峯村健司朝日新聞記者が本社から受けた処分より驚いた1つの事実




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気になる”人事ニュース”がありました。
朝日新聞に珍しい記者がいます。

記者の一人、峯村健司さんがこの度、
今月終わりに朝日新聞を出るとのこと。

重大な違反をやらかし、停職処分にするとのこと。

停職処分の内容を見ていきますと……
朝日新聞はこのスタンスで行くんだなと思いました。

それより驚いたのが……

 


峯村健司の簡単な生い立ち

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始めに今月末で退職決定の朝日新聞記者、
峯村健司さんの簡単な生い立ちから見ていきましょう。

1974年長野県生まれ
青山学院大学を卒業し、朝日新聞に入りました。

記者及び編集者のほか、
北海道大学公共政策学研究センター研究員としても活躍しています。

他にもテレビやラジオといったメディアに解説者として出演。
25年朝日新聞一筋で頑張り、今月末に退職するとのこと。

どこにでもいる普通の記者です。
ふつうの朝日新聞記者なら、気になりません。

彼を有名にさせたスクープがあります。
あまりにも衝撃だからこそ、今回の出来事に大変驚いたのです。

 

峯村健司を有名にさせたライン事件

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LINEの運営 ずさんさ追及

当時の記事によりますと、多くの人が利用している通信アプリLINEが
利用者に十分な説明もないまま、中国の関連会社から自由に情報を閲覧できると。

韓国内のサーバーに動画や画像、チャット内容をすべて保存し、
ずさんすぎる運営の仕方を記事に書いた。

ラインは気軽に扱える半面、自治体や国も平気で使っているアプリです。

※確定申告のお知らせでは、お世話になりました。

個人の情報のみならず、国の情報も簡単に読める。

また個人といっても大企業で大切な役職にいる人や、
政府関係者の情報も筒抜け状態となっている。

峯村健司記者の報道によって、国や自治体が対応を迫られたと。

どこまで対応したのか、調べても入ってこないので、
もしかすると国や自治体は「対応する」と言葉で言っても、
実際は何もしていないかもしれません。

ちなみにラインといえば芸能人の不倫において、
チャットの一部が世間にさらされております。

先日話題となった榊英雄映画監督や、
園子温映画監督による性加害報道でも、
被害者からのラインが週刊誌に乗っていました。

「よくラインであんなやり取りできるなあ」

報道がでるたび、僕は思うのです。

 


朝日新聞にとっての反逆児?

峯村健司記者の記事はしばしば週刊文春の文春砲になぞらえ、
「峯村砲」と言われます。

といいますのも、朝日新聞の論調やコンセプトにそぐわない、
むしろ朝日新聞が全力で握りつぶすような内容を載せるからです。

ずさんなラインの運営記事についても、
「よく朝日新聞で取り上げたな」

当時ツイッタートレンドに上がったとき、
朝日新聞ならまず載せない記事を出し、大変驚いたのです。

今回停職処分が下された理由の一つに、
朝日のスタンスに逆らう行動をとったから。

詳細を見ていきますと……

 

峯村健司が安倍晋三をかばったばかりに停職?

峯村健司記者のnoteによりますと、
安倍晋三議員(元総理大臣)が週刊ダイヤモンドのインタビューを受けた

峯村記者は一時中国で特派員を担っており、
さらに東アジアの安全保障に関する造形も深いため、
政治家などから質疑や講義をいただくことがある。

講義を受ける一人に安倍晋三さんがいる。

中国当局に25回拘束され、尋問を受けていた経歴があるとのこと。

そこでダイヤモンド記者が一部の情報について、
誤報を出そうとしているのではないか?

峯村記者とダイヤモンドで安倍議員に取材を行った記者とは、
周知の仲であるとのこと。

そこで安倍議員が峯村記者に対し、事前に誤報を確認してほしいと頼んだ。

峯村記者は相手記者に事実関係の確認をしてくれなどと話し合ったとのこと。

結果、ダイヤモンドは誤報を出さずに済んだ

これに対し、朝日新聞は次の基準から処分を下した。

  • 特定の個人や勢力のために取材・報道をしない
  • 取材先と一体化することがあってはならない

noteには安倍議員から金銭の受領など一切ないし、
政治部への所属も取材もかかわっていないと書いています。

何より誤報をそのままにした結果、日本が受ける損害は大きいだろう。

ダイヤモンド記者が出そうとしていた誤報が、
どれくらい酷い内容だったのか、僕にはわかりません。

核シェアという大変難しい内容でもあるので。

峯村記者の意見を朝日新聞上部は聞く耳を持たないばかりか、
何と複数の転職先に対し、処分内容を伝えたというのです。

転職妨害でないかと峯村記者はnoteで書いておりますが、
転職先がまじめに受け取るか「峯村だもんな」で無視するのか。

 

朝日新聞の処分より驚いた驚きの事実

峯村記者への処分をめぐり、
ツイッターでは「安倍晋三」というキーワードをもとに、
大きく賛否両論が出ています。

そこは放置しておくとして、朝日新聞の処分はいかがなものか?

絶句している人もいれば、
「さすがに記者として越権行為じゃないの?」捉える人もいる。

僕が思うことは2つ。

朝日新聞にとって峯村記者は邪魔でしかなかっただろうな。

2つ目は事実として安倍晋三元総理
朝日新聞から「安倍の葬式は朝日が出す」とまで罵られていたのに、
よく朝日新聞に依頼を出した
なあ。

安倍議員にとって”朝日新聞”といった会社よりも、
峯村健司という個人を信用していたのでしょう。

処分理由のいきさつに安倍晋三さんが出て、本当に驚いていますよ。

峯村記者は朝日の反逆児みたいな存在であり、
反逆児がいよいよやめていくということから、
どういう展開になるのか、楽しみでございます。