから両親が若い子のトレンドにのっかる努力をし、
両親でありながら友達としてもいられると。もちろん僕もこの傾向がありますよ。
一方で子供の自立心が育たず、
恋愛から結婚に向かいにくいとも分析しているのです。
この分析は大方当たっていると僕は思います。
画像元:https://www.irasutoya.com/
僕にとって親は友達ではありませんけれど、
若い頃には全くなかった感情が芽生え(恋愛ではない!)いたわるようになりました。
いたわりも親ラブ族に当てはまるのでしょうか?
牛窪さんの発言集を見ていきますと、
納得できる部分もありますが、驚きと怒りのほうが強い。
今日のホンマでっかTVでは福岡県民特集より、
2020大予言でどんな分析をするか楽しみです。
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