画像元：https://www.instagram.com/neymarjr/
明日土曜日の炎の体育会系TVに、
現在はパリサンジェルマンFC所属、
サッカー選手ネイマールさんが出ます。
ネイマール選手を調べておりますと、
とても嫌われているエピソードと、
あまりの神対応に心かほれる話の、
両極端な物語がありました。
今回は二つのエピソードを比べながら、
ネイマール選手の魅力に迫っていきます。
するとびっくり。まさか……
ネイマールのここが嫌い！
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はじめは嫌いな側から取り上げます。
知恵袋やツイッターから嫌いな理由を上げますと……
- プレーが良いのに、あまり成果を出していない
- スポーツマンシップ、紳士っぷりをみせない
- イキがってチャラいところが嫌
礼儀を重んじる日本から見ますと、
スポーツマンシップに則って羽後地エクレという意見は多いです。
ネイマールは年を取っただけの子供だ！
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スポーティヴィアというサイトによりますと、
ネイマール選手はサッカー業界はもちろん、一般業界でももめているとのこと。
例えばネイマール選手の子供が生まれた病院に対し、
きちんとした診察料を払っておらず、裁判沙汰となっています。
※一部の診察に納得がいかないから出していないとのこと。
さらにネイマール選手の元コーチだった男性は、
「彼はまだ心が子供だ」と批判しているのです。
元コーチおよびスポーティヴィアの記者によりますと、
ネイマール選手は11歳からサッカー業界に入り、
15歳では物件を購入するほど一流プレーヤーとなりました。
すると周りも彼の才能をほめたたえちやほやしだし、
特にネイマール選手の父親は彼をひたすらかばう、甘やかすとのこと。
嫌われる理由の一つが両親の育て方にあると分析しているのです。
育て方の結果の一部が、ハニートラップに引っかかったことでしょう。
ネイマール選手はすぐ仕掛けた女性とのやり取りを公開しました。
だから大きな災難は逃れたのですが……詳しくはこちら。
ネイマールのここが大好き！
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嫌いなエピソードばかりだとカッカしてくるので、
今度は反対に「ネイマールのココが好き！」を上げます。
知恵袋やツイッターによりますと、
- 彼のプレーは生き生きして、見ているこっちも元気になる
- いなくなったら業界が寂しくなるムードメーカー
- ファンを見つめるときの笑顔と語り方がハマる
パリサンジェルマン所属の同僚ユリアン選手は、
「彼はとても礼儀正しく、全体を考えて活躍している」と大絶賛をしています。
またムードメーカーエピソードとして、
敵チームのサポーターがなんと、ネイマール選手の真似をするのです。
悪い仕草だけでなく髪型をまねて、インスタントラーメンをてっぺんに乗せて、
相手チームを応援するサポーターもいるのです。
いかにネイマールが好き嫌いを越えて、いろんな意味で愛されているかがわかります。
ネイマールの優しさがにじみ出ているアクシデント
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敵との試合中、ネイマール選手が後半のロスタイム時に交代しました。
サンジェルマンチームが優勢で交代を通し、
鉄壁の守りを作って敵からゴールをとられないためです。
ネイマール選手がピッチから出たとき、
なんと子供のファンが突如ピッチへ乱入したとのこと。
警備員はすぐ子供を抑えようとするのですが、
ネイマール選手は子供を優しく抱き、二人仲良く肩を並んでピッチ外に出ました。
さらに自身のユニホームを彼に渡したとのこと。
後にネイマール選手はインタビューで語っています。
あの行為はとっさに出た。特に何も考えていない。
何も考えていないからこそ、
どういう行動をすればファンが味方になってくれるかを知っている。
声に出さないだけで、彼の優しさをきちんと見ている人は見ています。
それもそのはず、彼はこの時代からスターだったのです。
ネイマールチャレンジがいつの間にか……
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もう一つ、ネイマール選手が愛されている？エピソードを紹介します。
本来なら「ふざけんなよ」という怒りのエピソードなのに、
いつの間にか有名なになっているチャンレンジがあります。
ネイマール選手が試合中、大けがを負いました。
その時のリアクションがあまりにも大げさかつ、
試合でぼろ負けし、ネイマール選手が責任を負いました。
ネイマールチャレンジという日本でも一時、
ツイッタートレンドに上がった行為です。
ネイマールチャレンジが瞬く間に様々なスポーツ業界で、
パフォーマンスの一環として注目を浴びました。
画像元：https://soccertwisoku.blogspot.com/2018/07/blog-post_9.html
まずはサッカー業界。選手の誰かがファールを受けたとき、
ネイマール選手のように激しく転がりのたうち回る行為をとります。
続いてバスケ業界。敵に吹っ飛ばされた時、全く関係ない足を抑えのたうち回るのです。
最近だとテニス業界でもスウェーデンのビョルクマン選手が、
ウインブルドンでネイマールチャレンジを行い、会場が大盛り上がりしたとのこと。
本来なら「ふざけんなよ、ネイマール」な彼の行動が、
いつの間にかあちこちで場の空気を和ますパフォーマンスになっている。
好き嫌いを越えて愛されていますね。
炎の体育会系TVでもネイマールチャレンジを見せてくれるのでしょうか？
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