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今週金曜深夜のバラエティ、
流浪の番組タモリ倶楽部で花粉症特集を取り上げ、
劇団ひとりさんが出演します。
他には四千頭身さん与田祐希さんが出るとのこと。
劇団ひとりさんといえば……
「声が遅れて聞こえるよ」の人でしたっけ？
※正解はいっこく堂さん。
現在までどこで何をしておられていたのでしょう？
劇団ひとりという名前は知っている。
しかし何で有名になったかは忘れている。
そこで劇団ひとりさんの現在から
過去までを振り返ってみました。
すると……まさかこんな時代があったとは。
劇団ひとりの簡単な生い立ち
画像元：https://www.youtube.com/watch?v=msC67Aa7PeY
劇団ひとりさんは1977年2月生まれであと数日で43歳となります。
千葉県出身でありながら両親が航空関係のお仕事を務めていました。
小学校2年から5年までアラスカに住んでいたとのこと。
千葉県立京葉工業高校機械科に入ったものの中退し、
船橋高校へ再入学をし、合計5年の高校生活を過ごしました。
高校時代を調べていたころ、
ヤンキーとして過ごしていた時代でありびっくりしました。
なお知恵袋によりますと劇団ひとりさんは帰国子女で、
日本の学力についていけなかった。
また京葉工業高校入学理由に「学ランを着用したかった」とのこと。
僕はアメリカの中学校や高校に通った経験はありません。
だから日本とどれだけ違うのかわかりません。
一応YOUTUBEで米国中学校や高校の授業動画を見ますと、
日本と大きな差はないと考えています。
※ 数学でマイナスという単語を使わず「ネガティブ」という
言葉を使っていたところに衝撃を受けた。
劇団ひとりは元お笑いコンビだった！
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ひとりさんの生い立ちに戻ります。
高校在学中にやっていた番組「たけしの元気が出るテレビ」の、
お笑い甲子園に友達とコンビを組んでテレビデビュー。
お笑い甲子園を出た後、太田プロに所属します。
太田プロでは元児童劇団員だった秋永和彦さんとコンビを組み、
スープレックスを結成します。
秋永さんとひとりさんの共通点はどちらもヤンキー。
お二人の出会いは当時中学校の番長を務めていた秋永さんが、
ひとりさんのいる中学校へ殴り込みにいったとのこと。
これはすごい……漫画の世界が現実にあるとはw
月刊チャンピオンで最近終わったドロップや、
現在佳境に入ったデメキンを思い浮かべる話です。
スープレックス時代、劇団ひとりさんは本名川島省吾として活躍。
ひとりさんはボケ担当で秋永さんがツッコミ役でした。
解散理由として、秋永さんが借金まみれで失そうしたのです。
一方ひとりさんは遅刻やドタキャンが多く、色々な仕事場に迷惑をかけていました。
2000年に解散した後、川島さんはピン芸人「劇団ひとり」と改めたのです。
劇団ひとりの由来を調べた結果
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スープレックスを解散した後、川島さんはなぜ劇団ひとりと名乗ったのか？
はじめ、相方が元児童劇団出身とのことから、
相方をきちんと心に刻んでおくため「劇団ひとり」と名付けたのかな？
調べたところ、川島さんは名前を公募したとのこと。
いくつか候補があったものの、太田プロからすべて却下。
却下されたのち、自分を振り返っていると……コントでいろんな役を演じていた。
一人で何役もこなしており、お笑いというよりは劇だった。
だから「劇団ひとり」になった。
由来を知るまで相方を意識していたのかなと思ったら違いました。
なおピンになってから奥様を射止めます。奥様についてはこちら。
劇団ひとりはなぜ「最近見ない芸人」になっているの？
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最近の知恵袋によりますと、
「あれ、劇団ひとりってテレビに出ていたっけ？
最近、彼を見ないのだけど……今まで干されていたの？」
書き込みが多かった。
僕も劇団ひとりさんをたまたま番組欄で知ったとき、
「あれ、テレビに出るのは久しぶりかな？」
思ったほどでした。僕だけかと思ったら違ったのですね。
一人や二人じゃないのですよ。
ちなみに劇団ひとりさんはタモリ倶楽部のほか、
ゴットダンの司会、幸せボンビーガールにも出演しています。
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色々なバラエティ番組へ出ているにもかかわらず、
なぜ「劇団ひとり……最近見ないなあ」と思ってしまうのか？
一つは劇団ひとりさんといえばコレ！といえるネタやコントがないため、
番組レギュラーは多いし知名度もあるけれど、大きな話題に上がっていないこと。
二つ目はなんと裏方の仕事に力を注いでいるところ。
たとえば前年放送したドラマ「べしゃり暮らし」で演出を務めていました。
他にもクレヨンしんちゃん(アニメ)の脚本、小説家としてもデビューしております。
裏の仕事をこなしているため、彼をあまり見なくなったのかなあと思ったのですが……
本当のところはよくわかりません。
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