画像元:https://www.asahi.com/
今日、ツイッターを見ていたらチバニアンに関するニュースがあり、
とんでもない内容でキレました。
せっかく日本での世界地学に対する進歩が得られるというのに、
反対者がチバニアンの土地を抑え調べさせないせいで、
国連へ申請できず、他国に業績を持っていかれるかもしれません。
反対者ってどこのドイツなんだよと。
※ドイツ(国)は関係ありません。
チバニアンを強烈に反対するやつって誰?

画像元:https://twitter.com/JPN_LISA/status/1132396615946317824
今朝、僕は上記ツイートでチバニアンが危機に陥っていると知りました。
チバニアンに対し、前から快く思っていない学会がいたのを知っていますが、
元の朝日新聞によりますと、誰が反対したのか書いておりません。
チバニアンにおいては以前から古関東深海盆ジオパーク推進協議会が、
「チバニアンを認めない」とメールをイタリア学会などに送っています。
またチバニアンのある場所に対し、勝手に階段をつけているのです。
チバニアンは天然記念物として保存する予定だったので、
人為的なモノを入れたら価値が大きく下がります。
古関東深海盆ジオパーク推進協議会の関係者が、
土地の所有者かなと最初は思いましたが……

画像元:https://twitter.com/asahi/status/1132288223470690304
もし彼らが所有者なら朝日新聞でもはっきり書いているでしょう。
一応朝日新聞のツイッターには「学者」と書いてあります。
※朝日新聞は後半部分を「有料」と書いているため、
登録しないと読めない仕組みとなっている。
なおチバニアンに関するひと悶着はこちら。
裏側のにおいを感じるのは気のせい?

画像元:https://www.irasutoya.com/
もしかすると裏のビジネスに精通した人だったりして……
千葉県市原市は所有者に土地の買収を交渉しようとします。
最初は所有者も譲渡を約束していました。
しかし所有者に交渉した学者が借地権(その土地を自由に使える権利)をとり、
研究グループに対して自由な出入りを認めなくなったのです。
普通に原因を考えるとしたら、
交渉を難航させた方が土地の価格が上がり、儲かるからではないでしょうか?
要は最初の契約よりも数倍高いお金を得たい。
だから当初は交渉に乗りながらも難癖をつけたのではないか?
あるいは男性のそばに土地ビジネスに詳しい誰かさんがやってきた。
ビジネスマンはチバニアンのある土地所有者を法務局などで調べ、
チバニアンがより大きな話題を集めたときに所有者の元へ訪れ、
「さらに儲かる方法や交渉戦略」を口出してきたのではないでしょうか。
もちろん見返りにコンサルタント料をいただく。
土地の所有者が元からコンサルタントの知識を持って交渉しているか、
裏にそっち系で詳しい誰かさんがついているか。
真相はわかりませんし憶測ですが、
僕は土地の所有者にコンサルタントがいる説を考えています。
土地の所有者を調べる方法

画像元:http://www.matching-navi.com/mating_blog/1761/
僕は土地の所有者を調べたことなど一度もありません。
だから実際にどうやって調べるのか?
法務局で誰でも登記情報を閲覧できます。
一応チバニアンのある住所を調べたところ、
〒290-0546 千葉県市原市田淵1898と出ております。
法務局にいって登記簿を見れば、誰が所有しているかわかるでしょう。
ただし手数料が必要となります。
所有者を知っても絶対にやってはいけないこと

画像元:https://www.asahi.com/
仮にチバニアンがある土地の登記簿で所有者を知ったからといって、
決して脅迫の電話を掛けたり脅しのメールなど送らないように!
正直、チバニアンの調査を邪魔する所有者には腹を立てています。
どんな動機があるかわからないけれど、純粋な学問の進歩と業績を、
何かしらの理由で邪魔する姿勢に怒りを覚えています。
だからといって所有者に脅迫の電話をかけるなど、
自分にとって意に沿わないからといって、
脅して自分の言う通りにさせるなど間違っている。
9月まで現時点で3か月ほどあるので、
僕と同じように「誰よ、所有者は」怒るのはともかく、
「おい、てめえ」など実際に電話をかけて脅しはしないように!
脅しが入ったおかげで土地所有者がチバニアンのある場所を、
絶対に手放さない可能性も考えられます。
市と所有者の交渉なので僕たちはただ、黙って9月まで見守っていましょう。
僕の予想としては審査の1か月ほど前に所有者が納得し、
きちんと土地の出入りを認めると思います。
あくまでも僕の憶測ですけれど。
朝日新聞有料版や読売新聞にあった内容

画像元:https://www.kominato.co.jp/news/powerspot/powerspot.html
一度記事を書いた後、さらに深く調べました。
朝日新聞のほかに読売新聞が記事を書いておりました。
朝日新聞有料記事と読売を読む限り
- 土地を得るなら最低でも10億円をださなければならないこと。
- 所有者の背後に古関東深海盆ジオパーク推進協議会の楡井会長がいること。
- 所有者から楡井会長が10年間の賃借権を借りたこと
- 楡井会長はチバニアンを見つけた茨城大の教授の不正を暴くうえ、申請を取り下げる意味でやった
4つがわかりました。
所有者がなぜ楡井教授に心変わりしたのか、嫌な予感しかしないのですが……
一つの確信を抱きますよ。
楡井会長の裏に、とても頭の賢い参謀がいると。
賃借権はもちろん、お金を吹っかけるなど彼のそばに、
チバニアン利権を得る人がいると僕は確信しています。