全男子必見!村雨辰剛に学ぶイケメンとみなされるコツ!



画像元:https://www.instagram.com/tatsumasa.murasame/

あさって土曜日の世界ふしぎ発見にて、
外人庭師の村雨辰剛さんが出ます。

スウェーデンで生まれ、
世界史の勉強を通して日本に興味を抱き、
25歳で日本国籍をとりました。

初めから庭師でなく、
元は外国語教師として仕事をなさり、
東日本大震災後、庭師の道に入った
のです。

現時点で独身のイケメン庭師村雨さん。
外見だけでなく”この内面”こそ、
彼のイケメンさを表しているのではないか?

という気づきがありました。

今回は気づきから主に僕を含む男子が役立つもの–

イケメンとみなされるコツを見ていきます。

 

外見で見る村雨辰剛のイケメンさ

村雨辰剛

画像元:https://www.instagram.com/tatsumasa.murasame/

村雨辰剛さんはNHK筋肉体操に出てブレイクしました。
筋肉体操を見ると、ちょうどよく引き締まった体型をしています。

ゴリゴリのマッチョではなく、
僕基準から見て平均的な細マッチョが一つの強みです。

顔を見ますと整っており、無駄な脂肪もありません。
身長182cmとモデルとしてもお仕事できる状態であり、
イケメンとみなされる要素を兼ね備えている
のです。

さてイケメンについてこちらの芸人が面白いことを述べていました。

 

某サイトを見て惚れたおかずクラブ

村雨辰剛とおかずクラブ

画像元:https://youtu.be/pkuwmMM8Mrc

おかずくらぶが村雨さんと一緒にイベントの仕事を行う前に、
ゆいPさんとオカリナさんは村雨さんの情報をネットでいろいろ漁りました。

結果、お二人はこう述べていたのです。

「情報を読み漁っただけで、人を好きになるのか」

またオカリナさんのこの発言が気になりました。

「自分が日本人であると恥ずかしいくらい、こんな素敵な日本語を使う人なのか」

ここ、女性からイケメンとみなされるポイントだと考えています。
下品な日本語を使わないで品のある言葉を選ぶ。

汚い言葉を使うイケメンやオヤジを僕は知っています。
彼と比べると村雨さんのほうがかっこいい。

神は細部に宿るということわざがあるように、
イケメンは内部に宿るということわざがあってもいいんじゃないか

たいていは見た目で「あ、こいつイケメン」
僕をはじめ多くの人が判断しちゃいますね。

しかし見た目に騙されないための(あるいは騙されるための)指標として、
普段どんな言葉を使っているかが挙げられるのです。

品性のいい人はやんわりと落ち着いた言葉を選び使います。
決してとげのある罵倒言葉を使いません。

罵倒一つから人の本質が現れるくらいです。
使っている本人が気づかなくても、周りは嫌でも気づいてしまいます。

 

おかずクラブをメロメロにしたにおいとは

村雨辰剛とおかずクラブ

画像元:https://youtu.be/pkuwmMM8Mrc

おかずクラブの二人はこうも述べていました。

「村雨さんから生じるにおい(フェロモン?香水?)がいい」

レモンの香りがしたとのこと。
決して酸っぱいにおいではないと述べていました。

女性としてそばにいていいと感じさせる演出をしているのですね。

あくまでも参考程度に抑えておきましょう。

 

自分で考え答えを出す

村雨辰剛

画像元:https://www.youtube.com/watch?v=QXiQAXb7uKo

僕は男であり、男として惚れた部分を書きます。
この人に抱かれたいという意味ではありませんからね。

村雨さんは日本の徒弟制度に憧れを抱いておりました。
親方から様々な生き様を学びます。

学ぶといっても親方は手取り足取り教えるわけではありません。
むしろ親方は基本以外、ほとんど教えません。

親方の技術やテクニックを観察し、気づき、
自分の技術にしなさいという、かなり厳しい勉強法です。

※社会に出たら教えてくれる人はほぼいなくなる。
目の前にある問題から常に何かを学ぶ姿勢がないといけない。

村雨辰剛

画像元:https://bunshun.jp/articles/-/11436

文春のインタビューによりますと、村雨さんは大雑把にこなす性格とのこと。

大雑把な自分にまかせるのでなく、
一歩立ち止まって「これでいいのだろうか?」と考え、
更なる改良を加え、親方に見てもらう。

この一連の行為がなければ今の自分はなかったと述べています。

僕はここにイケメンの秘密があると思っています。
慣れた仕事なら大雑把にパパパっとやろうと思えばできます。

しかし大雑把のまま仕事をこなすか、
「ちょっと待て、油断するな」と一歩踏みとどまって、
大雑把を少し整えていく様から、自分を鍛えていく。

自己鍛錬の姿勢こそ「かっこいい」部分でもあり、
誰でもできると思いがちですが、案外できないものです。

 

村雨辰剛のカッコよさを引き出した二人の親方

村雨辰剛

画像元:https://www.instagram.com/tatsumasa.murasame/

村雨さんのイケメンさを引き出した人は色々いるでしょうが、
僕から見ると二人の男性が強くかかわっています。

ひとりは村雨さんの義理の父親

空軍所属だからこそ普通の父親にない人生観を持っていました。
詳しい人生観はこちらをお読みください。

もう一人は村雨さんの修行場での親方です。二人が徹底的に基本の礼儀作法をしつけた

村雨さんのインタビューによりますと、日本の茶道や華道も習ったとのこと。

茶道は心のバランスを鍛えるために、
稼働は日本庭園を含む造園の美を学ぶためにやっており、
どちらも美しさに直結した勉強です。

華やかな日本の道を勉強しているからこそ、イケメンになるのは当たり前だと思うのです。

落ち着いたたたずまいも日本の芸術作法を教えられたからでしょう。

だから僕たちも日本の作法を学べば、品性ある男子とみなされやすく、
知らないところで「イケメン扱い」される
と思っています。

自分をブサイクな野郎だと思わない限りは!

関連記事:村雨辰剛(庭師)の経歴や年収は?造園会社は加藤造園?

関連記事:村雨辰剛は結婚してる?実は離婚歴ありで娘もいた!ダレノガレとの関係とは?

関連記事:村雨辰剛の好きなタイプで絶対に外せない”3つの理念”!

関連記事:外人庭師村雨辰剛の本名に込められた深すぎる物語が凄すぎて震えた