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現在ノンストップに出演し、
金曜日のダウンタウンなうに出演予定の俳優小手伸也さん。
ダウンタウンなうでは小手伸也さんが、共演者からたくさんクレームをもらうとのこと。
小手さんといえばアルバイトです。
俳優でブレイクしているにもかかわらず、アルバイトをしていました。
バイトに関する情報を調べた結果、二つの驚きがあったのです。
小手信也のアルバイト先はどこ?
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小手信也さんはコールセンターでアルバイトをしておりました。
通販番組で電話応対をする仕事です。
コールセンターの仕事として、電話を受ける業務と、
電話をかける業務にわかれております。
昨今、インターネット回線契約で僕の家にはほぼ毎日、勧誘の電話がかかってきます。
あれもコールセンターの一環だと思います。
※契約しているのに「あなたの契約先が変わりました」と、
向こうは契約を変えた前提で話を進めるので、そっち系の電話には気をつけてください。
電話を受ける場合は注文やカスタマーサポートとして、
かける場合はアンケートや営業として、数時間でたくさんの家庭に電話をします。
小手さんはコールセンターのアルバイトをしないと、生活がギリギリとのこと。
小手さんは1973年12月生まれの2019年現在45歳です。
俳優で人気が出ても、バイトをしないとやっていけない。
そのバイトについて、驚きのニュースがサイトに上がっていたのです。
小手信也がアルバイト先をクビになっていた
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小手さんが今年4月にアルバイト先をクビになったのです。
原因は俳優業が忙しくなったこと。
俳優として第一線でテレビや映画へ出るようになり、
バイトをしたくてもできないほどスケジュールが埋まり、
会社側から「契約更新はできない」といわれました。
俳優業としてはいい流れです。
アルバイトをしなくても食べていける状態になったので。
小手さんのツイッターによりますと、
アルバイトはお金だけでなく、自分を戒めるために行っていました。
バイト最終日の直前にもCMグラビアの仕事があり、バイト先に遅刻をしてしまいました。
実は2019年1月に小手さんは結婚して子供がいたと分かりました。
奥様も共働きしていたと思われます。
小手信也、脱皮の季節
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あなたにもありませんか?
分不相応なものを買う時や自分から欲しいものを手に入れるときなど、
生きているときに自分を変える覚悟が必ず出てきます。
多くの人だと高校受験や就職じゃないでしょうか?
自分の想いに対して正直になると、
ちょっと怖いことも起きるのですが、最終的によかったと満足できるのです。
また現在の自分にとって割に合わないことがおきたら、
そっちの道がなくなるよう、見えない働きが生じます。
人生、自分で考えるほど見えないところで、見えない取引が働いていると思うのです。
科学で割り切れない部分があるというか。
僕の勝手な考えだと、小手さんはアルバイトをやりながら、
俳優一本で生きる怖さを抱いていたのではないでしょうか。
一本で生きると人気を得ているときはいいけれど、
干されたり人気が出なくなったりすると、一気にお金が無くなります。
バイトを通して俳優に全神経を注ぐ踏ん切りがなかった。
だから今回、見えない形で踏ん切りをつけさせられたと思うのです。
バイト中に小手信也がうろたえた異次元クレーム
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ダウンタウンなうでは小手信也さんが共演者からクレームをもらいます。
コールセンターでは理不尽なクレームにもやんわり対応した、
アルバイトとはいえクレーム処理のプロです。
もちろんクレームの内容は会社の製品に関する内容が中心であり、
本人へのクレームではありません。
ご自身のクレームにはどんな処理を行うのでしょう?
ところで過去に小手さんはバイト先でどんなクレームをいただいたのか。
気になって調べました。
するとしゃべくり7にゲスト出演した際、
「私が買ったあれ(購入した商品)を調べてほしい」
お客様が「あれ」の内容がわからず、
お客様は「お前はわかって当然だ」といわんばかりに怒り、
タジタジだったとのこと……僕の胃が痛くなる。
理不尽なクレーム対応で得たアドリブ技術
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しかしアルバイトでのクレーム処理がバラエティにおいて、
とっさのアドリブという形で大いに役立ちます。
ある番組で即興(台本なし)でクレームに関するコントをやったとき、
小手さんはスラスラと相手のクレームを聞きながら、
毅然とした対応をとっておりました。
たくさんの理不尽を通し、物事を柔らかく考え、
脚本なしの展開に対応できる、俳優にとって大切な武器を身につけたのです。
小手さんの演技力とアドリブは、
コールセンターのバイトによって鍛えられたとみていいでしょう。
なお小手さんはほかにこんな仕事もしていました。
この仕事も現在の小手さんに影響を与え、怖さを感じます。
具体的には〇上が起きなかったところです。詳しくはこちら。
今後は俳優として生きながら、家族を養わねばならない小手さん。
頑張ってください。