画像元:https://onsen-musume.jp/
昨日、立憲民主党の討論会がありました。
な~~んも話題に上がりません。
フェミニズムの漫画家がある目的から生み出した、
「玉袋ゆたか」君があまりにもかわいすぎて、
「これはありだ、かわいい!」
ツイッターほか、大いに盛り上がっていたからです。
ところが今日になって、色々な闇が見えてきました。
闇の一つに韓国の法律があります。
現時点で日本で施行されてなくてよかったし、
十分されるリスクも考えられるのです
全てのきっかけ:温泉むすめプロジェクトと仁藤夢乃
仁藤夢乃氏、『温泉むすめ』へのいちゃもんが止まらない…… pic.twitter.com/pHBDl709ED
— オリちゃん ⚘⚘ (@oriii_chance) November 16, 2021
玉袋ゆたか君が生まれた大前提を語ります。
日本全国の温泉地を盛り上げようと生まれた温泉むすめプロジェクトがあります。
女の子たちが各温泉のパネルあるいはお土産として存在し、
しかも彼女たちに一人一人声を当てられている。
ここにかみついてきた女性がいます。
一般社団法人Colabo代表で、主に女子を守る社会起業家の仁藤夢乃さんです。
夜這いとか肉感といった言葉に反応し、
多くのフェミニズムが参戦してきました。
ちなみにフェミニズムはこちらについても刃を向け、
表現の自由という観点から戦いとなったのです。
温泉むすこのゆたか君が生まれる前に、
温泉むすめがいきなり攻撃の対象にあった歴史(つい最近)が一つ。
ちなみに温泉むすめ公式ツイッターによりますと、
各温泉地に誹謗中傷の電話やメールが届き、場合によって法的措置を行うとのこと。
玉袋ゆたか君が生まれた経緯
温泉むすこの人、ガチギレwww pic.twitter.com/GcH0Hb7Xu6
— わからん (@wakaranhilite) November 21, 2021
温泉むすめにかみついた仁藤さんがきっかけとなり、
フェミニズム(一部)名乗る人たちは絵師さんをはじめ、
色々な人を誹謗中傷し(彼らは自覚なし)、多くの人も反論していった。
一部のフェミニズムの主張によりますと、
「男は女にとって嫌なことばかりしている。
だから男にとってされたら嫌なことをわからせてやる!
(ミラーリングといいます)」
そこで畢(あめふり)さんというnoteで漫画を掲載している方が立ち上がり、
「男が見たら嫌であろう、女たちが苦しむ理由がわかるだろ?」
憎しみに近い気持ちから、一つのかわいいキャラを生み出した。
玉袋ゆたか君です。
するとツイッターは大うけ。自称オタクはもちろん、一般の女性に男性も大うけ。
さらに一部フェミとは別の角度から女性の権利を大切にする女性も、
ゆたか君が大変素晴らしいと絶賛。
作者はかなりショックだったらしく、
その後「二次創作したい」という声について「二次創作禁止!」お触れを出したのです。
※ピクシブにはすでに何枚も二次創作アートが出ている……
私も「かわいい」と褒めたら、ブロックされました。なら、かわいく描かなければいいのにね。w https://t.co/a7Jfb1eSJ9
— 森奈津子 (@MORI_Natsuko) November 21, 2021
作者にとって不都合な展開として、多くの人がゆたか君をほめたこと。
次に作者もnoteで漫画を描いており、中身はダークな世界ですが……
作者が求めている評価よりも、いらない評価が増えたばかりか、
「あ、ゆたか君の作者だ」といわれてしまうこと。
作者「畢」さんを何と呼べばいいのかわからないのも、悲劇の一つといえましょう。
このせいか、立憲民主党総裁選の話題はすっかりなくなった(笑)
韓国「表現規制:アチョン法」の恐怖
温泉むすこ
玉袋ゆたか作者、畢(あめふり)に悲しき過去―― pic.twitter.com/xytjE619Yl— 客観的フェミニズム研究 (@Rim95570699) November 22, 2021
翌日もツイッターではゆたか君及び作者に関する考察ツイートが
次から次へと入ってきました。
僕が思わず「これは……」思ったツイートが上記です。
作者は韓国に住んでいるとの情報がありました。
後に作者は日本生まれの日本人かつ日本在住とわかります。
韓国には表現規制の法律「アチョン法」がある。
アチョン法とは「児童・青少年の性保護に関する法律」であり、
下記ツイートに主な要点があります。
今月法改正が施行された韓国のアチョン法(日本の児童ポルノ禁止法に相当)についてのさんちゃんねるでの説明資料を公開します。例えば韓国でマンガやアニメなどで児童にみえる性的なものを視聴すると1年「以上」の懲役となるなど厳罰化されました pic.twitter.com/a4HtWTXyTZ
— 山田太郎 ⋈(参議院議員・全国比例) (@yamadataro43) June 11, 2020
対象物に注目してください。
イラストでも犯罪かつ牢獄行きの対象になってしまうのです。
一連ツイートに「強姦のほうが罪軽いのか」驚きの声も上がっております。
表現者からすると悪法でしかありません。
本来重罪かつ取り締まるべき強姦罪が軽くて、二次創作したほうが重たいのですから。
さらに韓国でのBL(男同士の性行為も伴う恋愛)イベントを、
男たちがガンガン潰していった。
いろいろ調べていくと、韓国は保護者会の権力が日本以上に強く、
男女の分断が日本以上に深刻とのこと(出世率にも影響を与える)。
玉袋ゆたか ⇒ 作者は韓国の表現規制法「アチョン法」に弾圧された元「男の娘」作家 ⇒ アチョン法で性犯罪が急増 ⇒ 過激派フェミの台頭 ⇒ 男オタクと女オタクの争いが激化 ⇒ 表現規制はヒトをおかしくする
いやここまで学べるとはおもわんだろ
— hoshimi12(ほしみ) (@hoshimi12) November 22, 2021
もし日本でも韓国のアチョン法が施行されていれば、
先月話題となった戸定梨香イベントもろもろ、
堂々と潰されていたかもしれないのです。
上記ツイートを見たとき、作者が男を憎む気持ちはもちろん、
ギリギリの表現を生み出した理由も理解したうえ、同情しました。
【速報】畢(ひつ)先生、親神を宣言 pic.twitter.com/WkXPiQA6Mm
— 閃光のテト式@なろう連載中 (@tetosiki) November 22, 2021
最後に作者のツイートによりますと、
作者は「男でも女でもない(性自認)、創造神とか親神と呼べ。
母とか女とか言うのは、少数派差別に当たる」
述べており、今回の騒動が一つの神話に思えて仕方ない。
上手く説明できないのですけどね。
愛あるキャラを生み出した神に、本当感謝しています。
あ、今日は勤労感謝です。
ゆたか君を御作りなさった畢創造神に感謝しています。
だからゆたか君をぞんざいに扱わないで~。