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本日のぐるないSPに
ばいきんぐの小峠英二さんが出ます。
小峠さんはあるバンドに
大きな影響を受けて、
今の自分自身を確立しました。
一方で相方の西村瑞樹さんも、
キャンプかつ分かりやすい説明、
場の空気を読む能力で人気を得ています。
西村瑞樹さんを調べると、
「サイコパス」という単語が出ました。
サイコパスは今、
フジテレビノイタミナ枠で
アニメとして放送していますね。
まさか狡噛さんが帰ってくるとは……
と、アニメの話でなくて
西村さんのサイコパスにまつわる話を
調べた結果……
サイコパスの特徴って？
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まずはサイコパスとは何かから入ります。
サイコパスとは反社会性パーソナリティー障害です。大きな特徴として
- 口達者で社交的かつ状況把握に優れている
- 周りより自分の欲望を優先
- 自分の非を決して認めない
- 悪びれもなく嘘や外道に手を染める
- 猜疑心があまりにも強い
以上を踏まえたうえで、西村さんを見ていきますと……
西村瑞樹のサイコパスの根拠って？
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西村瑞樹さんがサイコパスといわれているエピソードを調べました。
日刊サイゾーにこんな話があったのです。
西村さんがある無人島でのキャンプ生活をしたとき、
解放感を味わうため全裸で生活したいというのです。
その無人島は誰も来ないのでなく地元の子供たちが、
遊びの場としてやってくるときもあるとのこと。
西村さんは「捕まってもいい、とにかく無人島といえば全裸」
場の空気や自分の気品より欲望を優先する姿に、
サイコパスだなとサイゾー記者からみなされたのでしょう。
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ちなみに西村さんは今年の4月に行われた番組企画で、
絵画教室でヌードモデルとして挑みました。
西村さんは合法的解放感にとてもうれしかった半面、
同じポーズを維持するのが非常に大変だったとのこと。
全裸といえば、ネットフリックスでやっている全裸監督をはじめ、
昔、元SMAPの草なぎ剛さんが泥酔した挙句、
全裸になって警察のお世話になった事件がありますね。
草なぎさんと西村さんの違いは飲酒です。
飲酒すると基本、気持ちよくなりぶっちゃけます。
西村さんの場合はお酒を飲まずしてぶっちゃけるのです。
この点もサイゾーからみてサイコパスとみなしたのかな。
他にもこんなエピソードがあったのです。
彼女に振られたから解散したい
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ばいきんぐは一度解散危機に見舞われました。
理由は当時西村さんが破局し、やる気が起きなかったから。
西村さんが「彼女と破局したから解散したい」言ったところ、
小峠さんは叱って解散はお流れになりました。
西村さんは2017年に10歳以上離れた一般の女性と結婚しました。
馴れ初めは合コンで、笑いのツボが同じところから意気投合。
ぐいぐいとせめてくる女の子は苦手で、控えめな女性が好きとのこと。
ばいきんぐのロケ動画を見ますと、
西村さんは仕切る人として自由奔放な相方を抑えています。
西村さんから見て、小峠さんはぐいぐいくる青年であり、
だからこそ嫁さんは性反対の人がいいと、僕は考えました。
西村は本当にサイコパスか？
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ほかにも西村さんのサイコパスエピソードを調べたら……
数年前アメトーークに出演した時、
西村さんだけ場の空気とは関係ない話を行い、場の空気が凍り付いたとのこと。
※小峠さんいわく、西村さんはトークが下手すぎる。
だからほかの番組に呼ばれないと分析している。
水曜日のダウンタウンでは奇人としてのキャラを確立し、
やっていることがちぐはぐすぎて笑いを誘っているとのこと。
場の空気より自分を優先するところがサイコパスといわれる理由ですね。
でも僕から見ると「それってサイコパスか？」と思ったのです。
ちょっとずれたところはあるけれど、サイコパスといわれるほどかと。
奇人という言葉はぴったりだけど、サイコパスはなんか違うんじゃね？
と僕は西村さんのほかのエピソードをいろいろ見て思ったのです。
一つがこちらにあります。
空気の読めなさが面白さの秘訣！しかし…
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西村さんの空気を読めないところこそ、人気を得る秘訣です。
しかし西村さんは「それのどこが面白いの、大したことないよ」
西村さんのエピソードでも周りが聞けばびっくり仰天。
若い頃にごみをかだつけるのが面倒くさく、
ゴミにブルーシートをかぶせた話があり僕は驚きましたが、西村さんは全く違う。
僕たちと西村さんの一般常識の差こそ面白い一番の理由ですが、
本人はちっとも面白いと思っていないのですね。
自分にとって普通でも他人から見たら魅力に見える話、他人が驚いてはじめて気づきます。
小峠さんをはじめとする周りの芸人や番組が、
西村本人が全く気付かない魅力を次々掘り下げると、
地上波番組で小峠さんなみにレギュラーをとれるのかな？
僕は思いました。
司会者だと空気がガラッと変わる西村
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一方で西村さんが司会者に回りますと、
小峠さんや共演者をうまく仕切ったうえで面白い話へ誘導します。
ばいきんぐとしてはむしろ小峠さんのほうが
自由奔放な姿勢を出し西村さんが抑えているのです。
小峠さんの自由奔放さはこちらが元になっています。
西村さんのサイコパスとみなされるエピソードを集めたのですが、
サイコパスだとは思っていないのです。
ちょっと抜けているところがあるなあと思う程度です。
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