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今日のアメトークにて、
ホリケンふれあい旅を放送します。
2019年で第9弾ということで、
長く愛されている企画です。
ホリケンさんは何をしでかすかわからないうえ、
芸人でなければ絶対に炎上する案件を
やっているからこそ、楽しみ♪
所でホリケンふれあい旅において、
どういうわけかDVDはないのですね。
スタジオ収録は出ているのにね。
今回はDVDが出ない理由及び、
ホリケンの隠された天才っぷりを見ていきます。
ホリケンふれあい旅はなんで今もDVDやBDが出ていないの？
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はじめにホリケンふれあい旅は堀内健さんが、
体はおじさん心は少年(若い頃)のまま、
地方の住民を相手に次々と破天荒な行動をとる番組です。
過去のふれあい旅では試食を提供するおじさんに対し、
次から次へとホリケンさんが試食品をつまんでは、おじさんの口に入れまくっている。
芸人でなければ商売あがったりの迷惑でしかないのですが、
ホリケンさんが芸人なのと、彼を知っている人から見ると、
「ホリケンは俺らができないことを平然とやってのける」
少年のいたずら心をおっさんがやっており面白いのです。
ちなみに過去のホリケンさんはこんな伝説を残しています。
これがあるから笑っていられるのですね。
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ホリケンさんのふれあい旅について、
きちんとした動画で見たいという要望はたくさんあります。
ツイッターでも知恵袋でもDVDやBDを切望している人は多い。
アマゾンや楽天で調べると、スタジオ収録はあるのです。
しかしホリケンふれあい旅はない。
考えられる理由として、権利の問題と思いました。
ふれあい旅は一般人を映します。
一般人の中には「映さないでくれ」という人もいるし、
テレビ側も一般人を探さなければならない。
探すのと調べるのが面倒だからDVDを出していないのかなあと思いました。
※テレ東の旅番組「ローカルバス乗り継ぎ旅」は出ている。
こっちは権利関係をいろいろクリアしたうえで出しているし、
ふれあい旅に比べて一般人と接する機会が少ない。
ホリケンふれあい旅の脇を固めるスタッフ
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今回のアメトーク特別編は蛍原さんが出ません。
かわりにホリケンさんと弘中綾香アナウンサーが司会となり、
脇を固める芸人として、出川哲郎さんや土田晃之さん出るのです。
他にツッコミとしてロッチのコカドさんと四千頭身の後藤さんがいます。
ホリケンさんは基本ボケしかやらないので、
二人がどんな鋭いツッコミを出すのか期待しています。
ホリケンふれあい旅のボケツッコミが面白い！
画像元：http://www.ent-mabui.jp/program/3668
ふれあい旅でホリケンさんは一般人を巻き込み視聴者の腹を壊します。
僕もすでに壊れて痛かったw
例えばじゅん散歩という高田純次さんのロケ番組で食品を買った際、
スタッフやそこらにいる人へ配るシーンを真似し、
ホリケンさんも配っていくのですが……
スタッフに対しては普通に接する一方、一般人に配ってしまうと無理やり取り上げ、
「おい、スタッフじゃないだろ(ツッコミ)」
自分でボケておきながら後でツッコミを入れるという、
ベテラン芸人じゃないと冷める行動をとるのです。
またネプチューン堀内健としての知名度がなければ、
「なんだこの親父は(激怒)」思うでしょう。
さらにホリケンさんはネプチューンのネタ作りを担っています。
最近は舞台の演出や脚本も書いているのです。
テンションの高い芸人であり劇及びネタ作家だからこそ、
僕たちから見て何気ない行動もすぐ笑いに変えられる。
ホリケンふれあい旅が既に大きな舞台であり、度胸がないと絶対にできない芸当です。
やっていることがネプチューンの延長でしかありません。
なお堀内さんにとって名倉さんと原田さんは安心できる存在。
二人のこの気持ちがあるからこそ自由気ままにふるまえるのです。
だから僕は次の事実を強く感じたのです。
一般人を笑いの舞台へ上げるホリケンの天才ぶり
画像元：https://www.youtube.com/watch?v=t5nErm4AuXc
別のシーンではイカを食べる風景がありました。
地元産品をただ召し上がる。笑いが生じません。
上記画像はゆでたまごをただ食べているだけです。
(そばにいた一般の女性に殻をむいてもらう)
何気ない光景もホリケンさんによって、すぐコントへと変わります。
多くのコントは主にお笑い芸人や役者のみが舞台に上がり、
笑いや喜怒哀楽といった劇を演じます。
ホリケンふれあい旅は堀内健さんがハイテンションな行動から、
いつの間にか一般人を無理やり舞台に上げて、
脚本もないまま笑劇を創り上げていくのです。
一般の人たちはホリケンさんの脚本に沿って動いているだけ。
もちろん一般人は事前に脚本を読んでいません。というかありません。
脚本はすべてホリケンさんの頭の中にあるのであり、
一般人がどんな対応をとろうとも笑いに変えるよう、
彼の頭は常に笑いの計算に満たされております。
画像元：https://www.youtube.com/watch?v=EMa7nwlGCbE
一般人は優しい人もいれば怖い人もいる。
またホリケンさんを全く知らない人や冷めた人だっています。
スベる確率も高く芸人としてはおおいに焦りますが……
ホリケンさんは現在でも堂々とスベて興ざめする芸を出している。
そこらの芸人と違って度胸があるわけです。
失敗してもなんとかなるだろくらいの精神で。
なおホリケンさんに関するネタの評価はこちら。
彼の姿勢こそホリケンふれあい旅を含む番組が長続きする秘訣といえます。
一般人が大激怒した時は素直に謝るとのこと。
めったに叱られないと述べておりました。
怖い人や酔っ払っている人ですら、
堂々と接するところを出川さんや土田さんがほめていたのです。
一般人を笑いの舞台へ無理やり上げつつ笑いをとる光景は、
まさに「天才」にふさわしいと実感しました。
画像元：https://www.youtube.com/watch?v=EMa7nwlGCbE
なお明石家さんまさんらの証言から、
ホリケンさんはネタをやる前に大学ノート三冊分、
びっしりネタを書いてから本番に挑むとのこと。
今回のふれあい旅は舞台が岡山です。
どれだけ岡山を調査してネタを作るのか楽しみです。
一方で一般人を巻き込み、ホリケンさんが行動をとるからこそ、
出演された一般視聴者の中に恥を覚え、
自分を出さないてくれという声からDVDが出ないのかな？
いずれ出るとは思いたいのですけれどね。
ホリケンふれあい旅2019の感想
画像元：https://www.youtube.com/watch?v=8Dpn1MPOr4U
ホリケンふれあい旅2019を見ました。やっぱホリケン変わってねえwww
ホリケンふれあい旅の面白さはホリケンさんはもちろんですけれど、
一般人が時としてツッコミを入れるところも面白さの一つですね。
一般人が予想外のツッコミをしたらすぐさま、ホリケンさんがぼけて対応をとる。
ツイッターで面白い意見がありました。
ホリケンに触れた人はみんな暖かい気持ちを抱き、ノリがよくなる。
みんな笑っていますもんね。
破天荒な行動をとっても多くの人が受け入れられる。
写真撮影を頼まれたとき、ホリケンさんが自分の姿及び、
はげているおじさんの頭を撮影したところは笑いが止まらなかった。
普通の人だったら怒られるところをあえてやるところに、
ホリケンさんの怖さと面白さがあるのですね。
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