画像元:https://www.instagram.com/keiyasuda1206/
あさって放送のホンマでっかTVに、
元モーニング娘で現在は
ママさんタレントの保田圭さんがでます。
僕にとって保田圭さんは
とんねるずの石橋貴明さんと、
SMAPの中居正広さん司会の番組、
うたばんでの一幕です。
石橋さんがよく保田圭さんを
いじりまくっていたこと。
「お前が売れるとは思えない」
趣向の発言をしていたことを覚えています。
だからこそほんまでっかTVに
ママさんタレントとして出るとき、
「なぜ彼女は現在も人気なのか?」
興味を抱き、秘密を調べてみました。
すると鬼に出会ってしまった……
保田圭の簡単な生い立ち
画像元:http://tokyojoshi.com/oshipai
はじめに保田圭さんの簡単な生い立ちから見ていきます。
1980年千葉県生まれの2021年で40歳。
身長157cm、血液型はA。
アップフロントグループ公式YouTubeでのインタビューによりますと、
する前から保田圭さんは当時あったオーディション番組、ASAYANを見ていた。
圭さんは2期生です。
番組を見ながら1期生の活躍を応援していたとのこと。
当時は安室奈美恵さんの真似をしており、
アイドルからほど遠い状態だったとと述べています。
僕から見ると安室さんもアイドルも似たようなもんですが。
もっと歌手になるのが夢だった。モーニング娘一期生を応援していた。
プロデューサーのつんくさんが「メンバー増やそうか」言ったとき、
「ひどすぎる」怒った一方、
「メンバーを増やすんだったら、私もなれるんじゃないか?」
考え方を変えてオーディションを受けに行った。
最終オーディション前につくさんと対面した際、
「お前はモーニング娘らしくない」言われた。
不合格だなと思ったら合格してた。
家族は仰天、学校は大騒ぎ、親戚は増えた。
プロの世界に"鬼"がいた!
画像元:https://youtu.be/YsKZ8fdGD-0
プロになってから厳しいレッスンを受けます。
中でも得意だと思ってた歌で度重なるダメ出しを受けたこと。
簡単な1フレーズのダンスすら2時間以上費やし、
ただただ挫折と反骨に満たされた生活を送っていたのです。
当時のモーニング娘。一期生は保田圭さんにとって応援していた存在。
それが今度は先輩になるのですから、ある種のしごきもあった。
インタビューでは「ざけんな、中澤裕子」といいながら枕投げをしていたとのこと。
中澤裕子(上記画像)さんの厳しさを調べたところ、
メンバー内から恨みを買うような証言が多くて震えました。
安倍なつみさんは円形脱毛症、後藤真希さんは彼女を「独裁者」、
辻希美さんは「怖い先輩」といい印象を一つも語っていません。
モーニング娘。の中で唯一OLから合格した中沢姉さん。
女性自身のインタビューによりますと、
「あの時の自分は余裕がなく、マジで鬼だった」とすら述べるほど。
現在中澤裕子さんは福岡のラジオ(KBC)を中心に活躍しています。
あの波田陽区さんもレギュラーを持っていてびっくり。
なおモーニング娘。の中で僕が一番好きだなと思ったメンバーは
中沢姉さんでした。メンバーの中で最も人気なかったから。
鬼の中沢さんほかにしごかれながら、
保田圭さんの人生を変えたミニグループができます。
プッチモニ時代とイジリの神様石橋貴明
画像元:https://youtu.be/oHFrDOv7z_w
1999年に市井紗耶香&後藤真希&保田圭さんからなるトリオ、プッチモニが結成されました。
たまたま僕がASAYANを見ていた時、
ちょうどつんくさんが新ユニットの名前を決めていたのです。
つんくさんが新ユニットを決める際、
ペンとノートを取り出し、言葉を出しながら思いつくままにあれこれ書いた後
「プッチモニ」という単語が出てきて
「プッチモニ、これだ、これにしよ」決めていたのを思い出します。
僕はつんくさんのやり方をいろんなところでまねているのです。
なんだかんだ最終的には語呂合わせになりますから。
一曲目の「ちょこっとLOVE」がミリオンヒットを飛ばし、
ラジオつけていれば聞かない日はないほど流れていたのを思い出します。
あの頃はloveマシーンといい、モーニング娘旋風すごかったよ。
中でも後藤真希さんの存在は本当に大きかった。
当時の僕はモーニング娘に深くはまっていなかったのでわからなかったけど、
どこでもかしこでもゴマキが出れば間違いなく視聴率を大きく取れる!
まさにゴマキ旋風でしたね。
画像元:https://youtu.be/oHFrDOv7z_w
そしてうたばんにプッチモニが出てきたとき、
石橋貴明さんはひたすら保田圭さんをいじり倒していた。
上記画像は石橋貴明さんが保田圭さんのウインクに文句をつけて、
徹底的にいじり倒している光景です。
ゴマキと市井さんは普通に接するのに、なぜか保田圭さんだけは芸人のごとく、
石橋さんからいじられまくっていたのを思い出します。
つんくさんも「お前はモーニング娘らしくない」述べており、
石橋さんも何かを感じたのでしょう。
後に指原莉乃(元AKB)さん司会の番組にゲストとして招かれたとき、
初め、安田さんはしゃべることもままならなかったとのこと。
まさかいじられキャラになるとは思いもしなかった。
そう考えれば石橋貴明さんはすごいんだな。
しゃべりが苦手な彼女をいじりという形で鍛え上げ、
番組側が安田さんにスポットを当てるようになったから。
モーニング娘。卒業後
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2003年の公演を機に、保田圭さんはモーニング娘から卒業し、
同時にハロープロジェクトのサブリーダーに就任します。
モーニング娘。在籍期間は5年、結構長い方とのこと。
2009年にはハロープロジェクトを卒業。
といっても事務所はアップフロントで全く変わっていません。
2013年にイタリア料理研究家の小崎陽一さんと結婚し、
時々番組にゲストとして現れるようになりました。
ラジオ番組のレギュラーを2本持っ手仕事をなさる一方、
保田夫婦にはある問題があったのです。
子供が生まれない……。
たまひよというサイトのインタビューによりますと、
子供が欲しいとあれこれ頑張ったけど、流産してばかり。
不妊外来に行って不妊治療をしてもらった結果、
何度か過程を経てようやく2018年に一人目のお子さんが産まれたのです。
不妊治療してもらっている間、かなりストレスもあった。
しかし夫がマイペースな人だったのです食われたと述べています。
僕が知っている保田圭さんはプッチモニ全盛期までであり、
それ以降はほとんど彼女の名前を聞いていません。
空白の時代(僕にとって)を知ると、アイドルから母親として、
大変な生活を送っているんだなとわかります。
なお旦那との馴れ初め、そして保田圭さんのお父さんについては、
驚きの事実があります。詳しくはこちら。