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大手アウトドアメーカースノーピーク社長山井梨沙さんが、
男性と不倫して社長と役員を降りると発表していました。
不倫で社長を辞めるとはよほどのことだな……。
思ったところ、かなり大ごとな不倫なうえ、
ある視点から今回の不倫を語る人がいて、
「ああ、これは怖いな」
スノーピーク社長山井梨沙の簡単な生い立ち
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元社長山井梨沙さんの生い立ちを見ていきましょう。
1987年新潟県生まれ。祖父の代から続くスノーピーク三代目とのこと。
文化ファッション大学院大学を卒業後、
国内アパレルブランドでデザイナーアシスタントとして働きました。
2012年にスノーピークへ入り、2020年に代表取締役へと上り詰めたのです。
現時点で彼女は独身とのこと。
次にインタビューなどから彼女の経営視線を見ていきましょう。
2020年コロカルのインタビューによりますと、
彼女がスノーピークに入り、アパレル部門を切り開いていった。
「4月から10月までのオンシーズン中、
社員はもちろんプライベートの友達を連れてキャンプに出掛ける。
特に都会の生活に慣れている友達らをキャンプへ誘うと、
最初は『ちょ、虫、虫』怖がるものの……段々慣れてくると、
何事においても積極的に働きかけてくる。
また新型コロナウイルスによって外出もままならないとき、
リモートワークなどを通して気づかされた。
自然に対する欲求がすごく高まっていると!」
僕はどちらかというとインドア人間なので、
アウトドア派のインタビューに「はっ」とさせられる言葉があります。
「どんどん無駄な時間がなくなっていったり、心に余裕がなくなっていく、余白がなくなることによって、人間性が失われていく」(山井梨沙)
WEEKLY OCHIAI シーズン4最終回
スノーピーク社長と落合陽一が語る「人間性の回復」番組視聴▶️https://t.co/2I1n4M2As7 pic.twitter.com/cpyIh2sPi7
— NewsPicks [ニューズピックス] (@NewsPicks) July 9, 2021
後失礼なことを書かせていただきますと、
最初彼女が30台という年齢にびっくりしました。
40代近くに見えてしまったので。
三代目であり、周りからいろいろ期待を寄せられ、
僕たちの知らない苦労を重ねてきたんだな…と、思ったのです。
タトゥ―を入れる理由
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一方で気になる単語「タトゥー」がありました。
彼女が社長に就任した後、すぐメディアに入れ墨の入った写真が出てしまい、
株主を中心に批判されていたとのこと。
※ほかにも投資家たちのブログやツイッターなどを見ていますと、
「一族による公私混同もはなはだしい」意見もあった。
上記画像がタトゥーの一部であり、何を書いているかわかりません。
テレビ番組に出たときもタトゥーを隠さずに見せている。
信念・覚悟を持つためにタトゥーを入れているとのこと。
山井梨沙社長の不倫相手
……………
『既婚男性との交際及び妊娠を理由として、当社及びグループ会社の取締役の職務を辞任したいとの申し出』代表取締役社長執行役員山井梨沙の辞任と代表取締役社長執行役員の交代について | 株式会社スノーピーク pic.twitter.com/5E3sZzxuGt
— 空き缶 (@akikankeri) September 21, 2022
一昨日、記者滝沢ガレソさんからのツイッターで、
スノーピーク山井梨沙社長が辞めると発表がありました。
辞める原因も男性との不倫がばれただけでなく、
不倫相手の子を妊娠し、役員もやめたいと来た。
不倫相手の男性についてわかっていることは、
男性も既婚者かつ子供がいると。
一部のサイトでは「ワル仲間でないか」と書かれています。
キャンプグッズ大手「スノーピーク」山井梨沙(34)社長、既婚男性との不倫で懐妊したため社長解任https://t.co/NIRvKLcAOw pic.twitter.com/MxgiHdCe8h
— 滝沢ガレソ⭐ (@takigare3) September 21, 2022
元衆院議員の金子恵美氏はめざまし8で次のように分析しているのです。
「すでに週刊誌に情報を抑えられた。
代表を辞めずにいたら、株主はもちろんマスコミからも、厳しい指摘が来る。
何より社長としての倫理・覚悟・責任は何だったのか。
たくさんのバッシングを浴びることになるだろう。
会社としてもリスク管理の一環として、彼女の辞任を許した」
週刊女性の記事によりますと、
山井社長の生き方と考え方、そして有能ぶりに女性ファンもついていた。
もちろん不倫発覚前の出来事です。
今回の件で興ざめしてしまったと書いています。
スノーピーク社長のインスタ、プロフが「起業家」となってる。
世襲3代目でも起業家を名乗るメンタリティ、地方豪族っぽくてよい。 pic.twitter.com/Y15zWkGvFH— ボヴ (@cornwallcapital) September 21, 2022
生きている限り汚名(自業自得)は一生ついて回るでしょうが、
ある程度子育てをしながら仕事にも顔を出し、
地道に仕事をしていれば、信用も回復すると思いますよ。
今は出産そして子育てに専念するのが一番だと思っています。
ところで不倫しかも妊娠が発覚した。
この後怖い展開として裁判沙汰が一つ。
今回は違うものの、こういう視点で語る人もいました。
逆ハニートラップ
一般論だが、女性エグゼクティブが増えると、いわゆるハニートラップも増えると予測する。もちろんハニトラにハマる男もしばしばいるが、そうは言ってもマトモなオッサンは「そんなに自分がモテるわけじゃない」という分別はあるw これが仕事に打ち込んできた40歳の独身女性経営者だとどうだろう?
— 田端 塾長@ snowpeak山井社長 不倫&妊娠で突然辞任をYouTube解説中 (@tabbata) September 21, 2022
田畑塾長が女性へのハニートラップについて述べています。
上記ツイートに対し、主に女性から批判されているのですが、
仮に逆ハニートラップの一環だとしたら、怖いですね。
ハニートラップは色仕掛けで政治家などを中心に情報を聞き出す工作です。
山井社長は代表取締役であるため、
普通の社員や僕たちには出回ってこない機密情報も知っています。
そこで第三機関(スパイ企業、場合によっては国など)が、
彼女好みの男性を創り上げ、何らかの形で接触した。
ハニートラップなら出産させるという選択肢を絶対に取らないので、
単純に社内不倫と見ていいでしょう。
上に上り詰めるほど、下心目的で近づいてくる人も増えます。
上に上り詰めるほど、自律した生活を問われるため、
ちょっとの油断が命取りになってしまいますね。