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今週土曜日の炎の体育会系TVにて、
一流サッカー選手のネイマールさんが出ます。
僕はサッカーに詳しくないのですが、
ネイマール選手の名前だけは知っています。
名前を知っても顔は知りません
(恥ずかしながら、今知りました)。
そこで子供時代から現在までの生い立ちを
調べた結果、面白いことがわかりました。
ネイマール選手の年齢や子供時代の生い立ち
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はじめにネイマール選手の生い立ちを見ていきます。
日本ではネイマールという単語しかありませんが、
本名はネイマール・ダ・シウバ・サントス・ジュニオール。
ブラジルサンパウロ出身、1992年2月生まれの2020年時点で28歳を迎えています。
身長175cm、体重68kg、利き足は右、血液型はOです。
現在はパリ・サンジェルマンFCに所属しており、ポジションはフォワードとのこと。
家族構成としてネイマール選手は一番上のお兄さんで、
妹さんが現地ブラジルでモデルのお仕事をなさっています。
くわえてネイマール選手のお父さんもサッカー選手であり、
幼いころからサッカーへのめりこむようになりました。
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ブラジルにとってサッカーはただのスポーツでなく、
億万長者にたどり着くための手段でもあります。
2003年(当時11歳)にサントスFCでユースクラブに移籍し、
大活躍を通して多額の報酬を得た後、15歳で初めて物件を購入したとのこと。
背後にフィナンシャルプランナーといった、
お金専門のコンサルタントがいたのでしょう。すごいね。
なおブラジルのサッカー事情はこちらで詳しく語っています。
ネイマール選手は彼と会っているのかな？
サッカーの神様も認めたネイマールの実力
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ブラジルサッカーの神様といわれるペレ選手は、
ネイマール選手について「私を越える能力を持っている」大絶賛しました。
ペレ選手の生い立ちを軽く振り返りますと……
1940年生まれ。本名はエドソン・アランテス・ド・ナシメント。
お父さんもサッカー選手であり、所属していたチームの選手に、
「ビレ(Bile)」さんがおり、ペレ選手は「B」の発音をうまく出せなかった。
また「ペレ」という単語を調べますと「裸足」を意味し、
ペレ選手は当時このあだ名が大嫌いで、チームメイトとけんかをしたのです。
でサントスFCに入り22年間で1000ゴール達成、
ワールドカップで三度も優勝に導くという成績を残しています。
僕はペレ選手の活躍は観ていないものの、
よくテレビで「サッカーの神様」と崇め奉られていたのを覚えています。
※今調べると「王様」といわれています。
話をネイマール選手に戻します。
OBのペレ元選手ですら認める能力をフルに使い、
ネイマール選手は2013年までサントスFCにて成績を収めました。
バルセロナそして現在の移籍先が……
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2013年にネイマール選手はサントスFCから、
ヨーロッパのバルセロナに移籍をしました。
当時のニュースを読んでいますと、
移籍についてサントスとバルセロナがお金でもめていたのですね。
移籍をするとき、ネイマール選手一人で決めず、
お父さんと一緒に相談しながら決めたとのこと。
バルセロナ時代ではネイマール選手と同じくらい有名な、
メッシ(FCバルセロナのエース、下記画像)選手が在籍しており、
調べるといろいろ比べられているのです。
2015年のシーズンでメッシ選手がけがをして離脱した際、
主にネイマール選手がチームを引っ張り、リーガ・エスパニョーラで優勝に貢献しました。
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ネイマール選手がずっとバルセロナにいるかと思ったら、
ひと悶着があって、現在はパリサンジェルマンFCに所属しているのです。
きっかけは2017年7月にブラジルの地元紙が、
「ネイマール、バルセロナから退団するかもよ」と報じたこと。
この時、ネイマール選手は2021年までバルセロナに残る契約をしていました。
ネイマール選手の口から発していないため、
本当にやめるかどうか疑惑で盛り上がっていた時、
8月直前でネイマール選手が移籍すると発表したのです。
もちろん違約金を払いサンジェルマンFCに移ったとのこと。
後にネイマール選手の単独インタビューで、
新しい目標が見つかったため、移籍を決めたと述べています。
さらに去年10月のサッカーキングによりますと、
サンジェルマンを離れてレアルマドリードに移りたかった。
※ 結局残った
述べており、自由な選手だなと思いました。
なお自由はプレースタイルにも表れています。
彼のスタイルに博多のネイマールも真似をしているのです。詳しくはこちら。
ネイマールが語る「天才」の条件
画像元：https://number.bunshun.jp/articles/-/842075
最後にネイマール選手はメッシ選手を天才とほめていました。
そのうえでネイマール選手が考える偉大な選手の条件がこちら。
「偉大な選手とは、試合の行方を左右する力を持った選手だ。
ピッチの上で常にその力を示しながら、困難な状況を容易なものに変えることができる選手のこと」引用元：https://number.bunshun.jp/articles/-/842075?page=2
特に難しい状況を簡単なものへと塗り替える能力は、
サッカー以外のすべての業界にも言えますね。
例えるならエネルギーはエーテルで第ゼロ物質の世界から～
なんてくどくど説明しなくても、モノを動かす力といえば済む話です。
サッカーでも難しい問題を簡潔化する能力が問われるとは。
どの世界も突き詰めていくと同じ問題になるのでしょうかね。
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