画像元:https://www.instagram.com/aoki_ryuji_official/
昨日、日テレでものまねグランプリをやっておりました。
グランプリにてものまね歌手の青木隆治さんが出ていたのです。
青木隆治さんは決勝まで残ったものの、優勝を逃しました。
(優勝は神奈月というモノマネグランプリで春秋の優勝をとっています)
次はぜひ優勝してほしいものです。
ところで青木隆治さんを調べていたら、逮捕という不吉な言葉が出ていたのです。
青木隆治さんは前科者だったのでしょうか?
前に僕が調べたとき、前科に関する情報はなかったのですが……
青木隆治の逮捕に関する真相はコレだったのか
画像元:https://ameblo.jp/twotone-a/
青木隆治さんは犯罪をして警察に逮捕されていません。
昔、いろいろあって研ナオコさんに迷惑をかけたのですが……
逮捕の真相は何か。青木隆治さんのお父さんである、
ツートン青木さんのブログタイトルを見てください。
「あなたを逮捕します」
逮捕で調べたらこれしか出てきませんでした。
予想外だったので、開いた口が塞がらなかった。
※青木隆治さんが過去に何をやらかしたかはこちらをご覧ください。
本当は父親のブログタイトルに「逮捕」という言葉が出ているのに、
なぜか息子のほうに「逮捕」という言葉が出てくるの、面白いなあと僕は思いました。
ツートン青木さんのブログを読んでいると、
息子の青木隆治さんに対して激怒している記事はありません。
青木隆治さんの家族にまつわる話を知りますと、
ツートン青木さんは息子と絶縁するようなことを、
絶対にしないと確信していますけれどね。
ツートン青木さんについてはこちらをお読みください。
ものまねグランプリ冬に対する青木隆治の評価
画像元:https://twitter.com/papicoxxx____/status/1075018025219239936
以下は昨日のものまねグランプリに対する感想を書きます。
まずは僕の感想から。
青木隆治さんは持ちネタの美空ひばりさんから、
マイケルジャクソンの真似を行い、決勝へ進出しました。
青木隆治さんのモノマネは笑うというより、
完成度の高さにびっくりし感動するタイプです。
モノマネといえば基本、見た目や声を真似するだけの仕事に見えます。
青木隆治さんはモノマネに加えて、独自のパフォーマンスを披露しているのです。
青木さんがパフォーマンスとして、
ロボットを演じながらのどぼとけを上下に移動した時、
僕を含め多くの人が驚いていました。
※なおロボットはモノマネで有名すぎる芸人、コロッケさんのネタを使っているのです。
ライバルのネタを取り入れる姿がすごい。
いや、人間ののどぼとけってはっきり動くのですね。
田村正和さんのあと、桑田佳祐さん、ミスチル桜井さん、
三四郎の活舌悪い小宮さん、平泉成さん……
※田村正和は父親にとっても持ちネタの一つ。
笑いも起きるのですが、僕は笑えなかった。
パフォーマンスに感動して、すごいという気持ちしか生じません。
モノマネもですが体を使ったパフォーマンスのほうがすごかったので、
青木隆治さんのディナーショーを一度、見てみたいなあと思いました。
ここまでが僕の感想です。
第三者による青木隆治のものまねグランプリ感想
画像元:https://twitter.com/LUNA_antennaeG/status/1075023166869622784
第三者はどうでしょう?
ツイッター実況や知恵袋、ブログをいろいろ見たところ、
- 青木隆治が優勝できて当然だと思ったのに!
- 青木隆治はどんなモノマネをしても「青木隆治」にしかならない
- いろんな人をモノマネしすぎて、ごちゃごちゃしすぎ!
ほかには本業がモノマネでない人と比較した時、
青木隆治の評価は"質"に現れると書いている人がいました。
青木隆治さんの評価ポイントは「似ているか」どうかであり、
笑いやその他の演出は二の次です。
限りなく、モノマネされた人に似ていなければならず、
少しでも違うなと感じたら評価が落ちる。
本業がモノマネでない人は多少違っても許されます。
例えばお笑い芸人がモノマネをやったとき、
モノマネを通してどれだけ笑いをとれるか?
笑いに本質があり、質は二番目です。
しかし青木隆治さんは質(限りなく本人)が第一であり、
お笑いなどは二番目という状態です。
だから少しでも似ていないと、評価が大きく下がります。
僕はこの意見に納得しました。あなたはどうでしょう?
優勝した神奈月と青木隆治の違い
画像元:https://twitter.com/YES777777777/status/1075048427455700994
最後は青木隆治さんを押しのけて優勝した神奈月さんを軽く紹介します。
まず神「奈」月であり神「無」月ではないのですね。
1965年生まれで本名は奥村聡司と分かっています。
既婚者であり、妻はお店を経営しています。
青木隆治さんと違い、マネる人のしぐさや特徴に力を入れ、
多少似ていなくても笑いが取れればいいのです。
神奈月さんが決勝で披露したネタを見る限り、
今年のM-1グランプリと同じ現象が起きていると思いました。
神奈月さんのほうが青木さんに比べ、視聴者を味方につけています。
たとえると青木隆治さんは一人で静かに見たい芸であり、
神奈月さんは家族で見て笑いたい芸を披露しています。
今年のM-1に関する僕の感想はこちら。
青木隆治さんと和牛は案外、求められるモノが似ているのかも。
関連記事:2018年現在の青木隆治の仕事がコレしかななんて!