画像元:https://www.instagram.com/eiji_wentz_official/
今週日曜日のおしゃれイズム、
来週火曜日の火曜サプライズに、
タレントのウエンツ瑛士さんが出ます。
って、懐かしい名前だ!
ウエンツ瑛士といえば小池徹平さんと、
WaTで活動していたグループでしたね。
元々それぞれソロで活動し、
あるときからグループを組んだけど、
2016年に解散。
その後、あまりテレビで聞かなくなった……
思ったら、最近になってまた聞くようになりました。
「あれ、こんな顔だっけ?」
色々気になって調べたところ……
そうか、こういう生き方をしていたら、
そりゃ顔も変わるよなあと。
ウエンツ瑛士の簡単な生い立ち
画像元:https://youtu.be/gRbotYKeIao
はじめにウエンツ瑛士さんの簡単な生い立ちを見ていきます。
1985年東京都生まれの2021年時点で35歳。
お父さんはドイツ系アメリカ人で、お母さんは日本人です。
4歳から芸能活動をはじめ、当時は美少年と呼ばれていました。
確かに画像検索すると、幼さもあってただただかわいい。
ヤマハ英語教室のインタビューによりますと、
お父さんは米国人だけど、日本語で話し合っていたとのこと。
また4歳からモデルとしてお仕事していたけど、あまり記憶がないと述べています。
94年にはミュージカルデビュー、翌年NHKの天才テレビ君にレギュラー出演、
さらに紅白歌合戦では西田ひかるさんや森高千里さんのバックダンサーとして出演し、
別のミュージシャンのPVに役者としても出ていました。
中学校3年生まで子役専門の事務所でお世話になり、
色々な事務所から声をかけてもらったものの、すべて断ったとのこと。
本来、芸能活動をするつもりはなかったが、
現在の事務所(バーニング)が熱意をもってウエンツさんに接し、
気が付けば高校になっても芸能人として活動していたのです。
インタビューによりますと、事務所の社長にあって、
仕事を断ろうと思ったら、気づいたときにはタレントとして契約していたとのこと。
第二のスタート高校編
画像元:https://youtu.be/fVotAynNM_Y
ウエンツさんにとって高校生活は第二の始まりでした。
日本大学櫻丘高校に入った翌年、NHK大河ドラマ「利家とまつ」にでます。
同じくバラエティ番組にも顔を出すようになり、僕が知ったのもこのころからです。
外国人タレントだ。急に現れたな。
当時の僕は思っていましたけど、すでに芸歴を積んだ青年だったとは!
ヤマハインタビューによりますと、
事務所が変わってから一番、自分で考える力を身に着けたと述べています。
以前の事務所ではただ現場を楽しむことが一番重要だった。
高校に入って今の事務所に入ってからは、
自分で物事を考え、捉え、決めなければならなかった。
画像元:https://youtu.be/fVotAynNM_Y
ここで両親の教育方針が良いほうに傾きます。
幼い頃から両親の教育方法は一貫して、
「自分で決めてから動きなさい」と教わっており、
僕は両親がどういう仕事をしていたのか、気になりました。
色々調べたのですが、詳しく乗っていませんでした。
両親ともに外資系で働いていたんじゃないかという噂のみあったのです。
両親の教育方針が定まっていたため、事務所からのレッスンとしてダンスがありました。
ウエンツと音楽の意外な出会い
画像元:https://www.universal-music.co.jp/wat
じゃあ音楽は?
当時の音楽番組でウエンツさんとプロデューサーの対談がありました。
ピアノは幼少期に少しだけたしなんだ程度。
2002年(ウエンツ17歳)に小池徹平さんとWatを結成。
はじめは小池さんの要望でミュージシャンとして、なんとストリートライブから始めます。
ストリートライブといえば「ゆず」ですよね。
昔、鉄腕DASHでTOKIOであることを隠し、
ストリートライブを開いていたのを思い出します。
基本ウエンツさんの家で曲を作り、
歌詞を書くときはトイレにこもって考えていたとのこと。
トイレに入ると、いろんな考えが浮かんできて、気分転換及び楽曲制作にはもってこいですね。
後、歩き回るのもいいんですって。
英語の学術論文に書いてました。外でなく室内でも創造力に磨きがかかると。
さて、一時期タレントとしていたのですが、ここで大きな出来事が訪れます。
英国留学した驚きの理由
画像元:https://youtu.be/_dj1DM3J9Jg
2018年に1年半と期間を定め、イギリス留学をしました。
- イギリスが演劇の本場だから
- 異文化内で自分の立ち振る舞いを観たいから
- 国際結婚した両親の想いを知りたい
そして「行きたいのに理由なんていらない」と、ヤマハのインタビューで語っていたのです。
小さな劇場で二人芝居をやったことや、
時間さえあれば朝から舞台に行き、ミュージカルを見ていると述べていました。
留学を終えて日本へ帰国後、すぐ緊急事態宣言によって活動を制限されます。
家族はもちろん自分との対話が増えていった。
ある程度生きるとルーツを探る旅は重要になります。
僕は今もルーツを探っていますが……
現在のウエンツと若い頃があまりにも変わりすぎ!
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僕のことはどーでもいいとして、
僕が初めて見たときのウエンツさんと現在の彼はおおいに変わっています。
若い頃は前髪を下げていたうえ、チャラい印象があったものの、
現在はおでこを出すようになり、一部では老けた、ハゲたといわれています。
若い頃のウエンツさんはDAIGOさんを思い浮かべ、
現在の彼はくりーむしちゅーの有田さんを思い浮かべるのです。
インスタグラムを見ますと、前髪を下げてる画像があります。
仕事によって前髪をかえてるだけですね。
前髪一つで人間、ここまで印象が変わるとは……。
ところで若い頃に比べ現在の彼は知的さを感じます。
若い時は知的より、ただチャラくてかっこいい青年だった。
今の彼は知的でニュース番組のコメンテーターとして仕事をしても、僕にとって違和感はありません。
見た目だけで捉えると「何があったんだ」と思いますが、
背景を調べると「よく己を変えられたなあ」と感心を抱くのです。
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